自分の口なのに、自分のじゃないみたい・・・

これを書いているのは、６月６日
21時過ぎ。

今日は、夕方から歯医者の予約を入れ
行ってきました。

詰めたとこが取れてしまったので
その治療を優先にしましょうということでした。

『はーい、麻酔を打ちます。
　少しちくりとしますが、痛いときは言ってくださいね』

先生はそう言ってくれましたが、我慢できない痛みでは
ありませんでした。
麻酔が効いてくると、先生が治療を始めました。

でも、噛み合わせの様子や、その歯を見て
隣の歯も一緒にやっちゃおうかって
言ったんです。
私、先生に任すのが一番だと思い
その通りにすることにしました。
分からないし、調べてもいなかったので。

２本目の麻酔が打たれました。
これも痛くなかったのですが、
いや、自分の口なのに、全然コントロールができなくて
大変。

最初に『軽くゆすぎましょうね』と言われた後に
いつものように紙コップを持って口に水を入れようとしたんです。
でも、やりにくい。
苦労して入れてうがいするも、普通じゃない。
そして、極めつけは、水を吐き出そうとしたら
コントロールできない・・・

もう、焦りまくりました。
出した水が、とんでもない方向に飛んでいったのですから。

自分の口でありながら、自分の口じゃないような感じ。
３時間過ぎた今も、まだ違和感が残っています。

明朝、ご飯を食べる時間頃はどうかなぁ。

ここからは、朝の記入。
すっかりいつもの私です。
ご飯食べるのも、歯磨きするのも
いつもと変わりありませんだした。
おそるべし、麻酔。