約30年振りに聴けた。(^o^)

出雲市にあるJazz//JUNK（ジャズ喫茶）で、昔友達に貸したままになっている、
鈴木勲の『ブルー・シティ』を聴かせてもらった。

このレコードは、JAZZなどほとんど聴いたことのない山だしの大学1年生頃に
大学近くのジャズ喫茶で聴き、メチャ気に入り即買したんだと思う。多分
心斎橋のYAMAHAだったと思う、多分。
（ほとんど記憶にないので(-_-)、その当時の行動から推測している。(ーー;)）

しかし、よくレコードとか本等は貸したままというパターンが多いですね、
しっかり、私の所にも昔友達から借りたままのレコードが数枚ありますから。
その友達を責められません。これを自業自得と言うのか。？
間違えてる、使い方？

しかし、何故ここがオープンして2年半ぐらい経つのに、今まで気がつかなかった
のだろう、年に何回かは聴きたいと思っていたのに。

そして、しっかり曲名も間違えて覚えていたし。記憶なんていい加減なものですね。
それは、私だけ。(ーー;)

そして、曲のイメージも微妙にずれていた。
ここの、スピーカーはJTBいやJALいやいやJBLのかなり高価なスピーカーなので
その当時に聴いていた機器とは比べ物にならない筈なのに、当時の音の方が
迫力あったような、感じを受けてしまった。

多分に、記憶とか思い出とかは、過大に脳みそに刻まれているのだろうか。

今日はジャケットの写真撮らせてもらうのを忘れてしまったので、
Jazz//JUNKの店内の写真を張っときます。