病気なんかに負けない!わだじゅんの乳癌日記

病気のこと,職場のこと,家庭のこと・・・
その日のつれづれを記していきます。

涙腺、ゆるみっ放し・・・

2016-03-02 21:15:43 | 家族
本日、長女の卒業式でした。

休んでなんかいられない時期でしたが、朝の間だけ出勤し、
時間休をいただいての式参列でした。

二十歳を過ぎると、袴にしても髪型にしても
全て自分で決めてきてしまい、出すのはお金だけ・・・
父親に言ってくれたらいいのに・・・っていつも思います(笑)。
私が着た袴だってあるのに、当時の無地主流から一転。
今は、柄模様が主なので、賢明な選択だったのかもしれません。。。

以前、この袴にしたよという写真を送ってはくれましたが、
みるのは今日が初めて。
職場を出るときに、袴姿の写メを送るようにラインしてみましたが
やはり既読無視。。。

式場に着いてからも、送られてこないまま・・・
こうなったら、本番で見るしかないのだと思いました。

暇している次女も誘ったのですが、面白くないことを理由に断られ
私だけでの参列でした。
夫は、仕事がどうしても休めず・・・


開式時刻ぴったりに始まりました。
娘が所属する看護学科は、一番最後の入場。
私は、保護者の中では遅いほうの受付だったのですが、
運よく前の方の席が空いていたので、そこで娘の入場を待つことができました。

他学科の入場を終え、これから娘たちの番。
少し前からカメラを用意して、ピント合わせをしていたのですが、
何せ、このところ涙もろくなっているわだじゅん。。。
まだ控えの娘を見ただけで、目頭が熱くなり、入場の際には
ハンカチが手放せなくなっていました。。。

小学校も中学校の卒業式も、感動と言えるには程遠い演出で、
涙を流した記憶は全くないのですが、
ここ3年間、とりわけ、ここ1年間の大変さを間近で見てきたので
喜びも大きかったのだと思います。

娘は、よい友だちにも恵まれ、忙しさの中にも、遊びを楽しんでいたようです。

娘と仲良くしてくれたチーム〇〇のみんな!

卒業おめでとう!
直接会って話すことは少なかったけれど、Facebookや娘との話の中に
出てくる彼女たちの姿を重ねると、やはり、感謝と感動しかありませんでした。

式が終わった後の記念撮影の前に
「何でそんな顔をしてるの???」とでも言いたげな娘の顔がありましたが・・・

いいんです、いいんです・・・
私は、感動だったのですから。

これからしばらくは、卒業旅行や入社前の研修等で忙しくなるようです。
大好きな仲間たちとの時間を楽しんでもらえたら・・・と思っています。

それと、25日の発表には、名前があるといいなぁ・・・
今度は嬉し涙を流せるといいなぁ!!!




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コメント (4)
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