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全労連・大田区労働組合総連合(大田労連)が結成20周年を迎え、11日に記念祝賀会を開きました。私たち日本共産党大田区議団も招待され出席しました。
20年の歩みをつづった記念誌には、「雇用とくらし・地域経済と憲法を守り、平和・人権輝く社会のために、深くつかみ、たじろがず、仲間を広げ歩み続けた」と書かれ、働く人たちのよりどころとなってきた歴史が見てとれます。
歴代の議長・書記長などが遠くからかけつけ、懐かしい顔も見えました。あいさつも心に響くもので、感動し、胸が熱くなりました。
いま、働く人々がモノのように扱われ、大学を出ても就職ができない、正社員を希望しても正社員として雇わないなど日本には働く人を守る当たり前のルールがありません。
これからますます労働者を守る労働組合の果たす役割が大きくなっていくことと思います。もっと多くの労働者を支援し、組織して、発展して欲しいというおもいを強くして帰りました。