いきものがかり。

やはり本日も朝から絶好調の暑さ。

べた凪。

K原さまが出航いただいております。

がんばって！。

この暑さは

修理をしたい私にはただの敵。

簡易テントの助けをかります。

 

チルトがうごかないらしく整備でございます。

動かないはずでございます。

なんとかはずしましたが

あなたは何？

っていう感じ。

ひどすぎます。

もうひとつのパーツ

ボルトが塩害で見事に折れてしまい

パーツごと交換。

これでは取れないわけでございます

写真では分かりにくいのですが５ミリ×６０ミリのボルトの間が

塩でびっしり。

そして微妙な長さが残り

じかんが掛かりそう。

 

いつも塩には泣かされますが

料理には不可欠でございます

そして部品をオーダーし

昨日の遊具を納品へ。

 

途中の雲が！

かにみたい。

手に黒い雲を挟んでおります。

ふしぎ。

 

そして夕方

もうそろそろタイ釣り名人が

帰ってくる時間。

 

ところが５時半ごろ

ハーバーマスターに電話が

レスキューでございます。

 

オーバーヒートをしたらしく

すぐさま出航。

太陽がまぶしすぎてふねが見つかりません

幸い

沖にいたところを発見し

曳航いたします。

三人がFBに並んで座っております。

何か楽しそう。

港に着くあいだ、何をお話ししていたのでしょうか

まちがいなく政治、経済、環境問題、・・・・・。

 

途中の風景

この間大阪の子供が遭難した山だったり

ジュラシックパークばりの雲がかかっていたり

といろいろ考えておりましたところ

 

もしタコ入道が出て来て後ろのふねが襲われたりした場合

果たして助けに行くのか、あるいはロープを切って逃げるのか

どっちなんだろうか、などと不謹慎な想像をしたり、

たぶん間違いなく後者のような・・・。

 

前に船の蜂退治をしていたときに彼は

蜂が少し網から抜け出したぐらいなのに

持ち場を放り出して逃げて行ってしまいました。

私は通常であれば蜂さんに狙い撃ちうちでございますが

さすがの蜂も私を哀れに思い無傷で帰還させてくれました。

彼の事はそれ以来あまり信用しておりません。

ですから間違いなくロープを切れと言うはずでございます・・・。

しかし何事もなく帰港。

 

そして

カップル。ですが

彼女は釣りをする気が全くない格好。

「いやーん、そんなのさわれなーい。」

と言っているかは定かではございませんが

スーツで登山に行くようなものでございます。

 

任務完了。

ロープを切らずに済んで

なによりでございます。

一匹隠れておりますが

本日の釣果

鯛３匹。

お昼まえに「今日はいきものの反応がない・・・。」との報告が。

すばらしい言い回し。

いきものの係りでございます。

反応がないなかよく頑張っておられたと思います。

立派。

曳航の途中でも世の中のお話を・・・

立派。

明日中には故障個所も直ると思いますので

またいらしてください。

そして最後に

気になる方は是非

 

味見をいたしましたが

おいしゅうございます。

 

 それではまた。

 

 

   

 

マリーナへ来ていただける日を楽しみにお待ちしております

 

 

 

 

 

お疲れ様でした

 

 

 

 

 

 マリンポート美浜HP
http://wakasa-ozmarine.com