明日の試合時間が変更になりました。
観戦予定の皆様、ご注意ください。
7/1 12:00 → 7/1 15:00
観戦予定の皆様、ご注意ください。
7/1 12:00 → 7/1 15:00
県第1種大会の初戦(2回戦)。
生憎の雨で試合会場のせせらぎGのコンディションは最悪だが、相手も同条件なので泣き言は言えない。幸い試合が始まる頃には雨は小降りになってきた。
この日のスタメンは以下。
GK貝尻 RSB山田 CB上野,泉川 LSB前田 DH木村,山鷲 RSH山内 LSH井出 OH中田 FW久保。
羽畑は大事をとってベンチ。中川は負傷欠場。山鷲と中田が逆じゃね?と最初思ったが、実際に山鷲は後ろ目からドンドン攻撃参加していた。運動量がある山鷲を攻守に走り回らせて羽畑がいない分の攻撃力を補う布陣だったのかも。久々に出場する井出の俊足に期待。
試合は文字のとおりの泥仕合。ドリブルしてもボールがついて来ず、ロングボールがまともに上がらず、ボールを全くコントロールできないほどの水溜りが随所にあって水しぶきを上げながらボールを奪い合う。アルテリーヴォより小柄な選手が多い近大和歌山FCは人数をかけてワイドに攻撃をしかけるのだが、この泥海では狙う組織的なサッカーができずボールが止まったところでアルテリーヴォの選手に(テクニックというよりフィジカルで)潰される展開。地力に勝るアルテリーヴォが試合の主導権を握るが、相手ゴール前の水溜りが特に酷くてボールがまともに転がらないこともあって、こちらも序盤の得点機をものにできない。山鷲なんて足元で受けたボールをいったんリフティングしてからループシュートを打ってみたり… こうなると攻撃の起点として貝尻の雨にも負けないロングフィードが頼もしい。試合が動いたのは前半途中、相手ゴール前へのハイボールが敵味方の頭上を越えたところにコータがフリーで走り込み、直接頭で決めて待望の先制点。コータかっちょええ。間を置かずに久保が混戦から押し込み2-0、さらに相手エリア内で久保が倒されてPKを得る。これを久保がしっかり決め…られず(狙いすぎたか)右上隅ギリギリでポストに弾かれるも、はね返りをキープして攻め続け、2～3度目に上がったボールに久保が借りを返すヘディングシュート。しゃにむにゴールに拘る久保の真骨頂のような2点で3-0とリードして折り返す。
後半、今度はコンディションが多少マシな側に攻めるとあって追加点を期待したが前半ほどもチャンスを作れない。逆サイドのコーナー付近、選手の腰の上まで水しぶきが上がっとるｗ ロングボールが使えないため前半からサイド突破に走りまくってくれたコータに代わって、谷奥が右サイドに入る。ハットも交代で左サイドに入り、両サイドバックがポジションを高くして時には相手エリア内まで切れ込むなど、両サイドから積極的に攻撃を繰り返すも得点には至らない。出ずっぱりの攻撃陣は明らかに運動量が落ちてたからなぁ。一方の近大和歌山FCも諦めずに1点でも取り返そうと(特に小兵だが速い#14の選手などが)サイドのスペースに何度も走り込んでくるが、木村やCB2人の戻りが早く(泉川はしょっちゅう上がってるのに)、あるいはしっかりディレイをかけて殆どシュートも打たせない。もっとも、常時こんなことしてたらピッチの状態や相手次第では即ピンチになってもおかしくないんで、この辺は状況に応じてバランスを取るんだろう。結局、追加点こそ奪えないものの近大和歌山FCの反攻を封じて3-0で試合終了わしょい。
久保の足元に注目( ´∀｀)
水溜りはもっと酷かったがｗ
次の相手は全社準決勝で海南FCと五分に渡り合ったDAIMON FC。
強敵との対戦が続くが、気を引き締めて戦おう！ということで ノシ
生憎の雨で試合会場のせせらぎGのコンディションは最悪だが、相手も同条件なので泣き言は言えない。幸い試合が始まる頃には雨は小降りになってきた。
この日のスタメンは以下。
GK貝尻 RSB山田 CB上野,泉川 LSB前田 DH木村,山鷲 RSH山内 LSH井出 OH中田 FW久保。
羽畑は大事をとってベンチ。中川は負傷欠場。山鷲と中田が逆じゃね?と最初思ったが、実際に山鷲は後ろ目からドンドン攻撃参加していた。運動量がある山鷲を攻守に走り回らせて羽畑がいない分の攻撃力を補う布陣だったのかも。久々に出場する井出の俊足に期待。
試合は文字のとおりの泥仕合。ドリブルしてもボールがついて来ず、ロングボールがまともに上がらず、ボールを全くコントロールできないほどの水溜りが随所にあって水しぶきを上げながらボールを奪い合う。アルテリーヴォより小柄な選手が多い近大和歌山FCは人数をかけてワイドに攻撃をしかけるのだが、この泥海では狙う組織的なサッカーができずボールが止まったところでアルテリーヴォの選手に(テクニックというよりフィジカルで)潰される展開。地力に勝るアルテリーヴォが試合の主導権を握るが、相手ゴール前の水溜りが特に酷くてボールがまともに転がらないこともあって、こちらも序盤の得点機をものにできない。山鷲なんて足元で受けたボールをいったんリフティングしてからループシュートを打ってみたり… こうなると攻撃の起点として貝尻の雨にも負けないロングフィードが頼もしい。試合が動いたのは前半途中、相手ゴール前へのハイボールが敵味方の頭上を越えたところにコータがフリーで走り込み、直接頭で決めて待望の先制点。コータかっちょええ。間を置かずに久保が混戦から押し込み2-0、さらに相手エリア内で久保が倒されてPKを得る。これを久保がしっかり決め…られず(狙いすぎたか)右上隅ギリギリでポストに弾かれるも、はね返りをキープして攻め続け、2～3度目に上がったボールに久保が借りを返すヘディングシュート。しゃにむにゴールに拘る久保の真骨頂のような2点で3-0とリードして折り返す。
後半、今度はコンディションが多少マシな側に攻めるとあって追加点を期待したが前半ほどもチャンスを作れない。逆サイドのコーナー付近、選手の腰の上まで水しぶきが上がっとるｗ ロングボールが使えないため前半からサイド突破に走りまくってくれたコータに代わって、谷奥が右サイドに入る。ハットも交代で左サイドに入り、両サイドバックがポジションを高くして時には相手エリア内まで切れ込むなど、両サイドから積極的に攻撃を繰り返すも得点には至らない。出ずっぱりの攻撃陣は明らかに運動量が落ちてたからなぁ。一方の近大和歌山FCも諦めずに1点でも取り返そうと(特に小兵だが速い#14の選手などが)サイドのスペースに何度も走り込んでくるが、木村やCB2人の戻りが早く(泉川はしょっちゅう上がってるのに)、あるいはしっかりディレイをかけて殆どシュートも打たせない。もっとも、常時こんなことしてたらピッチの状態や相手次第では即ピンチになってもおかしくないんで、この辺は状況に応じてバランスを取るんだろう。結局、追加点こそ奪えないものの近大和歌山FCの反攻を封じて3-0で試合終了わしょい。
久保の足元に注目( ´∀｀)水溜りはもっと酷かったがｗ
次の相手は全社準決勝で海南FCと五分に渡り合ったDAIMON FC。
強敵との対戦が続くが、気を引き締めて戦おう！ということで ノシ
こんな感じ。
6/13
12:25 市駅の地下で親子丼を食う
12:43 南海電車で和歌山港へ
13:40 南海フェリーで徳島港へ
16:10 「いのたに本店」でラーメン1食目 ■
スープが(徳島ラーメンにしては)透けるくらい薄いのと
卵をからめたら美味い濃い味のばら肉が印象的
16:40 徳島駅前からバス(スタ直行便はない)
17:50 鳴門大塚スタに到着 ■
途中、徒歩／バスの徳島サポ1人も見かけなかったｗ
18:50 試合10分前、雨は降らないがかなりの強風 ■
徳島側がようやくホームらしくなってきた
20:55 試合終了 徳島 0-4 C大阪 ■
C大阪の古橋は大塚製薬と縁あるなぁ
徳島は重症、ガンバッテクダサイネ
21:40 友人の車で「華楽」に向かうも休みぽ
22:20 「ふく利・吉野本町店」でラーメン2食目 ■
黄身だけの卵がスープにも麺にも合って美味い
22:50 ホテルにチェックイン
23:25 「阿波屋」でラーメン3食目 ■
普通のラーメンではなく「阿波屋そば」を頼む
背脂の下のスープはかなり薄い、ばら肉も味が薄く細い
2/3くらい食ったらすだち絞るというのでそうしたが…
まぁ1時間前に食ったばかりだからなぁｗ
25:00 フロ入ってとっとと寝る
6/14
08:00 起床
09:00 朝食は100畳の大広間にうち1膳ｗ ■
小鍋の味噌汁は具のしじみがゴロゴロ入ってて美味
12:10 「巽屋」でラーメン4食目 ■
個人的には美味っ、かなり美味っ
15:00 「伊緒利」に着いたが休みぽ
15:40 「滝八」でラーメン5食目 ■
スープは白を注文、これでも濃いが赤はもっと濃厚らしい
急遽探した店にしては満足
16:35 南海フェリーで帰る
20:30 帰宅
6/13
12:25 市駅の地下で親子丼を食う
12:43 南海電車で和歌山港へ
13:40 南海フェリーで徳島港へ
16:10 「いのたに本店」でラーメン1食目 ■
スープが(徳島ラーメンにしては)透けるくらい薄いのと
卵をからめたら美味い濃い味のばら肉が印象的
16:40 徳島駅前からバス(スタ直行便はない)
17:50 鳴門大塚スタに到着 ■
途中、徒歩／バスの徳島サポ1人も見かけなかったｗ
18:50 試合10分前、雨は降らないがかなりの強風 ■
徳島側がようやくホームらしくなってきた
20:55 試合終了 徳島 0-4 C大阪 ■
C大阪の古橋は大塚製薬と縁あるなぁ
徳島は重症、ガンバッテクダサイネ
21:40 友人の車で「華楽」に向かうも休みぽ
22:20 「ふく利・吉野本町店」でラーメン2食目 ■
黄身だけの卵がスープにも麺にも合って美味い
22:50 ホテルにチェックイン
23:25 「阿波屋」でラーメン3食目 ■
普通のラーメンではなく「阿波屋そば」を頼む
背脂の下のスープはかなり薄い、ばら肉も味が薄く細い
2/3くらい食ったらすだち絞るというのでそうしたが…
まぁ1時間前に食ったばかりだからなぁｗ
25:00 フロ入ってとっとと寝る
6/14
08:00 起床
09:00 朝食は100畳の大広間にうち1膳ｗ ■
小鍋の味噌汁は具のしじみがゴロゴロ入ってて美味
12:10 「巽屋」でラーメン4食目 ■
個人的には美味っ、かなり美味っ
15:00 「伊緒利」に着いたが休みぽ
15:40 「滝八」でラーメン5食目 ■
スープは白を注文、これでも濃いが赤はもっと濃厚らしい
急遽探した店にしては満足
16:35 南海フェリーで帰る
20:30 帰宅
ただ今、南海フェリーの乗船待ち。入渠につき5便欠航で多少混むかと思いきや…まぁ平日はこんなもんか。さすがに満車らしいけど。
で、暇にあかせて今朝のエントリーを読み直した。
あー、なんか決勝戦がろくでもない試合だったように読めるなぁ。誤解がないように補足。1点の意味がこれまでより格段に重く、アルテリーヴォも海南FCもともに全ての選手が勝利のために力を出し尽くした、現時点では文句なしにベストゲームでしたよ？ ただ結果だけが残念でならないというか、結果が全ての試合だけにレポの内容も厳しくなったわけで。
来週末からの1種大会は初戦の近大和歌山FC戦から厳しい試合が続きます。しびれる好ゲームと素晴らしい結果を期待しつつ、今週はピンクの方に行ってきますｗ
で、暇にあかせて今朝のエントリーを読み直した。
あー、なんか決勝戦がろくでもない試合だったように読めるなぁ。誤解がないように補足。1点の意味がこれまでより格段に重く、アルテリーヴォも海南FCもともに全ての選手が勝利のために力を出し尽くした、現時点では文句なしにベストゲームでしたよ？ ただ結果だけが残念でならないというか、結果が全ての試合だけにレポの内容も厳しくなったわけで。
来週末からの1種大会は初戦の近大和歌山FC戦から厳しい試合が続きます。しびれる好ゲームと素晴らしい結果を期待しつつ、今週はピンクの方に行ってきますｗ
