2013年関西リーグの日程が本日発表された。
試合全日程(リーグ戦・The KSL Cup) ※pdf注意
A 4/13(土) 1130 バンディオンセ加古川 [五色台メイン]
H 4/20(土) 1400 アイン食品 [紀三井寺陸上]
A 4/28(日) 1130 奈良クラブ [橿原公苑]
H 5/12(日) 1400 アミティエSC [紀三井寺球]
A 5/19(日) 1400 FC大阪 [金鳥スタジアム]
H 5/25(土) 1130 AS.Laranja Kyoto [紀三井寺陸上]
H 6/ 9(日) 1400 レイジェンド滋賀FC [紀の川桃源郷]
H 6/23(日) 1400 バンディオンセ加古川 [上富田球技場]
A 6/30(日) 1400 アイン食品 [金鳥スタジアム]
H 7/ 6(土) 1400 奈良クラブ [紀の川桃源郷]
A 7/15(祝) 1130 アミティエSC [西京極陸上]
H 9/15(日) 1130 FC大阪 [紀三井寺球]
A 9/22(日) 1400 AS.Laranja Kyoto [アクアパルコ洛西]
A 10/5(土) 1400 レイジェンド滋賀FC [万博大阪G]
アルテリーヴォ公式ブログ でも触れられているとおり、ついにホーム全7試合が県内で開催される運びとなった。しかも過半が比較的アクセスの良い紀三井寺陸/球で、さらに嬉しいサプライズとしてKSLカップ予選と決勝/3決の会場に紀三井寺陸が予定されている由。関西リーグの開催にあたっては各クラブの会場確保の努力が欠かせないと聞く。同県のチームが他に無い状況で、使用頻度が高い紀三井寺の確保に奔走したであろうフロントお見事と言う他ない。
余談だが、紀三井寺陸上は改修工事をほぼ終え、明後日3/3の
ジャパンラグビートップリーグのイベント でこけら落としを迎える。県協会公式の
実施要項(※pdf) のとおり大規模イベントのため、当日は紀三井寺公園への自家用車の乗り入れを禁止し、パーク＆ライドと路線バスの増便で対応するとのこと。紀三井寺で観客動員を考える時に必ず直面する課題への対処、さらに屋台なども色々出るようである意味、同じ日の桃源郷でのTMより気になる。当日和歌山にいない俺が言うのもなんだが、誰か観に行ってくれないものか。せめてJ SPORTでスタの様子とか観ておいてくれないものか。暇なら桃源郷に行くかそうか。
また、今季は紀南でアルテリーヴォの公式戦が行われる。リーグ戦とKSLカップ予選の2試合、これもオール和歌山を謳うアルテリーヴォとしては画期となる。紀南で応援してくれる方々にチームをアピールするために良い試合を見せて絶対に勝ちたいところ。ちなみに、上富田には天然芝2面と人工芝1面のよく整備されたピッチがあるが、関西リーグ公式の「上富田球技場」という会場名に従えばクラブハウスに近接する「和歌山県フットボールセンター」ではなく、山の斜面に大きなスタンドが設けられた天然芝ピッチになると思われる
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一方、桃源郷開催は2試合に減った。とはいえ、勝手知ったる我らがホーム、一部のダンマクは桃源郷仕様で作るほどに愛着がある。これからも是非大事にしてほしい会場だ。今季については、奈良クラブとレイジェンド滋賀FCという関西リーグ屈指の熱いサポを擁する2チームをこの聖地で迎え撃つ。奈良サポには昨季の借りを返したいので今季も是非バスツアーでお越しクダサイ、レイジェンドサポにはアウェー側きっちり半分しかダンマク張らせないぜ…てか、メインスタンド前面はこっちが少しはみ出す仕様だから抗争勃発(｀・ω・´)
アウェーを概観すると、アルテリーヴォにとって初会場は西京極陸と万博大阪。前者は佐川印刷や京都サンガがホームに使い、最近では関西リーグ入替戦で熱戦が繰り広げられた馴染みのスタとして周知と思う。万博大阪はこんなところ
■。いわゆる鳥かご。他の試合はビッグレイクなのにウチだけ金網デスマッチとはなんたる仕打ち、断固抗争(｀・ω・´)
アルテリーヴォの試合会場以外で気になるのは
高砂ミネイロFC が5試合を確保した高砂陸上。丹波陸上も未見だけど…ちょっと遠いか。
昨季に増して激戦の予感がする関西1部、今季も皆で乗り切ろう！
