ときめきお片付け 洋服

今日は、夫と、お兄ちゃん二人が遊びに行ってるため、チャンス！と思い、洋服の整理開始！

まずはビフォー
　

（左）和室の一角、洗濯したらここへ。そして、着る服を出す。ほぼ毎日使ういわば一軍の洋服たち。なのにこんな扱いでごめんなさい。蓋つきの大きなかごは、朝脱いだパジャマを入れてます。
（右）洗濯室にも洗う服とまた着る服が混在してる。

　　

（左）クローゼット１　主に仕事で着る洋服（半分は夫のものだけど）今は育休なのでほとんど出番なし。
（中）クローゼット２　主にコートや冬物、礼服など。子どものものや、夫のもの、スキーウエアも。
（右）さらに、はみ出たジャンパー類

　
引出し左　普段着、セーターやカットソー、パジャマ、下着など
引出し右　スポーツウエアやＴシャツ、夏物



　　
全部出したところ。去年整理したのに結構ある。マタニティもでてくる、でてくる。
去年は、子ども産んだら着ようって思ってとっておいた服も、結局着ないままシーズン過ぎた・・・


全部手に取って、ときめき基準で、仕分けして、きちんとたたんでしまってみた。
去年、厳選したはずなのに。着ようと思って残した服たち・・・
結局、赤ちゃんの世話がしにくかったり、着心地が悪かったり、体型変わってラインがきれいじゃなくなったりして着てないんだよね。
去年はおなか大きくて出来なかった試着をして、鏡見て、ちゃんと本の通り実践したよ。



そして、アフター

　

（左）クローゼット１　ガラガラになってしまいました。夫のワイシャツが点在していたので、ここに集めた。それでもまだ余ってる。びっくりしたのが、すんごい埃たまってる！ブランドバッグもスーツも高価で大切なもののはず・・・なのに、ひどい扱いしてた。いけないね。こんなことでは。
（右）クローゼット２　かさばる冬のものを中心に収納したので、思ったより空きスペースは増えなかったけど、はみ出していたジャンパーもしまえたので、今日のところは終了。（スキーウエアとか場所を変えたいから、また考える）


引出し左　すっきり収納！　Ｔシャツは白と紺しか残ってない。長袖Ｔシャツはよれよれだったので、ほとんどさようなら～。これだけ減っても、うまくコーディネートしたら何日分にもなるよ♡
引出し右　なんと空っぽ・・・入れるものなくなってしまったので、ベッドのシーツやカバーを入れるためこのまま空けておきます。


そして、ごみ袋３個半の物たち・・・・去年、この３倍ぐらい整理したのにね。

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ときめきお片付け 再開

昨日、ブックオフで「人生がときめく片づけの魔法」見つけたので、迷った末、買ってしまいました。
去年、出産前にだいぶ整理したつもりでいたけど、日々暮らしていると、どんどん部屋は散らかっていく・・・
子どもに毎日「片づけなさい」と言いながら、自分のものはかごにつっこんだまま山になっている。
洋服→書籍とやって、次の書類で、中断・・そのまま放置中。

やっぱり、リバウンドなしなんて嘘ねって思いながら、「家族がいるし。子どもの世話で精一杯」と自分に言い訳。

本を買わずにテレビやネットで調べて実践してきたのは、なんとなく、テレビのこんまりちゃんの印象がよくなくて・・
やたら乙女な感じとか、「『ときめくものに囲まれて』って言ったって、ときめかなくても生活に必要なものってあるじゃない。」とか、
断定的な物言いとか・・・。本もきっとこの調子なんだろうなって思うと、買ってまで読む気になれませんでした。

でも、読んでみたら、すっと文章が私の中に入ってきた。
なんというか、片づけの方法ではなく「マインド」を説いているという感じ。

「お客様に、どういう暮らしをしたいか、それはなぜ？と問います。」と本にはあります。
私はもっと、すっきり暮らしたい。片づけや探し物に追われる毎日ではなく、もっと自分に時間を使いたい。

それはなぜ？と自分に問いかけてみた。


片付かない部屋にいつもイライラ・・・家族にあたってる自分がイヤ。もっと、夫や子どもにやさしくなりたい。
家族の笑顔がみたい。みんなで幸せになりたい。

私もこんまりちゃんと同じく、小さいころからエッセやオレンジページ大好き。
私の母は片づけが得意じゃない人だったので、家じゅうのごちゃごちゃをせっせと片づける子でした。
物があふれたら、箱を工夫して収納グッズ作ったり、洋服をリメイクしてみたり。

でも、それはいつも「あら捜し」をしてるのと一緒。
家じゅうの悪者を退治してすっきりしても、また新たな悪者捜しの日々。
こんなこと繰り返しても幸せにはなれません・・・。

こんまりちゃんのいうこと一つ一つが、納得というかしっくりきて、
やっと、家族のものに手を出さないっていうことの意味が分かりました。

自分が心地いい暮らしを求めていれば、他人のエリアに口を出す必要がないってことなんですね。
結局は、自分のイライラのはけ口を散らかる部屋や家族にぶつけてしまっていたことに心から反省です。
とにかく、この気持ちを忘れずに、もう一度、物と向き合ってみたいと思います。

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