goo blog サービス終了のお知らせ 

無職の時、ママが言った。ちゃんと心を込めること。

楽しい釣りなら、ポイントポイント♪

釣りのシーズンだから怠っても仕方ないよねだってさ~道志村4/23今期初テンカラ~

2017-05-22 19:57:21 | 道志川

 

今季初テンカラ!!

 

そろそろ毛ばりもよいと思ったので出撃。

 

今回は朝イチで水源の森付近を攻めてみたぞ。攻めてみたぞ。

 

 

不発!!

 

 

景色はよいのだけどね。

 

朝マズメの狙い撃ちでここんところ外してばっかりで嫌になっちゃう。

まだ人が少ないように思えたので、これからの時期最高な景色を提供してくれる道志村役場前手前(ややこしい表現)ポイントへ。

ここはドン深の淵が昔からあるところで、結構魚がスレきってはいるがたむろしているんだよね。

 

道志でテンカラ!!

いやー、やっぱり活性の低い方々にはアレキサンドラのスローアクションが効くね!!

ボウズはやだね!!

 

ボウズを逃れたからテンカラ!!

 

こんなのや

こんなのが釣れた。ドライで水面割るとやっぱり楽しい。

 

因みに全て自作の胡散臭い毛ばり。

エルクヘアカディスと呼んでよいのか。

逆さ毛ばりと呼んでよいのか。廃棄されていたキジのはく製からむしりとった羽だがね。

周囲の視線は痛いが、パーツクラブとか貴和製作所とか最高だね。メタルビーズとか安いよ。

 

ピアノの高さを調整できるイスを万力代わりにダイソーペンチを固定。だったらバイスを買えよ。

 

 

【未来へのPDCA今回の実釣データ】

・釣行日:2017.4.23

・獲物:やまめ×2(毛ばりで)、にじますのでかいの(ルアーで)×1

・釣れた時刻:ヤマメ10時くらい、にじますは9時くらい。

・日没時刻:18時21分くらい
 
・ヒットレンジっていうか魚がいたタナ:やはり腰くらいの水深がない場所には見当たらない。
 
・ヒットルアーと毛ばり:アレキサンドラ50ヘビーウェイト(背中が黒いの)、自作エルクヘアカディスもどき

激混みの三連休道志川でヤマメとイワナを釣るッ!!その2

2017-03-23 23:04:04 | 道志川

前回の続き。

 

久保キャンプ場にて勝利を収め安堵した私は、そのまま昼寝を決め込む。

16時30分ごろ、水源の森付近で夕マズメ勝負のため再起動。

 

去年と比べてやはり水量は少ないが、全般的に腰ほどの適した水量を維持していた。

下流域は確かにここより水量はあるが、あるところとないところの差が激しく、更にあるところに限って砂地でサカナが居つかないようになっているところが多い。そうなると必然的にポイントは絞られてしまうので、釣れなくなってくるのかもしれない。

水源の森付近のポイントは砂地が少なく、沈み石に早すぎず遅すぎない水流、そして腰あたりの水量ということで、思った以上に魚影が確認され、ノーバイトだったものの4チェイスほどは確保できた。

日没とともに終了。道の駅二泊目。

 

 【2017年3月20日の思い出】

翌日は迷った。

渋滞がいやなので、10時くらいには切り上げなければならない。

一撃必殺の朝マズメのポイント選びはどうすればよいのか。

 

昨日チェイスが確認された、水源の森付近か、久保キャンプ場のおこぼれからの笹久根堰堤か。

後者を選択したのだが、結果は大失敗。

 

笹久根堰堤に至っても生体反応ゼロだし、久々にジーッと見られるようなオカルティック的な怪しい雰囲気まで感じる始末。

堰堤の上のプールにも反応なし。来るなということか。

 

よって、残り1時間を、昨年イワナの実績のある、禁漁の椿沢ではない、なんという名前かわからないが、近隣の支流に逃げ込んだ。これが結果正解。

 

そこそこ天然ものと思わしきシビアなチェイスが確認された。

本来であれば、餌のチョウチン釣りが適用されるようなヤブ沢なのだが、あえてドMのルアーピンポイント打ち。

これはこれで楽しいのさ。もちろんルアーは一気にアピールのできるスピナー。セルタ大先生。

 

道志のイワナは完全天然。オレンジ色がかっこいい。骨酒サイズだったが、感謝の意も込めてリリース。

 

実は、道の駅上流にも大イワナがいるポイントがありまして。

農業用水用の引き込みの暗渠に潜んでいるので、絶対に釣れないんだよな。。。あれはあれで見かけたときにはびっくらこいたものだ。

 

次回はテンカラだね。

 

【未来へのPDCA今回の実釣データ】

・釣行日:2017.3.18~20

・獲物:やまめ×3、いわな×1

・釣れた時刻:ヤマメ、イワナとともに9時ごろ。

・日没時刻:17時52分くらい
 
・ヒットレンジっていうか魚がいたタナ:やはり腰くらいの水深がない場所には見当たらない。
 
・ヒットルアー:アレキサンドラ50ヘビーウェイト(背中が黒いの)、おそらく5gくらいの赤金スピナー。ブランドは安心と信頼のセルタ。

激混みの三連休道志川でヤマメとイワナを釣るッ!!その1

2017-03-21 05:41:47 | 道志川

 

もうね、桜が咲くまで海釣りはしないってきめたんです。

 


 【2017年3月18日の思い出】

やってきました三月の三連休ッッッッ!!

 

連休初日は御殿場方面にて所用があったため、その日は16時30分頃、山中湖方面から山伏峠経由で道志村in。

ちなみに小山からの三国峠経由のほうが最短だが、路面が凍結、要チェーン装備ということで安全第一を考えたぞ。

 

この時期の最上流域には近寄ったことがないので、長又近辺を暗くなりかけていたので30分くらいで調査。

 



相変わらず水量少なし。

走る魚影も見当たらず。

 

この時期もしっかりと放流はされているようだが、プチ堰堤など、目立つポイントがかなり目立つため、釣り切られてしまうのだろう。

 

 

 ふきのとうだよ

 

寒くなってきたのでこの日はそのまま温泉へ。道の駅一泊。

 

【2017年3月19日の思い出】

ハイプレッシャー時のポイント選びは非常に重要だ。

特にこの時期の道志川では朝マズメの勝負を仕掛けるとき、先行者や放流の有無によって大きく左右される。

 

どうせ早朝だし、大渡(何度もいうがオワタとよむ)キャンプ場から久保キャンプ場までのいつもの区間にいけば大丈夫でしょ…

 

その目測大外れ!最初の大渡キャンプ場のいつもの魚影の濃いポイントは、一切見当たらず\(^o^)/オワタ

この橋の下にいないんだもの。




で、通らずの淵まで進んでみた。

 



写真奥の大きい岩2つ手前はドン深のプール。


更にギリギリ渡れるかといった水中のやや盛り上がったところ(腰のあたりまでの水深)も砂礫と落ち葉で非常に足場がもろい。


いつもここで断念していたのだが、ここを渡り切れば、先に進めてそのうち退渓ポイントは見つかるだろうし(この安直な考えが後にピンチを招くことになる。)ギリギリ中央の大岩にしがみつけばファイト一発よろしく登れると思い決死のクライミング。

 

この岩、本当にシビアで足をかける場所1か所、手をつかむところが1か所しかなかった。なんだかバキのシコルスキーを思い出した。

 

そんでもって、その奥の淵までたどり着いた。足跡なく未踏の地とわかる。

そしてあるあるだが、ここぞという場面で肝心の一発目のキャストが不用心なクソキャストになり、ラインにフックが絡む大失態。

天然モノと思わしきシビアなチェイスを確認。

 

大概一発勝負なんですよね、ああいう方々とは。

 

ってなわけでそのまま沈黙。そのままギリギリ遡上できるかと思いきや、やっぱり深すぎ、両側崖だわ、


いかん、完全に詰んだ。

≪よい子の渓流釣り豆知識≫
常に引き返すことを想定した行動を選択したほうがよいゾ。
特にギリギリ登れても、下りが無理ゲーになっていることが多いゾ。その逆もしかり。

 


ええ、なんとか引き返しましたよ。久々にスリリングでしたぜ。


この通らずの淵の手前には、前回も書いたが退渓ポイントが設置されているぞ。案内はこちら。



そしてここに出る。

 



しばらく道路を歩き、前回調査したこちらから再び川にin。

 



ちょうど野原つり橋手前から~久保までの区間を攻めることができるのだが、こちらも完全に沈黙。


久保キャンプ場内のプールポイントで餌釣りをやっていたキャンパーにヒアリングすると、どうやらここについさっき放流があったが、先行した餌釣りマンがバカスカ釣り切ってしまってもう反応がなくなってしまったとのこと。若干まだいるらしいので、どうぞやってみてくださいとのこと…


この勝負、もらったッツ!

 

餌にスレきった奴らをリアクションバイト勝負に持ち込めば勝利確定。ここで3匹追加!!

そのうち一匹は、放流魚らしからぬフォルムだった。放流魚に紛れて活性があがったのかもしれん。

 


 

この後の話はその2へ続く。


2017道志川解禁だから行った

2017-03-05 16:02:40 | 道志川

 

堪えに忍び、ようやく解禁。

徐々に、冬の寒さが体にこたえるようになってまいりました。

どうせ釣れないし、1~2月は初釣り以外の行事は、寒いし、面倒なのでやりませんでした。

 

 

ヒャッハー!!!!!!解禁だッ!!解禁だッ!!解禁だッ!!解禁だッ!!解禁だッ!!解禁だッ!!解禁だッ!!ハハッ!!!

 

 

たまっていた分、ストレス解消釣行となりました。

 

 

【3月3日の思い出】

 

道志川でボウズはここ8年くらい経験をしていない(あー自慢ですよ)私としては、道志川必釣のポイント(ってすごいな魔法みたい)があるんですよ。

 

①どうせ人が入っているんだから夕マズメ。

②徹底的にイワナの居ついてそうなポイントを攻めろ。

③ヤマメ解禁から鮎解禁の間は中流域から下流域を攻めろ。

④鮎解禁以降は中流域から上流域を攻めろ。道の駅上流は実はこの時期超穴場。

⑤とにかく川よりも車道を歩いて入渓点、駐車スペースを探せ。

 

こんな感じでしょうかね。

 

さて、平日だし、どうせ余裕ぶっこいても大丈夫だろうと安直な考えで、道志村inは14時頃。

今年のテーマとしては、下流域のマスター。

 

今から10年くらい前に通い始めた頃はもっぱら両国橋から神ノ川合流あたりまでをうろうろとしていたが、最近は村役場前などの中流域(つまり入渓の楽をしていた)ばかりだった。

 

しかし、必然的に中流域は手軽に入れるが故、シビアな攻め方をしないと満足な釣果は得られない。

 

特に解禁時なら言わずもがな。すべての餌マンがそうとはいわないが、「解禁オンリー」のおっさんが魚屋でも起業するのかとツッコみたくなるくらい乱獲してしまい、悲しい状態になるのは避けられない風物詩である。

 

よって、体力的きついおっさんが(まだおっさんではないよ自分まだおっさんではないよ自分)あまり入っていなそうな、登山レベルの高低差をクリアしなければ入渓できない下流域という選択になるわけだ。

 

今回は野原のつり橋の駐車スペースに車を止めた。

 

このままつり橋を渡って崖下って久保~笹久根堰堤まで行ってもいいが、どうしても気になるのが大渡(おおわたじゃなくて、\(^o^)/オワタって読むマジで。)キャンプ場~野原つり橋までの区間。

 

この区間の調査を行った。

 

いつも両国橋から釣り始めると、どんなに頑張っても大渡キャンプ場で力尽きていたのと、この近辺はロクな駐車スぺ-スがないし、キャンプ場以外、漁協の看板が目印っていってもどっから入渓すればいいのかよくわからないし、そもそも崖だし、一度も入ったことがなかったのだ。

 

野原つり橋の駐車スペースからは歩くが、大渡キャンプ場からスタート。舗装されたエントリーとはいえ、さすがの高低差。息が切れる。

 

\(^o^)/オワタキャンプ場ただ言いたいだけ

 

 

ここはキャンプシーズンがまだ始まらない早期、つまり客がいない時期は水深はあるわ、良いポイントだらけだわとキャンプ場内とはいえかなり穴場なのである。

 

 

 

今回のルアーの攻め方として、盛期のような、ガーッと引っ張ってきてビューッと追ってくる、やる気マンマンなヤツばかり狙うようなやりかたではなく、低水温時、つまり活性が低くボトムにへばりついているような、やる気スイッチが完全に切れている連中のスイッチを強制的にonさせて食わせるようなやり方の実践を行った。参考にしたのは奈良子釣りセンターのこの動画↓

 

https://www.youtube.com/watch?v=FttX8hGcLGQ

 

ヒラ打ちかつヘビーウェイト、昔から大好きなアレキサンドラミノーを使用してみたぞ。

 

早速、キャンプ場内のドン深になっている落ち込みにキャスト。まずはサーチ用としていつものピュア5gをいつものようにガーッと引いてくるも無反応。

 

 

アレキ君に選手交代し、5秒以上カウントからの、1トゥウィッチ1巻のようにネチネチ攻めるとチェイスが。

ほんとにタナに届かせる且つスローなアクションじゃないと反応しないのね。ボトムのタナにシビアなんてアジみたい。

 

渓流釣りの際は同じポイントであまり粘ることはないのだが、例に則りネチネチ陰湿に攻め続けると立て続けにヒット!

 

 

ほんとに有効だった。奈良子釣りセンターの中の人スゲー。

 

 

 

 さて、気になっていたキャンプ場から上流の調査。

 

今年は何せ去年の解禁よりも水量が少ない!!

 

しかし、連続する淵とヒラキは魅力的なポイントを提供している。

 

キャンプ場からそんなに進んでいなかったような記憶だが、(さっきの地図の大渡水汲み場より手前)高巻きも不可能、道志川で初めて見る通らずの淵で足止め。ただでさえ水量が少ないのに、この深さは遡上不可能。

 

その近くに怪しく「国道」と書かれた木の札が吊るしてあったので、ここが入退渓点と判明。

しっかし、しばらく人が通っていなかったようで、落ち葉で足は滑りそうになるはのハードな崖登りだった。

 

ちょうど民家の裏にたどり着いたのだが、よく見ると国道には漁協の看板が。

 

 

あーここなのね。

 

良い時間になったので、そのまま温泉。紅椿の湯の近くでロスタイムを過ごすも、水量少ねぇ!不発。

 

入浴後は道の駅で一泊することとしたのだった。

 

【3月4日の思い出】

 

翌日は最近のお気に入り、野原のつり橋から笹久根の堰堤までのコースを選択。

 

しっかし、水量は少ないわ、まったくもって反応はないわで久保キャンプ場でさっさと退渓。

 

そこから野原まで戻り、更に大渡まで進み、気になっていた駐車スペースのない漁協看板があるポイントを調査。

 

こちらも最近人が通った形跡がなく、落ち葉だらけで滑落の恐怖に怯えながら入渓するも不発。そこそこいいポイントが続くのだが。

 

いつもの野原つり橋の入渓点まで釣りあがり、またつり橋まで崖を上る。本日2セット目。

 

このままじゃ消化不良。大渡キャンプ場を通り越して月夜野キャンプ場まで歩いちゃえ!!

 

ってなわけで

 

本日3セット目の上り下り。いかん。足が。

その労力の割には大渡キャンプ場まで魚影なし!まさに\(^o^)/オワタ。

 

最後に大渡キャンプ場内最下流の橋の下を攻める。

ここは昔から水深があって、必ずサカナが居ついているところだ。

 

奈良子式でスローに攻めるとようやく

 

 

ってか、結構激しくチェイスしてきたから、スプーンでやりたくなってきた。行け!スミスピュア5g!!

 

いつものように、ガーッと引っ張ってビューッツって追ってきてガツンと食わせる!やっぱりこれが渓流ルアー!!!

 

 

このきれいなヤマメを引っ張り出したかった!ネイティブに近いやつは、お腹のパーマークも結構あるんだよね。そしてほんのり赤みがかっているのも特徴。

 

 

ありがとう道志村、またくるよ道志村。おそらく再来週に。

 

【未来へのPDCA今回の実釣データ】

・釣行日:2017.3.3~4

・獲物:やまめ×9

・釣れた時刻:午後のみだった

・日没時刻:17時38分くらい
 
・ヒットレンジっていうか魚がいたタナ:およそ1.5m以上の水深がない場所には見当たらない。深場ということだ。
 
・ヒットルアー:スミスピュア5g(金カラーにピンクの色塗ったやつ),アレキサンドラ50ヘビーウェイト(背中がみどりのと黒いの)

いざ釣り場について釣り始めると食う暇も惜しくなるよね

2016-12-07 18:38:33 | 道志川

6月から10月にかけってってさ、釣りやる人間としてはハイシーズンなわけじゃん。だから

 

 

 

道志でテンカラ!!

 

 

 

 

ってなわけで今更だけど思い出しながら書くよ!!!!!

そう。その日も天気に恵まれた日だった。

ポイントは確かいつもの久保のつり橋から笹久根の堰堤あたりまで。

 

道志でテンカラ!!

 

塩焼きを食うためなら、どんな手を使っても確実に「まずは」仕留めなければならない。ボウズヤダボウズヤダ

逆さ毛ばりを沈めても私の腕ではダメなポイントも、偉大なるセルタ大先生のおかげで通常トレースラインが限界なところも点で攻める、即ち餌釣り感覚でイケるッ…!!

 

だってさ、この水量で左上の石がゴロゴロ沈んでいるあたりに、ピンポイントで張り付いているんだぜ奴らは。しかも全然追わねえし。だから仕方ないよね!場所は久保キャンプ場。

 

 

 

 

 

 

その後は放流モンだが、道志としては珍しく王道的なポイントからセルタ大先生じゃなくてもよかったけれども引き出したぶっといやつ。

 

現地写真はこちら。この、ザ・流心的なところから。

 

その後はちゃんとテンカラやったよ!たまたまライズ発見して運がよかったんだね。久々に素敵な個体がつれました。

ドライフライテンカラってやつですな。自作エルクヘアカディス的な奴をパクっと。

これはこれで楽しい。

 

現場です。この流木の下についていましたです。道志は普通ならスルーしがちな、ちょっとしたレベルの流木や障害物の下にも意外に竿抜けになっていて、サカナがついていることが非常に多いぞ!マジで。運良くこの記事を見た諸君は実践してみよう!

 

その後は満足したので撤収へびにょろにょろってか最近あまり釣具屋に在庫ないよねにょろにょろ。

 

そして道志の森キャンプ場にて塩焼きソロキャン。

 

 

まずはうまそうに見えない。

 

ソロキャンブログでもやれば山ほど記事はかけるが釣り以上の情熱はないのでたぶん無理ってか最近のフェスブーム絡みから派生しているカラフルな垂れ幕的なやつとかクルクル回るやつでテント周りをデコレーションしているようなオサレキャンプにはついていけないよグランピングなにそれやっぱり野宿はつらいものだよね的な思考から抜け出せないよどうせ

 

 

~おまけ~

道志川はたくさんの支流があり、一部は禁漁区になっているのだが、そこを冒険するのも楽しい。

実はこのテンカラをやる前の月(5月)にも道志川に行った際、あまりにも本流が釣れないもんだから、禁漁区ではないどっかの支流に入った。

道志の森キャンプ場に流れている支流、三ケ瀬川もどんどん上流に行くと西沢と東沢に分かれて、更にどんどんいくとそこはイワナのテリトリーになるのだが、その時にいった沢はどこだかは忘れた。

 

でもイワナは骨酒用だが釣れた。あとワラビもゲット。

 

ちなみに圏央道相模原インターを降りてすぐの卵の直売所はオススメ。産みたてうまいゾ!

クルックー。

 

【未来へのPDCA今回の実釣データ】

・釣行日:2016.6.18

・獲物:やまめ×5くらい

・釣れた時刻:終日

・日没時刻:19時00分
 
・ヒットレンジ:腰より下の魚もやる気は若干出てきたが、基本あまり追わない。
 
・ヒットルアー:セルタ3g(赤金カラー)
 
・ヒットフライ:自作エルクヘアカディスみたいの