突然ですがハンサムが去勢する事となりました。
きっかけは15日の夜ハンサムの肉球を触っていると以前からあった左後ろ足のイボ?(タコ?)に
違和感が以前は胡麻の2倍くらいの大きさで歩行にも全く影響なしだったのが
巨大化している!しかも急激に!
歩行には相変わらず影響ないようなのですが悪性のモノだったら怖いし、触るのをすごく嫌がるので
翌日病院で診てもらう事にしました。
病院着いたら知る人ぞ知るハンサムの車から降りる時の雄叫び&ギャワワン。スタッフさんに
「ハンサムやと思ったわ」と言われてしまった
診察中、イボは悪性では無いようだったので取らなくてもいいなら自然に取れるのを待とうかと
獣医さんに相談しましたが「それが1番いいんやろうけど何かに引っ掛けてちぎれるような事になったら
この部分は血が止まらへんのよ。取るのはレーザーで取るんやけど場所がね…。
局部麻酔が難しい場所やねん。(肉球付近に)麻酔針を打つねんけどもんのすごい痛いねん。
たいがい痛くて大暴れするのよ。」だって。
全身麻酔をしたそうな獣医さんに「実はもし全身麻酔でしか治療できないなら去勢も
お願いしようかと話し合ってたんですが。」と言うと「うん、ほとんどそう言う流れになる人多いね。
もし本当に去勢を考えてるなら1番いい機会になるやろうね。」との事。
去勢に関して我が家はずっと「しない」でした。ハンサムは女の子に対して問題行動を
とるわけでもないし、病気があるわけでもないのでする必要がないと思っていました。
だけどずっと頭のどこかにハンサムの自然な姿ってなんだろう?とか去勢のリスクやメリット・
デメリットってなんだろう?と常に考えている自分がいました。
4年半の時間をもらってこの機会がハンサムにとって去勢する時なのかな?と自然に
この流れを受け入れる事ができました。
その後去勢をしたことで何が変わるかを聞いてみると「体重!太るコがほとんど。
術前と全く同じものを食べさせてても太ってしまうコが多いです。こまめに体重チェックが
必要になるかもしれません。性格は変わるって言う事も聞くけど、”そんなコもいる”程度です。」
「ハンサムはマーキングが多いのですが、去勢する事で繁殖や縄張り意識に対する
ストレスは軽減されますか?」と聞いたところ「それはあると思います。マーキングは
減る可能性が高いし、ストレスも減るでしょう」との事。
「今は望まない繁殖を防ぐための去勢よりも犬の寿命が延びた事での病気のリスクを減らすための
去勢の方が圧倒的に多いです。若いうちの方が麻酔に対するリスクも少ないやろうし(去勢を)
されるならいい機会でしょう。」
それでもちょっと戸惑い気味のひでチコを見てスタッフさんが「あ、どこのお父さんもそうよ~。
身につまされるって去勢、嫌がりはるのよ~」だって。
麻酔に関しては麻酔を吸入させながら喉に舌が落て呼吸器をふさがないようにマウスピースの
ようなものをかませ、自発呼吸もさせ、様子をモニターと目視で確認しながら少しづつかけていく
ので大丈夫ですとの事。手術はイボ?を取るのに10分、去勢に10~20分で終わるそうです。
「準備の方が時間かかるくらい」だって。その言葉を聞き、ひでチコも納得したようなので
意を決し「お願いします!」
やりとりの後、麻酔や手術に向けての血液検査。ハンサムには止血能力がある事が確認された
ものの、やっぱりアレルギー系の項目だけ数値が異常。獣医さんも「毛の様子もきれいで
落ち着いてるけどやっぱり体内ではくすぶってるのかな?」とポソリ。
手術は28日午後に決定。当日は私のいる間に鎮静剤によりハンサムを眠らせ、ハンサムの
分離不安を少しでも軽減しようと思うとの事。
獣医さんからの帰り道、ひでチコがやたら嘆くんです。「28日は金○供養の日になる~」とか
「今日からいっぱい金○触っとこ~!」とか。えぇぇい!腹くくれってばっ!!
手術がんばれ!ハンサム!最後の?男気を見せてやれ~!
きっかけは15日の夜ハンサムの肉球を触っていると以前からあった左後ろ足のイボ?(タコ?)に
違和感が以前は胡麻の2倍くらいの大きさで歩行にも全く影響なしだったのが
巨大化している!しかも急激に!
歩行には相変わらず影響ないようなのですが悪性のモノだったら怖いし、触るのをすごく嫌がるので
翌日病院で診てもらう事にしました。
病院着いたら知る人ぞ知るハンサムの車から降りる時の雄叫び&ギャワワン。スタッフさんに
「ハンサムやと思ったわ」と言われてしまった
診察中、イボは悪性では無いようだったので取らなくてもいいなら自然に取れるのを待とうかと
獣医さんに相談しましたが「それが1番いいんやろうけど何かに引っ掛けてちぎれるような事になったら
この部分は血が止まらへんのよ。取るのはレーザーで取るんやけど場所がね…。
局部麻酔が難しい場所やねん。(肉球付近に)麻酔針を打つねんけどもんのすごい痛いねん。
たいがい痛くて大暴れするのよ。」だって。
全身麻酔をしたそうな獣医さんに「実はもし全身麻酔でしか治療できないなら去勢も
お願いしようかと話し合ってたんですが。」と言うと「うん、ほとんどそう言う流れになる人多いね。
もし本当に去勢を考えてるなら1番いい機会になるやろうね。」との事。
去勢に関して我が家はずっと「しない」でした。ハンサムは女の子に対して問題行動を
とるわけでもないし、病気があるわけでもないのでする必要がないと思っていました。
だけどずっと頭のどこかにハンサムの自然な姿ってなんだろう?とか去勢のリスクやメリット・
デメリットってなんだろう?と常に考えている自分がいました。
4年半の時間をもらってこの機会がハンサムにとって去勢する時なのかな?と自然に
この流れを受け入れる事ができました。
その後去勢をしたことで何が変わるかを聞いてみると「体重!太るコがほとんど。
術前と全く同じものを食べさせてても太ってしまうコが多いです。こまめに体重チェックが
必要になるかもしれません。性格は変わるって言う事も聞くけど、”そんなコもいる”程度です。」
「ハンサムはマーキングが多いのですが、去勢する事で繁殖や縄張り意識に対する
ストレスは軽減されますか?」と聞いたところ「それはあると思います。マーキングは
減る可能性が高いし、ストレスも減るでしょう」との事。
「今は望まない繁殖を防ぐための去勢よりも犬の寿命が延びた事での病気のリスクを減らすための
去勢の方が圧倒的に多いです。若いうちの方が麻酔に対するリスクも少ないやろうし(去勢を)
されるならいい機会でしょう。」
それでもちょっと戸惑い気味のひでチコを見てスタッフさんが「あ、どこのお父さんもそうよ~。
身につまされるって去勢、嫌がりはるのよ~」だって。
麻酔に関しては麻酔を吸入させながら喉に舌が落て呼吸器をふさがないようにマウスピースの
ようなものをかませ、自発呼吸もさせ、様子をモニターと目視で確認しながら少しづつかけていく
ので大丈夫ですとの事。手術はイボ?を取るのに10分、去勢に10~20分で終わるそうです。
「準備の方が時間かかるくらい」だって。その言葉を聞き、ひでチコも納得したようなので
意を決し「お願いします!」
やりとりの後、麻酔や手術に向けての血液検査。ハンサムには止血能力がある事が確認された
ものの、やっぱりアレルギー系の項目だけ数値が異常。獣医さんも「毛の様子もきれいで
落ち着いてるけどやっぱり体内ではくすぶってるのかな?」とポソリ。
手術は28日午後に決定。当日は私のいる間に鎮静剤によりハンサムを眠らせ、ハンサムの
分離不安を少しでも軽減しようと思うとの事。
獣医さんからの帰り道、ひでチコがやたら嘆くんです。「28日は金○供養の日になる~」とか
「今日からいっぱい金○触っとこ~!」とか。えぇぇい!腹くくれってばっ!!
手術がんばれ!ハンサム!最後の?男気を見せてやれ~!
ただベリーは女の子だし2ケ月目にしたので
麻酔が切れてもあくる朝はピンピンとしていましたので 足のイボのほうが心配ですね
とにかく大変ですが 頑張ってください
また元気な姿で合えることを祈っています。
長い目で見ればその方が良いでしょうし、もし考えてるならイボ(?)と一緒なら1度で済みますものね。
確かに殿方はみなひでチコさんと同じ思いのようですが
局部麻酔が痛いのは肉球のとこだからですかね?
Salsaが首にした時は痛がらなかったもんで。
無事に手術を終えられますように…
お大事にしてね
ハンサム君大事なところなくなるの??
うちは3匹とも残したまま11歳8歳になります。
どちらも有ってもなくてもいいかな??位のものなので、あえて取らずにきてしまいました。
ハンサム君の手術無事におわり、ハムカマ君になったら又遊んでね
あ!!そうそう、この前オフ会でハンサム君の妹まるちゃんに2日続けて逢いました
兄弟ってやっぱり似ていますね。
美・パグちゃんでした
足の裏がそんなに怪我や注射に敏感なところだとは初めて知りました。
>この部分は血が止まらへんのよ。
これも、怪我で取れる前にお医者さんに行ったからこそ分かったことですもんね。
バイタマ。←うちでは去勢をこう呼ぶ
何事にもメリットデメリットあるんでしょうが、きっとハンサム君にプラスが多いと信じています。
>「28日は金○供養の日になる~」
ゴメン。笑い事ではないが、ひでチコさんの声や表情で吹き替えて、笑ってしまいました(^^ゞ!?
ハンサムはいたって元気でして、今日も河川敷を目いっぱい走っておりました。
イボの方も悪性ではないようですし、去勢の方もベリーお父さんのおっしゃる通り簡単な手術のようなので
さほど心配はしていません。
ただ今まで「在ったモノ」が「無くなる」寂しさが押し寄せています。
ベリーちゃんは女の子なので術後1泊入院したのかな?ハンサムは日帰りだそうです。
この寒い時期の方が術後の傷も早く治りますよね?全てが上手くいくように応援してくださね。
ハンサムは免疫力等が弱いので体力のある、ステロイド等の薬が切れた「今」が去勢をする時なんだと言い聞かせています。
局部麻酔ね、獣医さんは肉球辺りを触りながら「この辺はめちゃくちゃ痛がるんよ~」と言ってました。
Salちゃんの首の方がよっぽど痛そうなんだけど?!
ハンサムにはせめて痛い思いはしてほしくないので全身麻酔を選びました。
応援ありがとうございます!今からいっぱい食べさせて体力つけさせますね!
久しぶりにお会いできて嬉しかったです!
うちのハンサムもごえひめさんちみたいに在っても無くても?みたいな感じだったので今回のようなきっかけがなければそのまま年を取っていってたと思います。何か「付いてる」事でトラブルが発生してから取ればいいやと考えてたんですけどね。
自然とこの決断に行き着いちゃいました。
まるちゃん元気でしたか?ていうか、ごえひめさんちも遊んでますね~!まるちゃんとは同胎子のハンサムでも1回しか会った事ないんですよ~!今度はみんなで会いたいですね♪
そうなんですよ~ん。パニクリ屋の私が止まらない血なんかみたら卒倒してしまうまかも?!
ひでチコも私も獣医さんの事を信頼してるし、麻酔や手術の相談も30分くらいみっちり聞いてくれたので
心配はしてません。ひでチコは「○○先生(←獣医さん)以外に俺のハンサムのタマは取らせねぇ!」と妙な仁義発言?しております。
「金○供養の日」…アホでしょ~?病院を出た途端に言ってましたよ。私も「上手い事言うなぁ♪」と笑ってしまったから同レベルか?
"バイタマ"いいなぁ。使わせてもらいま~す♪
ウチも封筒に入れて送るばかりになっているんですが…明日にでもお送りしますね。
さてハンサム君、バイタマ(コロす家に倣って)ですか。
羅沙も足に小さな腫瘍(良性)が見つかって手術する時にバイタマしました。
ゴン太はそういうきっかけがないまま、手術をする機会を逸してしまったのですが、前立腺の病気になった時に手術を受けさせておけば良かったと思いました。
足のイボも歩く時に傷ついて化膿しても困るし取った方がいいんでしょうね。足裏ってそんなに敏感な所だったんですね。
>「今日からいっぱい金○触っとこ~!」とか。
ひでチコさんらしい、心配の仕方だ!(笑)大丈夫きっと成功しますよ!
ぷくはマダしてませんが、かかり付けの獣医さんからちょくちょく進められます。
全身麻酔なら「歯石」は取ってもらうんですが?
あっ、ハンサム君無いですよね。あれ?なんでぷくは2歳半でもうあるんだろ・・・?
おネエになってもぷくの兄貴です
28日無事に終わるよう祈ってます。