ドライブ旅記

軽自動車ダイハツWAKEでドライブ旅を始めました。その様子です。

諦めた高千穂峡〜天岩戸直売所 東京〜九州 ドライブ旅 九州編

2023-10-04 09:43:00 | 日記
阿蘇白水龍神權現から、高千穂へ向かうことにした。
約1時間のドライブコースは【神話アグリロード】という名の山道を通った。

宮崎は全国一位の農産物出荷数を誇るらしい。
そういえば寒い時期には、スーパーには、宮崎産のものがよく並んでいる。

実際その土地を目で見て感じて納得だ。
太陽の恵みをたっぷり受けている農産物は、美味しいはずだ。

さて、高千穂峡へ向かう途中の街中に、高千穂神社があった。
【高千穂神社】というそのままの名の響きがそそられるが、知らなかった。

大きな黒っぽい鳥居がとてもかっこいい!
観光地ともあって、駐車待ちの列で混雑していた。
混雑しているところは苦手。参拝したかったが、今回は諦めてまたの機会に。

高千穂神社から高千穂峡までは、ほんの数分で到着…
の予定だったが、案の定観光客でいっぱい。
どこもかしこも駐車場は満車。
第四駐車場に案内されるも、坂道をどんどん下っていくとやがて草の生えている広場に詰め詰めに駐車を促される。
(ここから高千穂峡までどうやっていくのだろう)

歩いて向かう人の流れについて行くと、シャトルバスの乗り合い場所に着いた。

ん?ここからシャトルバスで行くのだろうか…
気が乗らなかったので、駐車場へ引き返した。
駐車場までの道では、木々の隙間から渓谷が見れる。
(スマホ拡大してもこんなに遠いけど…)

私にはこれで充分だ。
高千穂という土地に来れたのも奇跡のようなものだ。

さて次はどこへ行こうか。
朝からナッツを食べて凌いでいたが、そろそろお腹もグゥグゥなってきた。
そうだ、道の駅やファーマーズマーケットに行って、
地元のおかあさんが作ったおにぎりを買って食べよう!

まずは、道の駅高千穂へ向かった。
すぐに着いたはいいが、ここも満車。
満車どころか停めてはいけないところにまで停車している車もある。
後ろの車出れないじゃん…

トイレ休憩も出来なかったので、ここは諦めて、
ドラッグストアに寄って水を購入し、トイレを使わせてもらった。

さて、次はどこへ行こうか…

Google mapで目についたのが【荒立神社】。何やらパワースポットらしい。
全く予備知識も入れずに向かうのも楽しいものだ。
自分の感覚で良し悪しを判断していくスリルがある。
おお…地味だ。という印象。
高千穂神社とは比較にならないほど、知る人ぞ知る知る的な秘境チックなところだ。

駐車場も難なく停めることができた。
参拝客はいたが、トータル20人も居たかいないかだろう。

ここは良さそう!
しかし、鳥居の文字が木彫じゃない気がして、あらら?上から貼ってあるような…

さて、鳥居をくぐると、そこは森の中。
木をうちつける音がところどころで響く。
木槌で木の板を心を込めて打つのだそうだ。







森の中には、干支の数だけ木の札がかけられており、木槌でトントンと打って回る。

商売上手だなぁ。アンミカさんが訪れた写真の切り抜きがラミネートされてくくりつけられていたりする。
登りきるとどこにつながるのだろう。
山の上まで登れなくもなさそうだったが、サンダルで来ていたのでここは諦めた。

拝殿左横には、御朱印が何枚も置かれていて、
セルフで日付を書き、賽銭箱に300円を納める仕組みになっていた。
たくさんのお供物が置いてあった。
地元の方に愛されているんだろうなぁ。


さて、次はどこいこ。
とりあえず、空腹がピークを過ぎようとしている。

Google mapを見ていると【天岩戸直売所】という名に目がいった。

直売所つまりファーマーズマーケットだ。

ファーマーズマーケットが好きで、ドライブ旅に出ると必ず寄っては、野菜や調味料を買っていく。

天岩戸…なんとなく聞いたことはあるけど、何も知らない。

予備知識を入れずにどこまで呼ばれるか、呼ばれるがままに進もう。

天岩戸直売所の駐車場に着いた。数台は駐車できるようだが、店舗の構えは想像していたようなファーマーズマーケットではなかった。

あぁ…ここでも食事にはありつけないだろう。
ここまで来たから寄っていこうか。

店内に入ると、おじさん二人が座ってお茶を飲んで話している。
自由な空気だ。

採れたて野菜がずらっと目に入る。
生ものは東京まで持ち帰ることが難しいが、ミニトマトならば、道中食べられるな。

他に木製品コーナーや、手作り石鹸などの雑貨もあった。

パンやおにぎりは…ない…
悲しい…

せっかくなので何かお土産をと、ボトルに入ったウコンパウダーを手に取った。

『これって何に使うんですか?』
と質問してみた。

おじさんがレジの向こうにいるおばさんに、『おばさんの方が詳しいから、教えてやってくれ、なぁ』

レジのおばさん
『お酒飲む人にいいのよ。溶かして飲んだり。ただ飲みすぎると良くないよ。』 

するとおじさんが、『こっちの方が効くぞ。』
と、その下に陳列してあった不思議な灰色のボトルを指差した。
山人参(ヒュウガトウキ)パウダーだそうだ。

『どうやって食べるんですか?』
『コーヒーに入れたり味噌汁に入れたり…飲兵衛にはもってこいだぞ!』

山人参とは初耳だ。珍しいものをゲットしておきたい気持ちと、
神々を感じるこの土地の農産物を体に取り入れてみたかった気持ちで、即購入を決めた。

『ここで一番売れてるよ、おいしいよ!』
と、すすめられたのが

【キミちゃんのごぼうみそ〜ピリッとからい!〜】



国内産のごぼう、砂糖、味噌、唐辛子だけのシンプルな原材料。

では、お土産に買っていこう。

後日味見したが、本当にピリッときていて、甘めの味付け。ごぼうが意外とゴロッとしていて美味しい。
このままだと我が家では甘いので、きんぴらの隠し味に少し入れて炒めてみたが、なかなかよい。
甘味は一切入れなくてもよかった。


他には、皿なのか敷物なのかわからないが、こちらをゲット。


足がついているので扱いやすいし、刺身なんかを盛り付けてもよさそうだ。
お値段1650円と手に入れやすい価格だった。

レジにすすむと、
『どこから来たんだ』
と声をかけられたので、

『東京です。今高千穂峡に行ってみたんですが混んでて行けなかったんです。どこかオススメスポットありませんか?』

『あー、もうあそこは外人さんでいっぱいだよ。観光客を優先にいれちゃうから入れないんだ。』

『荒立神社には今行ってきたんです。』

『ああ、あそこは有名人やクラブのママがお忍びで来るんだよ。予約制だけど、あの山の上で"みれる人”にみてもらうんだってな。』

するとおばさんが、
『ここまで来たんなら【八大龍王水神】に行った方がいい。願い事が絶対叶う。』

八大龍王水神…?

Google mapで目にしたところだが、高千穂というところはどこもかしこも人気の神社が多いらしく、
そのほとんどがパワースポットで、どこへたどり着いても呼ばれるがまま行こうと思っていた。

そうか、こちら様に呼ばれたのだから、行きたい!行こう!!

うぅ〜〜…でもその前に何か食べたい〜
腹が減りすぎている〜〜
ぐぅ〜〜ぅ

マップで調べるとA-coop(スーパー)を見つけたので、ここならば何かしらゲットできるだろうと車を走らせた。

もはや飲食店でわざわざ着席して食べなくてもいい、一人ドライブ旅はそんなもんだと思う。

A-coopに到着すると、観光地のような光景。
右手には立派な鳥居が…

まさかまさかの【天岩戸神社】に着いてしまった。




阿蘇白水龍神權現で白蛇さまに触れる 東京〜九州 ドライブ旅 九州編

2023-10-03 10:09:00 | 日記
白川水源地から『阿蘇大御神御足跡石』へ車で向かい、
駐車場の停め方がわからず、周辺を何度もグルグルしてしまったあげく、
その後どうやら私、Google mapのピンを別の神社に止めてしまったらしい…

狭い農道を通り山道を通り、14分程車を走らせると、着いた先はこちら。

阿蘇白水龍神權現
白蛇神社と呼ばれているそうだ。

あらまぁ〜。こちらの神社に呼ばれてしまいましたか…

雰囲気も良く、駐車場も難なく停められたので、さっそく参拝することに。


生きた白蛇様と金蛇様がお祀りされていて、なんと"会える“そうなのだ。

拝殿とは別棟の小屋のようなところに、
『生きた白蛇様にお会いできる』と張り紙がしてある。

ベンチには人も居ない。待ち時間がないようならば行ってみようか。

小屋の横まで来ると、
『どうぞお入りください』と中から声が。

え?もう入ってもいいんだ?ラッキー!

中に入ると宮司さんがお一人。
正面には、生きた白蛇様が祀られていた。

『20年生きているおばあちゃん蛇で、おとなしいですよ』
(とおっしゃっていたような。記憶が確かではないかも知れないが)

おお〜〜〜小さくてほとんど動かない。
寝てらしたのかな…なんて。

ここでは千円を払えば、お金に関係するもの(私の場合は、財布スマホ)を前に出して、
その上に蛇様に乗ってもらって祈祷することも出来るとのこと。

ここまで来たんだからやっていただこうかな。

祈祷をお願いすると、別の箱の中を開けて、金の蛇様を出してきた。
(白蛇様よりさらに小さい。金というより白に近い色かな。)

そして、私の財布とスマホに乗せてくれた。

ここまではいい…ここまでは…


『両手を蛇様の上に乗せてください』と。

えーーー!!!

『実は蛇が大の苦手で…』
と宮司さんに伝えると、

『大丈夫ですよ、この蛇は急に動いたり噛みついたりしない大人しい蛇ですから』

マジか…うぅっっ…そんな展開になるとは思いもよらず…

とビクビクしながら蛇様の上に両手を乗せた。

かたくてひんやりしている。
でもぐねぐね動いているゥ…!!
もしかしてペロペロと舌を出してるんじゃないだろうか…あぁ…

目を瞑りながら、なるべく祈祷に集中するようにした。

3ヶ月間有効のお札と、一生有効の『招財進宝』と記された白蛇様の写真もいただいた。

お札の置き場所を聞くと、方角などが記された案内紙もいただき、小屋を後にした。

写真撮影はNGとのことだったが、考えてみれば生きた神様にカメラを向けることが失礼にあたるだろう。

外に出ると、一家族が待っていたようだ。
ここは1グループずつ入るようになっている。一人で来た人は一人で入る。
そんな丁寧な仕様になっている。

激混みするような場所ではないだろうが、全国放送のテレビでも紹介されたらしく、
参拝客は絶えないだろう。

拝殿手前には、阿蘇五岳岩(地下マグマ)があり、こちらにも拝礼する。

拝殿左横には、茅の輪くぐりがある。
イラスト付きのわかりやすい案内板を確認しながら、左右左と順にくぐっていく。

他にも浄化スポットのようなところもあったが、ここを後にした。

生きた白蛇様に会える神社。
岩国の方にも白蛇様に会える有名な神社があるそうだ。

生きた神様にお会いしたのは、初めての経験だった。

さあ次はどこに車を走らせよう。
気の向くままにGoogle mapを開く。

この阿蘇の地から1時間半程で、宮崎の高千穂に着くようだ。

高千穂。そういえばその昔、親友がとてもよかったよ、とオススメしていたなぁ。

高千穂といえば、渓谷?そのくらいの知識。

三連休の初日の土曜だし、混んでたら別のところにいけばいいや。

と、ひとまず高千穂方面へ車を走らせることにした。




白川水源地〜白川吉見神社 東京〜九州 ドライブ旅 九州編

2023-10-02 11:15:00 | 日記
次はどこへいこうか…
行き当たりばったりドライブ旅はまだまだ続く。

阿蘇くじゅう国立公園駐車場の車内でGooglemap先生に伺うことにした。

ここから20分程走らせると、白川水源地というスポットがあるようだ。

火とくれば次は水か。
こうなったら、地球の恵み体験ツアーにしようじゃないか。


この日は天気が良く、陽射しを遮るものもなく、かなり暑い。
阿蘇パワーの漲る水を補給して、体内水分を入れ替えて浄化していこう。

山を降りればわりとすぐに街らしくなる。

白川水源地の駐車場は、各所に点々と在るようで、
ラッキーなことに、物産店の前の駐車場に1台空きがあり、停めることが出来た。
あとで物産店にお邪魔しよう。

案内標識に従って歩くと、左手に美しい川が流れている。
進行方向左手にはトイレがあり、
右手には無人野菜販売コーナーがあった。


若いカップルも多かったな。なかなか渋いところに来るじゃないの。





水が流れる音と木々の美しさに見惚れて、程なくして、入り口がある。

協力金という名ではあったが、入場料だろう。高校生以上は支払うルールだ。
それとは別に水汲み用の空のペットボトルも100円で販売していた。

水源…その名の通り、コンコンと湧き出ている。
水が地下から湧いている光景は初めて見た。
ちょっとクローズアップ。

入場してすぐに取水スペースがあり、杓子も置いてあって、自由感のある懐の深いスポットだった。

私はまずはその向こうにある神社を参拝することにした。

白川吉見神社。
阿蘇神社の末社とのこと。
水源の守護神さま。




持参してきたペットボトルにお水を汲ませてもらった。

冷たくて柔らかくて美味しい!!
生水のままだったが、何も問題なく飲むことができた。

ドライブ中、少しずつ体に取り入れていきたい。

物産館では、阿蘇の飲むヨーグルトを買った。
余計なものを添加してない優しい味わいで、とてもおいしかったなぁ。

何やらワークショップなんかも開催されているようで、さまざまな角度から楽しめるスポットだった。

さて、ここからどこへ行こうか。
境内に、吉見神社の関連スポットを案内されていたので、そこに行ってみようか。

ーーー
阿蘇大御神御足跡石
ーーー

阿蘇神社の祭神で、阿蘇大明神とも呼ばれる健磐龍命(たけいわたつのみこと)の足跡が付いた石があるところらしい。

車ですぐのところにそこはあった…
が…P表示があるものの、どうやって入ればいいかわからず、
何度も周辺をグルグルしてしまった。 

やがて『呼ばれてないのかも…』と思ったが、再度Google mapにピン留め…
したつもりが、14分かかるだと?!目の鼻の先なのに、14分??

まあ知らない土地だし、グルグルしている間に道を逸れてしまったのだろうと、
農道を抜けてしばらく車を走らせると、いつのまにか山道を走っている…

明らかに遠回り…Google mapあるあるだ。

と、着いた先はなんと、全く別の神社だった。
次回に続く…

阿蘇山火口へ 東京〜九州 ドライブ旅 九州編

2023-10-01 12:06:00 | 日記
草千里ヶ浜からの眺めを見るだけでも十分満足できるが、
やはりここまで来たら火口まで行って、地球コアパワーを直に浴びたいところ。

駐車場のおじさんに尋ねると、
ここから約2キロ程走ると阿蘇山の火口まで行くことができる、
と教えてくれた。

有料駐車場の入り口で火山ガスについての注意書きリーフレットを渡され、
心臓の悪い方や妊娠中の方には、火山ガスが悪影響を及ぼすので、問題ないか確認される。

たぶん大丈夫だろうけど、
道中からすでに火山ガスのにおいがぷんぷんと匂っている。

ワクワクドキドキ…
駐車場には係の人が立って誘導してくれる。
朝9時。まだ空いているなぁ。

途中で帰りのバイクとすれ違ったが、きっと朝イチで堪能したのだろう。



じゅうぶん広い駐車場。

しかし火口付近の工事は大変だろうな…資材を運ぶのにも一苦労だ。

作業中も火山ガスを吸い込みながらなのだから。
もちろんガスマスクはするだろうが、いつ噴火するかわからない危険性の中での作業はさぞかし重労働だっただろう。
その恩恵があってこそ、いまここに来ることができている。感謝。

端の方に駐車し、いよいよ火口へと歩き出す。

録音された各国語での音声案内は、敷地内のスピーカーから繰り返しアナウンスされている。
これでマナー違反は軽減されるだろう。

阿蘇山火口避難休憩所は、まだできたばかりのようで、とても綺麗。
ここでトイレ休憩をさせてもらった。

こんなところでも上下水道をひいてくれて、火口を清潔に見られる観光地としては、世界最高クラスじゃないだろうか?

日本ってどこに行っても、火山に行っても綺麗!

駐車場から横断歩道を渡って目の前が中岳第一火口なのだが、
ここは、火口道という遊び心のあるトンネルをあえて通らせてもらった。

くぐると、横断歩道が現れて、【火口へ】という標識。


右手には、火山灰でコンクリートの壁面が黒く斑らに吹きかけられている丸い避難所が
ポツポツとあり番号がふってあった。

左手には、山上身代不動。
もちろん参拝させてもらった。

 
ここは正式には【阿蘇くじゅう国立公園】という名称。
世界で最も火山活動が活発な"公園“…だ…
噴火のプロセスも丁寧に表示されている。

ついたときはこの状態


急にもくもくし始めた!!


うおーーー!!!

エメラルドグリーンの湯だまりも見れた。


スマホを拡大して撮ってみたがわかるだろうか。

想像以上に巨大で広すぎて、
遠近感がちょっと意味わからなくなる。


この柱状の岩の地層は、溶岩ではない。


アグルチネートと言って、噴火の際急速に堆積したマグマのしぶきがくっついたものらしい。


写真でみると、すぐそこにあるちょっとした岩に見える。
そうそれでいい。そのままの認識で行ってみてほしい。

実際の巨大さに驚愕するだろう。

この土地は異様なほど、静粛なエネルギーだと感じた。
世界的にも活動的な火山なのに静粛?!
と思われるだろうが、音という音が吸収されてしまうような、耳がツーンとなるような感覚になる。

恐山の宇曽利湖(カルデラ湖)に訪れたときも、同じ感覚だった。
カルデラという土地は、そんな特色を持つのだろうか…

異様な程の静粛さと、地下マグマの蓄えられたエネルギーという、
この相反する世界観に立っているのだと思うと、足元がぞくぞくする。

とにかくここは一度訪れたほうがいい超パワースポットだ。

前日博多で入った寿司屋の大将に、
阿蘇山をオススメされなければ来ていなかっただろう。

お導きされる運命だったとも言えるのか、
呼ばれないと行けないところに来られた喜びを、
しっかり味わって咀嚼していきたい。



草千里ヶ浜へ 東京〜九州 ドライブ旅 九州編

2023-09-30 13:56:00 | 日記
やまなみハイウェイを走ること、約2時間。
8時半をまわっていた。


ビューポイントの草千里ヶ浜駐車場(有料)へ到着。
山登りをここからスタートするにもぴったりの休憩所でもある。
天気も良く、登山客が出発準備をしていた。

ここもトイレ掃除がキレイに行き届いていて、本当にありがたかった。

せっかくなので、展望台まで行こう。


こんな階段を登っていく。

左手には、阿蘇火山博物館がある。


この山を登っていく登山客が、
くねくねした平原をどんどん進み、
小さくなっていく。

そんな光景も見ることができる、展望台へ登る階段でのショット。

展望台まで登り切ると、博物館もまるっと見下ろせる見晴らしになる。

360度どこを見てとっても絶景。











雲仙・普賢岳も見ることができた。