ドライブ旅記

軽自動車ダイハツWAKEでドライブ旅を始めました。その様子です。

東京〜九州 ドライブ旅 準備編①

2023-09-19 16:30:00 | 日記
2023年9月14日午前4時

東京から九州へ、ドライブ旅に出発した。

とは言っても行き先は決めておらず、気ままにご縁に呼ばれるがままに車を走らせようと…
ムケイカク!これぞ旅の醍醐味!
(とは言ったものの、Google map先生のおかげなのだが)

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2ヶ月前から遠足準備は始まった。
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おそらく途中で車中泊になるだろうと、
寝ている間、周りの目線が気にならないように窓を塞ぐべく、
ホームセンターや100均で材料を揃え、目隠しをDIYすることにした。

そりゃあ純正品が良いことは間違いないが、
自分で安価に作ることを喜びと感じるタイプ。
質はあまり気にしない(雑な性格が良いんだか悪いんだか)。

方法はyoutubeにお世話になった。
数々の動画の中から採用させていただいたのが、
ダイソーのフェルトで作るカーテンと、プラダンのパネルだ。

愛車であるダイハツWAKEは、
フロント両サイドとバック両サイドに
はめ殺しの窓があるので、この部分はプラダンのパネルをはめこんだ。




型取り方法で唸った動画が、ラップをガラスに貼って型取りする方法。

これ考えた人、本当に賢い!!
プラダンの上に型取りしたラップをのせてカッターをいれるだけ。
小難しそうだと思っていたRカットも意外と簡単であっというまにできてしまった!

外す時は、黒のガムテープで簡易取っ手を貼った。これで十分だ。

フロントは、通常使っているサンシェードを使い、
サイドとバックには、フエルトで作ったカーテンにした。








フエルトのカーテンは、
アイロンで5cm位のジャバラをしつけをつけていき、それを8本(110×8=880円)作り、
サイド用は、3つ分×2、バック用は2つ分、
ボンドでつなげて1枚ものにする。
(フエルト用ボンドを使わなかったせいか粘着が弱く、結局熱で溶かしてくっつけた)

カーテンレールを通す穴もフエルトなら空けやすい。熱で溶かせば楽チンだ。

たまたまハンダゴテを持っていたので、
電源を入れて熱をもったハンダゴテをブスっと貫通させて出来上がり♪
(溶けやすく穴が大きくなるので注意)

動画では、プラスドライバーなど熱伝導のよい金属をコンロで度々熱しながら、
フエルトに刺していく方法だったが、面倒くさそうだった。
マメな方ならできるだろう。

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カーテンレールは、菊用支柱がおすすめ!!
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突っ張り棒を使う人が多いらしいが、
パイプの重なっている部分の音がカタカタと地味にうるさく、
短時間は気にならないが長時間ではイライラしてしまいそう。

何気にホームセンターの園芸コーナーをうろついていると、
3本セットで1本150円程と、お安く伸縮性でしかも最大長なんと165cm!

自動車WAKEの全長だと、繋げる必要もなく丁度よい品物をみつけた!
ヨッシャー!



目隠しはこれでばっちり!
あとは、車中泊用のフラット作戦だ。