週刊ワガモ通信(BLOG版)

管理人ともども脱力系

身内率?

2007-05-09 12:54:13 | 横浜FC系
本日発行のエルゴラの記事
Q.今監督交代が必要だと思われるチームはどこですか?
J1:1位 ホルガー・オジェック(浦和)285pts 身内率38.9%
   2位 原博実(FC東京)252pts 身内率47.8%
   3位 なし
   4位 高木琢也(横浜FC)172pts 身内率25.0%
   5位 ロバート(大宮)66pts 身内率18.2%

J2:1位 ラモス瑠偉(東京V)534pts 身内率13.4%
   2位 都並敏史(C大阪)172pts 身内率25.0%
   3位 美濃部直彦(京都)167pts 身内率53.3%

開幕2ヶ月で、チームそれぞれの結果が出始めている中の企画ですが、やはり期待に応えられないチームが並んでいます。その中で異色なのがやはり浦和のオジェック監督、ブッフバルト前監督の後でやはりサポの不満が出ているのでしょうか?それとも母数が大きかっただけ?

私が面白いなあと思ったのが、「身内率」という数値、全体得票のうちの当該チームのサポ数らしいのですが、ラモス監督の13.4%はやはり他サポの期待の表れなんでしょうか?J2の他サポなら残ってもらったほうが良いのかなあと思ってました。
反対に美濃部監督の53.3%、原監督の47.8%はちょっと辛い値ですね。もうギリギリの線まで行っているのかも知れません。

既にセレッソは都並監督の解任を発表しましたが、仙台監督、東京Vコーチ、C大阪監督と毎年チームが替わっている都並氏。この経験は結構後で役に立つかもしれないと私は思っています。仙台の監督時代も結構な研究家だったらしいですし、このままでは終われないという気持ちもあるでしょうしね。

残念ながら我等が高木監督もランクインしております。これまでの結果を見ればこういう値も致し方ない気もしますが、監督一人の責任でないという点ではフロント、現場、サポの認識は一致していると思います。総合力でこの難局を乗り越えましょうや。