甲府戦

両チームともこの一年を象徴するかのような試合展開で、昨年までＪ１にいたとは思えないほど低調な試合でした。シュート数は甲府６本、横浜２本では盛り上げれというのが無理。歓声もヤジも飛ばない試合終了の笛の後のなんともいえない静寂が印象に残りました。

１０周年記念の記念カードもお粗末、試合が終わってからセレモニーに移る間も場内アナウンスが全く無く、お客さんもどんどん帰ってしまう状況。今の運営会社に期待しろというほうが無理なんでしょうが、もう少し客商売というものを勉強した方がいいでしょうねえ。モチベーションも一気に下がり登録していたイヤーエンドパーティもキャンセル。仲間たちとの慰労会が楽しかったのが救いでしたね。

来年の３月にリーグ戦が始まるまで約３ヶ月、どんな新監督や新戦力がやってくるのか期待もありますが、ちょっぴり不安なオフシーズンとなりそうであります。