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縄文人の志葉楽さんのブログ

日記や趣味を書く

●落語

2020年10月29日 16時11分12秒 | 文化
●落語
https://youtu.be/OcNM44DMq1Y
https://youtu.be/_SQR09d362k
https://youtu.be/b58OvNXLIuM
落語は元々仏教の発展とともに形付けられて現代にいたっている。
お寺へ檀徒を集めるためにお説教をした。
これが形付けられていき落語に繋がる。
お百姓や町屋の人たちでもそんなに学のある人は少ない。
そこで面白可笑しく仏教を分かり易く説明しないと飽いてしまう。
昔はいろんな事を考える人がいた。
今でも面白可笑しくお説教する人は沢山の人を集めている。

落語(らくご)は、近世期の日本において成立し、現在まで伝承されている伝統的な話芸の一種である。「落し話(おとしばなし)」、略して「はなし」とも言う。都市に人口が集積することによって芸能として成立した。成立当時はさまざまな人が演じたが、現在は通常、それを職業とする人が演じる。衣装や道具、音曲に頼ることは比較的少なく、身振りと語りのみで物語を進めてゆく独特の演芸であり、高度な技芸を要する伝統芸能でもある。
本来「落語」とは落語家が行う演目(ネタ)のなかでも滑稽を中心とし、落ち(サゲ)を持つ「落とし噺」(おとしばなし)のことを指したが、現在では人情噺・芝居噺をも含めた総称として用いられる。
落語は寄席(よせ)と呼ばれる常設館や一般のホールで演じられることが多いが、近年は若手による小さなライブもある。落語家の舞台のことを「高座(こうざ)」と呼ぶ。
江戸落語と上方落語には小道具や慣習に違いがある。
ウィキペディアより

★落語ってなに? - 落語はじめの一歩|落語芸術協会
https://www.geikyo.com/beginner/what.html
・落語とは
噺の最後に「オチ」がつくのが特徴。歌舞伎など、ほかの伝統芸能と違い、落語は身振りと手振りのみで噺を進め、一人何役をも演じます。衣装や舞台装置などを極力使わず、演者の技巧と聴き手の想像力で噺の世界が広がっていく、とてもシンプルで身近な芸能です。
・落語の歴史
落語の始まりは、室町時代末期から安土桃山時代にかけて、戦国大名のそばに仕え、話の相手をしたり、世情を伝えたりする「御伽衆(おとぎしゅう)」と呼ばれる人たちでした。
その中の一人、安楽庵策伝(あんらくあんさくでん)という浄土宗の僧侶は、豊臣秀吉の前で滑稽なオチのつく「噺」を披露してたいへん喜ばれました。江戸時代に入ると有料で噺を聞かせる人物が登場し、大阪では「米沢彦八」、京都では「露の五郎兵衛」、江戸では「鹿野武左衛門」などが活躍しました。こうして、「寄席」が誕生したのです。

★寄席チャンネル
http://yosechannel.com/
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★落語:早わかり|大衆芸能編・寄席|文化デジタルライブラリー
https://www2.ntj.jac.go.jp/dglib/contents/learn/edc20/geino/rakugo/index.html
おかしな話で笑いを誘う「落とし噺(ばなし)」
滑稽(こっけい)な話や人情に訴える話を、座って1人で演じる芸が落語です。
おもに登場人物の会話によって物語を進めます。
演者は通常、扇子と手ぬぐいのほかは何も持たずに、
身振りと話だけでいろいろな役柄を演じ分けます。
話の最後には、気のきいた結末がつけられることが多く、
これを「落ち[オチ]」や「下げ[サゲ]」といいます。
「落語」という名も、もともと「落とし噺」と呼ばれたことに由来しています。
また、落語は「はなし」と呼ばれることもあり、
落語家のことを「噺家(はなしか)」ともいいます。
古くからの演目がさまざまに工夫されて演じられる一方、
新しい演目も次々と生まれています。
"江戸時代に盛んとなった庶民の話芸"
武士や貴族など、当時の上流層に好まれた滑稽な話が、
庶民のあいだでも人気を集めるようになったのは、江戸時代の半ばのこと。
江戸や大坂などの大都市に、現代のかたちに近い寄席ができ、
話すことを専門にする職業落語家たちが生まれました。
やがて芝居や音曲(おんぎょく)など、他の芸能と触れ合うなかから、
演目の幅も大きく広がり、
単なる滑稽話にとどまらない間口の広い話芸となっていったのです。
その後、明治維新を経て、
出版やレコード、放送など新しいメディアの影響を受けながら落語は
成長を続け、現在も寄席を代表する話芸となっています。

★芸の特徴:マクラ+本題+サゲで構成|大衆芸能編・寄席
https://www2.ntj.jac.go.jp/dglib/contents/learn/edc20/geino/rakugo/tokucyo1.html
和歌の頭につく語を「枕詞(まくらことば)」と呼ぶのと同じ考え方からつけられた名称です。マクラは観客に自然と落語の世界に入ってもらう役割を果たします。普段の寄席では前もって演目が発表されていません ...

★落語とたばこ | JTウェブサイト
https://www.jti.co.jp/tobacco/knowledge/society/rakugo/01.html
日本を代表する伝統話芸の一つ「落語」。
特に、古典の演目には、キセルでたばこを“喫(の)む”シーンが欠かせません。
これら“たばこ”に縁のある落語や噺家をご紹介します。
・落語の始まりは僧侶の説教から?
滑稽な話の中で、締めくくりに“オチ”をつける「落語」はいつ頃生まれたのでしょうか。古くは「軽口ばなし」「落としばなし」とも呼ばれた落語を始めた人物については諸説ありますが、通説では、江戸時代初め頃の僧侶であった安楽庵策伝(あんらくあん・さくでん)がその草分けとされています。

★マンガでわかる落語: 古典落語のあらすじ、寄席の楽しみ方が一目瞭然!
https://www.amazon.co.jp/マンガでわかる落語-古典落語のあらすじ、寄席の楽しみ方が一目瞭然-谷端-実/dp/4416619049
この本を読んでから寄席に行けば、落語が120%楽しめる! 若い世代からビジネスパーソンまで、人気のエンターテイメントとなっている落語。
ひとりで多くの登場人物を演じわける落語は、落語家の話術からコミュニケーションのスキルを学べるとあって、趣味としてだけでなく教養としても注目されています。
聞く側に想像力や考える力が求めらることもあり、演者とお客さんが双方で場をつくりあげるライブ感も魅力のひとつです。
とはいえ噺の難しさや“寄席”のマナーの無知などから、ハードルが高いと感じている人も多いはず。
そこで、寄席の楽しみ方、古典落語のあらすじなど、はじめて落語を聞く予習に最適な“落語の楽しみ方”を、東大出身初の落語家である春風亭昇吉さんが解説。
落語の圧倒的な知識と噺家の経験値から繰り出される独自の解説で、楽しみながら落語の世界を理解できます。
落語は噺の内容やオチがわかっていても(映画でいうネタバレ)楽しめる芸能であり、むしろ内容を理解していたほうが、噺家による演出や展開の違いがわかり、深く堪能することができるもの。
この本を読んでから寄席に行けば、落語が120%楽しめる、知識ゼロからの落語指南書です。

★演目紹介 - 落語はじめの一歩|落語芸術協会
https://www.geikyo.com/beginner/repertoire.html
・「古典落語」と「新作落語」
落語っていくつぐらいあるの?と聞かれても、正確に答えるのは難しいです。
大きく分けると
「古典落語」と「新作落語(あるいは創作落語)」となるかもしれません。
亡くなった古今亭今輔師匠は、
「古典落語も、できたときは新作でした」とおっしゃっていました。
古典だろうが新作だろうが、落語は落語なのです。
・落語には、さまざまな「オチ」がある
では、落語とは何でしょう。
簡単に言ってしまえば、オチがある噺はすべて落語です。
一般には、オチの分類で噺を分けることもできます。
「考えオチ」
「地口オチ」
「廻りオチ」
「逆さオチ」
「見立てオチ」
「トントンオチ」
「はしごオチ」
「仕込みオチ」
「間抜けオチ」
「しぐさオチ」
「ぶっつけオチ」
「とたんオチ」などなど。
まだまだ他の分け方もあるでしょう。
ここで肝心なのは、この噺は何のオチなのかということではなく、
どう落ちるのかということです。
その噺にあった素晴らしいオチなら、
分類などはあまり気にする必要はないのかもしれません。
・噺の「内容」や「主人公」も、さまざま  好きな噺を見つけてください。
また一方、噺の内容で分けることもできます。
町人が主役の噺、
武士が主役の噺、
与太郎噺、
旅の噺、
名人が主役の噺、
酒飲みの噺、
廓噺、
人情噺、
などなど。
・代表的な演目一覧・解説・あらすじ  あ行~わ行
落語は、聴く人が情景を豊かに想像し、自由に楽しむもの。
笑いのツボにはまるオチや、
気になる主人公など、
あなたの好みにぴったりくる噺を探してみてください。

★落語の歴史:落語家のはじまり|大衆芸能編・寄席|文化でじたるらいぶらりー
https://www2.ntj.jac.go.jp/dglib/contents/learn/edc20/geino/rakugo/enmoku3.html
観客はござに座り、五郎兵衛は机のような台に座って滑稽(こっけい)な話をし、銭を得るという「辻噺」を行いました。少し遅れて大坂の生玉神社(いくたまじんじゃ)境内で、小屋掛けの辻噺を行って評判をとったのが米沢 ...

★落語のおすすめ10選!定番ネタからおさえよう!   2020-10-17
https://moov.ooo/article/5ea4e11a3b38e72f99af42c0
目次
 ・落語を聞くには?
 ・落語家と噺家
 ・おすすめの落語の噺①:時そば●古今亭志ん朝
 ・おすすめの落語の噺②:寿限無●立川談志
 ・おすすめの落語の噺③:死神 ●立川談志
 ・おすすめの落語の噺④:饅頭こわい●YouTube アカウントが停止
 ・おすすめの落語の噺⑤:目黒のさんま●金原亭馬生(十代目)
 ・おすすめの落語の噺⑥:猫の皿  ●YouTube アカウントが停止
 ・おすすめの落語の噺⑦:芝浜   ●YouTube アカウントが停止
 ・おすすめの落語の噺⑧:火炎太鼓●古今亭志ん朝
 ・おすすめの落語の噺⑨:頭山  ●林家彦六(八代目林家正蔵)
 ・おすすめの落語の噺⑩:たらちね●三遊亭圓楽
 ・まとめ
落語と言えば、毎週日曜日の夕方5時半から放送されている長寿番組「笑点」が有名です。昭和生まれであれば、一度も笑点を見た事がないという人はかなり限られるでしょう。
しかし、平成生まれ以降の世代ではスマホの普及により、テレビを見る習慣が薄れ、NHKラジオの寄席(よせ)に関しても同様です。
そこで、落語に興味がある初心者の人たちに向けて、落語入門に最適な定番の噺(はなし)を紹介します。

★桂米朝 たちぎれ線香
13,141 回視聴 2018/10/18
https://youtu.be/aK09is8Gqpo?list=PLWBdbv1zpGvhxpJtgxJX6sMUO3ExkUkeV
cf

★【上方落語】平成紅梅亭メイキング
限定公開
17,506 回視聴 2018/06/21 https://youtu.be/92CA3LEWANg
cf
1995年8月にOAされた読売テレビ番組
上方四天王による上方寄席ばやし
笑福亭 松葉(7代目松鶴追贈)と桂 吉朝のトークなど。
途中まで。
https://www.youtube.com/channel/UC114OWl20Y1Be1HmZ4CsNcA

★落語
http://d.hatena.ne.jp/keyword/%CD%EE%B8%EC
概要
日本に伝わる話芸の一つ。何人かの登場人物や状況描写などすべてを一人の話者が行う。二人(若しくはそれ以上)の掛け合いで物語が進行することが多い。話者は高座と呼ばれる少し高い位置に座す。そして、聴衆もしくは観客に向かい語り、しぐさや声音を上手に使いながら話を聞かせ、笑いや涙を誘う演芸(パフォーミングアート)である。 (頑張って自分のことばで書きました。by nobody)
歴史
笑い話を初めて職能としたのは室町末期の戦国大名が抱えた御伽衆といわれる。それが江戸時代になり、安楽庵策伝(1642年没)らの御伽衆が活躍するようになり、所司代の板倉重宗の招きで口演した小咄をまとめて『醒睡笑』という書物として出版し、ヒットした。その後、落語は上方発展して行くが、時代はとんで寛政十(1789)年、江戸に三笑亭可楽、三遊亭円生、上方に桂文治が登場し、定席が設けられるようになって落語は一気に広まった。
明治に入ると、東京では三遊亭円朝を中心とする三遊派と柳亭燕枝を中心とする柳派が競い、百花繚乱の様相を呈する。さらに明治の終わりから大正にかけては三代目柳家小さんが出て、東京の落語を支えた。他方の上方でも明治二、三十年代に全盛期を迎えるが、その全盛期を支えた二代目桂文枝らがなくなると、漫才や音曲、奇術を中心とした色物本位の興行が人気を博すようになり、そして大正十五年には花月亭の吉本泰三が独占体制を築いて、上方落語は漫才の添え物の地位に堕ちて行った。
昭和になると、東京では小会派が乱立するが、いろいろあって、昭和8年に古典派の「落語協会」と新作派の「落語芸術協会」に統合され、現在の体制が形作られる。戦中には自ら禁演落語などを選定して、力を弱めるが、戦後に復活、古今亭志ん生、三遊亭円生、三遊亭金馬、林家正蔵、柳家小さんなどの古典派が活躍して昭和三、四十年代にブームを築いた。上方では、まず二代目桂春団治、続いて五代目笑福亭松鶴が昭和の落語界を一手に支え、何とか火を絶やさずに戦後へとつなぎ、昭和三十二年には「上方落語協会」が結成され、上方落語四天王と呼ばれる、笑福亭松鶴、桂米朝、桂春団治、桂文枝の活躍で上方落語は息を吹き返した。

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