(独断と偏見での個人的感想ですので)
(無宗教者の戯言です)
釈迦族の王子として生まれ 妻子がありながら29歳で
出家したと言われる ゴータマ シッダールタ
(釈迦or仏陀とも言われています)
何不自由の無い王子が
29歳で何故 妻子を捨てて出家したのか?
家族にとってはとんでもない男&亭主ですが・・・
俗世ではあり得ない行動だと思いませんか?
一般的に言われている事は
心が優しすぎて他人の事を観ては思い悩む性格の様ですが
自分的考察
(比較にならないのは承知していますが)
その考察の由来は四国遍路に似ているような気がしました
釈迦の教えの一つに
自灯明法灯明があります
(訳詞)
自分自身を島とし、自分自身を拠り所として生きよ
それ以外の物を拠り所にしてはならない
簡単に言ってしまうと
親の力に頼らず自分の力で世間&自分の行く道を
決めなさい
お接待とは
(釈迦仏教では)
布教活動に対して悩みが解決された事へのお礼行為
(四国遍路ではまた違う意味があると思いますが)
(自分探しの旅が少なからず要因ではないかと考えます)