大田原より愛をこめて

仕事中の現実逃避

イスラエル軍、ガザから撤退完了

2009年01月21日 | 公開中
イスラエルはガザの民ではなく自分たちの未来に向かって銃を撃ったと思う。
これで向こう20年は和平の線は消えた。
彼らは、これからずっと、テロや破壊工作の脅威におびえ続けなければならないだろう。
それは、南、北、東、西、それとも真上の空から、どちらからやってくるかも、誰であるかもわからない。
本当に愚かなことをしたものだ。
もはや自暴自棄なんだろうか?死に急いでるようにさえ見える。
コメント (2)    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 旅行記:シンガポール観光編 | トップ | 脱メタボリック計画 »
最新の画像もっと見る

2 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
パレスチナ問題は (みやさん)
2009-01-22 01:05:02
むずかしいですなぁ。。
返信する
無理でしょう・・ (はひょん)
2009-01-28 15:08:16
残念ながら、中東和平は今の状況が続けばところ永遠に無理ですね。憎しみは親から子へ受け継がれています。一部のインテリ層はパレスチナ側にしてもユダヤ側にしても、妥協点を見つけて、1800までの平和な共存の道を模索すべきだ、と思っているようですが、大多数の一般人はそうではありません。こういう過激な行動に走るのは、あの地域独特のものの考え方に因るところも大きいので、日本人にしてみたら、なんで?って思うことが多いです。目には目を、歯には歯を、何かの大義名分のため、死をも恐れず向かっていく、というのは極限地帯の民族の傾向だと思います。
パレスチナ問題は宗教問題のように語られることが多く、2000年以上も続く宗教戦争、のように解説されることが多いのですが、私は絶対違うと思います。これは政治的な問題だと思います。少なくとも帝国主義が台頭するまでは穏やかにユダヤ人もパレスチナ人も共存できていたのですから。
返信する

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。

公開中」カテゴリの最新記事