スマホ向けライブクイズ「ワイキュー」を極める

21時からヤフーが配信しているスマホ向けライブクイズ「ワイキュー」について、攻略方法や出題傾向などをまとめていきます。

最難関「謎解き」攻略 - 必要なのは知識じゃない

2019-09-01 17:47:57 | 攻略
謎解き力は一朝一夕で身に付くものではない。

「謎解き」はブームになっていて、様々な体験型の脱出ゲームやイベント、大学の同好会、さらに検定なども盛んに行われている。


専門的な知識はあまり関係なく、興味を持って粘り強く取り組んでいくしかないと思う。



謎を解くというある種の苦しさの先に、楽しさや快感を見いだせれば、攻略に近づいたことになるだろう。


イベントやゲームに参加することで交流が広がり、ひらめきや推理力も養える。

まずは気軽にチャレンジすること。

僕の場合、ワイキューが入り口になって謎解きにはまりつつある。近いうちにイベントに参加してみようと思う。

ワイキュー - よくある問題の攻略方法 (4) - 「謎解き」

2019-09-01 16:40:13 | 攻略
ワイキュー出題パターンについてのまとめ(4)

ワイキューの出題について、その傾向や攻略方法について掲載していく。第4弾の今回は「謎解き」。



・謎解き

「謎解き」はクイズ慣れが必要なジャンルだ。表示された画像をみて、そのなかに隠されたルールや法則を見つけ出し、答えにたどり着けるかどうか。

対策は難しく、こればかりは数をこなすのが一番だと思う(最難関「謎解き」攻略 - 必要なのは知識じゃない参照)。
近道は無い。
知識よりも技。ひとつの答えではなく、いくつもの可能性を探ることだ。

ワイキューに出題される問題には、内容的になるほど!と唸るものもあれば、こじ付けに近いものもある。パッとひらめくか否かにかかってくるだろう。時間は30秒。

まずは、時間いっぱい、諦めずに頭をフル回転させることからはじめよう。
ひらめきや推察力は一朝一夕には身に付かないが、目一杯考えること(持久力)は実践できるはずだ。
ただ、時間に追われ焦ってしまうと、リミットいっぱいまで集中できないことも多い。
目前の画像に集中して、あらゆる可能性を探ってみよう。

謎解きに慣れてくると、いくつかのパターンがあることが分かる。ここまで到達すれば、正解がひらめく確率は一気に高まるだろう。


なお、最近はヤフーアプリ内の誘導バナーに「しれっと」表示されるケースが時々あるため(20時30分過ぎ~)、以前よりは事前の対策がしやすくなっただろうか。
ただ、それとは別の謎解きがもう1~2問出題されることが多く、ここで脱落する参加者は多い。

バナーに「しれっと」が表示された場合、Twitterの「しれっと」とあわせて、2問は事前準備ができるということになる。さらに、アプリ通知で事前に出題内容が分かるケースもある(この場合は計3問)。なお、Twitterの「しれっと」はトリビア系が多く、通知はトリビアか多数決が多い。


「謎解き」を極めれば、賞金ゲットの確率が一気に高まるのは間違いない。

日頃から観察力、多角的にものを見る力を養えっておけば、謎解き攻略に生かせる。




ワイキュー - よくある問題の攻略方法 (3) - 「間違え探し」

2019-09-01 06:34:34 | 攻略
ワイキュー出題パターンについてのまとめ(3)

ワイキューの出題について、その傾向や攻略方法について掲載していく。第3弾は「間違え探し」。



・間違え探し

ふたつのよく似たイラストを比較して、間違いの数を当てるクイズ。通常、選択肢は3つで、時間は30秒。

非常にシンプルかつ古典的なクイズだが、ここで脱落するケースは非常に多い。個人的には最難関の一つと捉えている。

チームを組んでいる場合、答えが割れた方が結果的に良いケースも多い。

つまり、4人全員が同じ選択肢を選んでしまうと、ここで終了することが多々あるということだ。

前半出題と後半の出題の場合では難易度がかなり異なる。
後半出題分は難易度が高く、確実に正解することは非常に困難だ。まさに運任せの問題。自信がなければ「指運」で33.3%にかけるしかないだろう。 再度の指摘になるが、チームプレイのメリットを活かして欲しい。メンバー全滅は避けたい。

ワイキュー - よくある問題の攻略方法 (2)

2019-09-01 02:55:52 | 攻略
ワイキュー出題パターンについてのまとめ(2)

前回の投稿に引き続き、よくある出題について、その傾向や攻略方法について掲載していく。



・アイテム探し

指定するアイテムがどの画像に隠されているかを当てるクイズ。選択肢は3つの画像、時間は10秒。

内容はイージーだが、タップするのは画像ではなく、その下に表示される選択肢のボタン。

イメージ部分を押してもダメなので注意したい。

この「アイテム探し」と「迷路」は、ボーンヘッドさえしなければ、100%通過できるボーナスクイズ。



・一筆書き

一筆でなぞることができる図形を選ぶ。通常、選択肢は3つで時間は30秒。

慣れてくると直感で分かる。

時間的に余裕があるため、慌てずになぞって行けば問題ないだろう。

この問題も、「迷路」クイズ同様、細い棒状の小道具などを準備しておくと役立つだろう。


ワイキュー - よくある問題の攻略方法 (1)

2019-09-01 02:27:06 | 攻略
ワイキューの出題にはいくつかのパターンがある。

よくある出題の傾向や攻略方法についてまとめていきたい。


・迷路

スタートが複数の時は、ゴールから逆にたどるのが鉄板。
スタートが一つでゴールが3つのケースもある。

通常、時間は30秒。かなり余裕があるので、まず間違えることはない。

対策としては、細い棒状の小道具などを用意するとなぞり易い。スマホ画面が小さすぎると、少しやっかいかもしれない。




・多数決

2択のユーザ選択クイズで、多い方を正解とする。

チームを組んでいれば、チーム内の選択数を参考にするのもありだが、「自分の直観」で選択するのが結果的に良いケースが多い。




・トリビア

それほど難しいクイズは出てこない。いわゆる常識クイズだが、後半は難しい場合がある。

分からない場合はチームを組んでいるメンバーを信じるのが良いだろう。
時間は通常10秒なので、ネットでググったり熟考する時間はない。

過去問として一例をあげてみよう。

Q「東海道新幹線が結ぶ駅は、東京とどこ?」

選択肢「大阪」「新大阪」「京都」

この答えは「新大阪」である。


なお、ワイキューのTwitterで、事前に一問掲載されるのでチェックは必須だ。これをワイキューでは「しれっと」というので覚えておこう。