
小麦粉、植物油、乳製品、甘いものを四毒(よんどく)と提唱している【よしりん】のYouTubeを毎日楽しみに視聴しているファミリー(影ながら)の一員です。





さて、粗食に飽きてきた頃、カレー食べたい!と頭をよぎる。
ありがたいことに、四毒抜きカレーのレシピ動画をあげてくれている方々がちらほらいて、それはそれは目から鱗もの。
市販のルーのとろみはパーム油と添加物。
それを四毒抜きレシピでは、米粉や片栗粉を溶いたり、ジャガイモをすりおろしたものを入れたりしてとろみを出していてとても健康的。
色々試して作ってみたが、5日間✖️3=15食(朝昼晩)とカレー続きのせいか、いま現在腹痛に苦しみつつこのブログを書いている…
スパイスものは快楽を感じやすいせいか、毎日でも飽きずに食べていたが、腹痛という細胞のメッセージをヒシヒシと感じつつ、ただの便通であって欲しいと願っている。
と、言うわけでいつもレシピ通り従順に作った試しがない私は、いきなり適当アレンジで下のような順番で作ってみた。
①いわし(梅煮の変化球)カレー(赤缶とケイジャンスパイス)

②片栗粉でとろみをつけた肉と玉ねぎだけの(ある材料で)シンプルカレー(赤缶とケイジャンスパイス)

③ニンニク生姜なしの豚ブロックと味噌カレー(赤缶のみ)

④ニンニク生姜なしの醤油と豚と海老入りカレー(赤唐辛子、コリアンダースパイス追加)

⑤ニンニク生姜いりの豚ブロックと味噌カレー(赤唐辛子、コリアンダースパイス追加)

どれが一番美味しかったかは
まだどれもこれが一番!とは言えなくて発展途上のままだ。
醤油か味噌どちらを入れると好きかといえば、断然味噌派だ。
醤油はあまり意味を感じなかったなぁ。
5回作ってわかったことをまとめると、
●塩分多めに!
●肉に下味つけておくべし!
●コリアンダーを後からも入れるべし!
●赤唐辛子は入れすぎ注意!
●醤油より味噌!
●肉は炒めて油と焦げの旨みでコクをだした方がいい!
●コクが圧倒的に足りない!
●たぶん牛すじだと旨いはず!
●赤缶だけだと味がいっこうに決まらない!
といったところだ。
トマトは生ではなく、手軽なトマトペーストを使っている。この辺りは生でもトマト缶であっても大きく変わらないと思っている。
やはり断然コクが足りない。
脂が出せるあの旨み…
四毒抜きカレーには必須だ。
レシピではコク出しに、インスタントコーヒーを入れていたが、私の家はインスタントコーヒーを飲まないので、わざわざ買うのも違うかなぁと。
確かにコク+酸味が加われば、美味しくなるに違いない。そんなところで言うならば、コーヒーはもってこいの助っ人さんなのだろう。
牛すじをよく煮込んで作るカレーはとってもコクがあって美味しい。
私のコク出しは、牛すじでいくとする。
(お腹の細胞からOKが出たら…)
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