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縄文人の志葉楽さんのブログ

日記や趣味を書く

◆やかばる◆●口上(こうじょう)

2019年07月26日 19時08分51秒 | 文化

◆方言「やかばる」 | 福井県勝山市を有名にするのだin保管庫
https://ameblo.jp/katsuyamashimins/entry-12209648557.html
2009/03/24
父親.「やかばってんのに聞こえんのか!」
波平.「へ?あ、ごめん」
得意げ 汗.
意味は、なんとなく分かると思いますが. この会話の中の「やかばる」はかっちゃま弁ではないでしょうか?
「やかばる」・・・大声で呼ぶ。大声を出す。
前回の方言で紹介した、否定の命令形「なま」を応用すると

「やかばんなまー」

親父がけっこう使うんですよね。

「なま」はコメントでAMYさんが言っていたように

男性がよく使う言葉かもしれませんね。

意味は、そんな大声を出すなよ。

叫ぶとはニュアンスが違いますので。

最近、かっちゃま弁を意識して使っているいち市民でした。得意げ

あばー。パー <今のひとは使わないか。


(ひと休みネタでした。ありがとうございました)
 
◆福井弁なんやざ(福井弁なんですよ)
https://blogs.yahoo.co.jp/yoshikyou18/741668.html
 福井は小さな県ではあるが、その言葉は地域によって大きく異なる。 特に嶺南地方は関西に近いため、その言葉は関西弁に似た点が多い。 また、奥越地方は山深い地理条件のためか、福井弁とは多少異なった 独自の言葉を持っており、「大野弁」「勝山弁」として「福井弁」と 区別されることが多い。奥越地方では福井弁独特のアクセントを聞くことはできない。
 一般に「福井弁」と言えば、福井市から丹南・坂井地区で用いられている言葉を指す。 また、この福井弁でも北の坂井と南の丹南ではそのアクセントに大きな違いがみられる。
や行 やかばる
「やかましくする」。
 
◆こう じょう -じやう [0][3] 【口上・口状】
① 口頭で伝えること。また、その内容。特に、口で言う型にはまった挨拶(あいさつ)の言葉。 「前-」 「逃げ-」 「使者の-」
② 歌舞伎・浄瑠璃などの興行で、役者または興行主が出演者の紹介や挨拶などを舞台上から述べること。現在は、初舞台・襲名披露・追善興行などの際、よく行われる。
③ 口のきき方。ものの言い方。 「久しう逢はぬ内に-が上つた/狂言・八句連歌 虎寛本」
「口上」に似た言葉
» 類語の一覧を見る
台詞 科白 台辞 言葉 口舌
 
◆せり ふ 【〈台詞〉・〈科白〉】
① 俳優が劇中で言う言葉。
② 人に向かって言うときの言い方。言いぐさ。 「それが親に向かって言う-か」 「断るときの-がふるっている」
③ 決まり文句。常套(じようとう)句。 「どこかで聞いた-だ」
④ 談判。交渉。 「何ぢやあろとここへゐて、めきしやきと-せにやおかんわいの/滑稽本・膝栗毛 8」
⑤ 支払いをすること。 「三十日余りの座敷代…今夜中に-して下さんせにやなりません/歌舞伎・五大力」
 
◆だい し 【台詞】
せりふ。台辞。
 
◆だい じ [0] 【台辞】
せりふ。台詞。
 
◆く ぜち 【口舌▽・口説▽】
〔呉音〕
「くぜつ① 」に同じ。 「 -いできにけり/伊勢 96」
 
◆く ぜつ 【口舌・口説】
〔古くは「くぜち」とも〕
① 言い争い。特に、恋のうらみ言や痴話(ちわ)げんか。 「抱かれて寝ても、顔が気にいらぬと-仕懸られ/浮世草子・一代男 7」
② おしゃべり。弁舌。雄弁。 「 -ノ利イタト/日葡」
 
◆ぐぜり 【口▽ 舌▽ (り)】
鳥の完全なさえずりではなく、弱く小声で鳴くもの。しばしば、他の種の鳥の声に似て、さえずりの時期以外に聞かれる。
 
◆こう ぜつ 【口舌】
くちさき。くちぶり。物言い。くぜつ。 「人生の目的は-ではない実行にある/吾輩は猫である 漱石」
「口舌」に似た言葉
 
◆口上文 筑波山がまの油売り口上研究会 
http://www17.plala.or.jp/Gamaken/koujyoubun3.html
サァーサァーお立会い(たちあい)、御用(ごよう)とお急ぎで無い方はゆっくりと聞いておいで、見ておいで、遠目山越し笠(とおめやまごしかさ)のうち 聞かざる時は物の出方善悪黒白(でかたぜんあくあいろ)がとんと判らない。
山寺の鐘がゴーンゴーンと鳴るといえども、法師(ほうし)きたって 鐘に撞木(しゅもく)をあたえなければ、鐘が鳴るのか、撞木が鳴るのか、とんとその音色(ねいろ)が判らない。
 
◆●口上(こうじょう)
http://shibaracu.blog.fc2.com/blog-entry-669.html?sp
◆こうじょう こうじやう 【口上/口状】
(1)口頭で伝えること。また、その内容。特に、口で言う型にはまった挨拶(あいさつ)の言葉。
「前―」「逃げ―」「使者の―」
(2)歌舞伎・浄瑠璃などの興行で、役者または興行主が出演者の紹介や挨拶などを舞台上から述べること。現在は、初舞台・襲名披露・追善興行などの際、よく行われる。
(3)口のきき方。ものの言い方。
「久しう逢はぬ内に―が上つた/狂言・八句連歌(虎寛本)」
「口上」に似た言葉» 類語の一覧を見る台詞 科白 台辞 言葉 口舌
 
◆(64)続セールスあれこれ
http://dokkou.travel.coocan.jp/zakki/1matome/64zokuserusu/zokuserusu.html
前稿で、フーテンの寅さんのやるいわゆる啖呵売(たんかばい)を少々取上げたが、私は、若い頃からこの啖呵売に興味を持っていた。
私が若い頃、すなわち昭和30年代頃までは、縁日やお祭り以外でもちょっとした広場があればバナナの叩き売りやがまの油売りが人を集めて声を張り上げていたのを記憶しているが、今日では縁日やお祭りでもほとんど見かけない。実に残念である。
というわけで、今回は、ネットなどで情報収集しながら啖呵売のセリフを集めたり、面白そうな売(バイ)の話を取上げたりしてみることにする。
まずは、人を集めておいて逃がさないセリフに、
■「お客さん、注意をして下さい。この中にスリがおりますから、おっと、動いちゃ駄目だ、動いた人がスリだから」
というのがあるが、客を帰させないための実にうまいユーモアのあるテクニックだ。
 
次は「男はつらいよ」によく出てくる啖呵売のセリフから、
 
◆花の慶次 名言集・ 格言 ~最大級~
https://meigen.keiziban-jp.com/花の慶次
... か遊びか!!この前田慶次 喧嘩ならいつでもかうぞ!!
.... 口舌の刃で人を斬るとはなんともやりきれん 今この者どもを笑った者すべてと喧嘩いたす!!
.... こいつらは大人の皮をかぶったガキだ 人も満足に斬ったこともあるまい そんなガキ相手に喧嘩はできないな ...
 
◆「やあやあ我こそは!」戦における名乗りは戦国時代どう変化した? | 戦国ヒストリー
https://sengoku-his.com/199
2018/11/26
戦では、武将が「やあやあ我こそは○○の住人、●●なり!~により~参った」といった感じで自分の名前や出身地、主君の名前などを大音量で名乗ってから切りかかるというルールがありました。

この暗黙の了解の作法はいつからいつまであったのか、どういう意味があったのかを紹介しましょう。
(文=東 滋実)
【目次】
1. 「名乗り」の役割
2. 鎌倉時代ごろまでは主流だった
3. 戦国時代の名乗り
4. 現代にも名乗りの名残が
 
◆名乗り - Wikipedia
https://ja.wikipedia.org/wiki/名乗り
人の名前に使われる漢字の通常の音読み・訓読み以外の読み方。 戦において行われていた慣習。本項で詳述. 名乗り(なのり)とは、戦において武士が ... 美尾屋十郎を倒し、逃げるところを捕まえようとして引きちぎった錣を長刀に刺し掲げて上げた勝ち名乗りの「遠からんものは音に聞け、近くば寄って目にも見よ」の口上は慣用句にもなっている。
 
◆お城の基礎知識まとめ。縄張・曲輪・天守・石垣・土塁・堀 etc…
https://sengoku-his.com/189
敵に攻め込まれた際の防御拠点として築かれたお城。城内には食糧や武器が貯蓄され、合戦の拠点としての機能の他に住居としての側面も併せ持っています。
本記事では、城に関する一般知識を伝えるべく、お城の構造や役割など基礎知識をわかりやすくまとめてみました。
(文=戦ヒス編集部)
【目次】
1. お城の設計・構造・分類
2. お城の象徴「天守」
3. お城の土台「石垣と土塁」
4. 城への侵入を防ぐ「堀と橋」
 
◆遠からん者は音にも聞け、近くば寄って目にも見よ - 日本語を味わう辞典
https://www.fleapedia.com/五十音インデックス/と/遠からん者は音にも聞けとは何か/
遠からん者は音にも聞け、近くば寄って目にも見よ
 遠からん者は音にも聞け、近くば寄って目にも見よとは、昔の武士が戦場で名乗りをあげるときの決まり文句、あるいは、昔の武士はこのように言っていたと見てきたようなウソをいう講釈師がでっちあげた名乗りの前口上。
 「やあやあ」とまず叫んで周りの者の注意を引き、続いてこの文句を述べる。
 意味は「遠くにいる者はいまから大声で名乗るからよく聞いておけ、近くにいるなら目でもよく見よ」といったところ。
 武士が戦闘の主役になったころ、軍隊のリーダーは自軍の先頭に立ってこう叫び、自分のプロフィールを滔々と述べて(といってもまあ、「趣味は読書で…」などと詳しいことまでは言わなかったと思うが)、敵軍のリーダーとの一対一の決闘を望んだという。
 相手の大将がわけのわからないことを叫んでいる間、兵士たちは間抜け面をしてそれを聞いていたわけで、あまり頭のよいやり方とは思えず、時代が下ると、そんなのんきな騎馬戦も姿を消し、長い槍を持ったひとかたまりの歩兵がわめきながらがしがし攻めてくるといったようなシビアで恐ろしい戦闘法が主流となった。
 中国を制覇した元のフビライ軍が、13世紀の後半、二度に渡って日本に攻め込んできたとき日本軍は、武士の名乗りなどおかまいなく攻め込んでくる愛想のない敵方のやり方に苦戦したというが、そもそも日本語で叫んだって向こうさんにはわかるわけがなく、そのあたりは日本の武士だって空気を読んでいたはずであり、史書を詳細に調べれば、向こうがじゃんじゃん攻めてくるのにいちいち名乗りを上げてから戦いを始めるほど日本の武士もおバカでなかったことは知れるのである。(CAS)
 
◆名乗りを上げる
https://www.fleapedia.com/五十音インデックス/な/名乗りを上げる-とは-意味/
名乗りを上げるとは、名前を大声で言うという意味だが、いにしえの戦争で武士が戦う前に、敵方に対して自身のプロフィールを紹介した行為をいい、現代でも、選挙戦への立候補やスポーツ大会への参加を表明するときに「○○が××戦に名乗りを上げた」などと用いられる。だからといって、現代の「名乗り」は「やあやあ遠からん者は音にも聞け、われ○○は××戦に立候補せり」などと大音声で呼ばわったりはしない。
 名乗りを上げる行為は、近代戦争ではありえないのんきな習慣のようにみえるが、戦争が終わって報告書をまとめるさい、戦った相手が誰だったかを知り、自身の手柄をはっきりさせて適切な恩賞にありつくためにお互い必要だったのであって(殺された方は名乗りの上げゾンではあるが)、戦場ではスポーツの試合のようにリングアナウンサーや球場DJなどいないから、自分で名乗るしかなかったのである。戦闘直前で緊張が極度に高まっているときに自己紹介しなければならないとはご苦労なことであるが、事前の紹介は担当者にまかせればよい現代のスポーツでも、戦って勝利した後(ときには負けた場合も)、気の利いたコメントの一つも吐かなければならないので、それはそれでご苦労なことである。(CAS)
 
◆六代目 三遊亭円楽 襲名披露口上 (TV放映版)
114,455 回視聴
https://youtu.be/MVq5dIvqTdA
iwa masa
2019/02/23 に公開
桂米助 桂歌春 三遊亭小遊三 三遊亭鳳楽   桂歌丸
 
◆古き良き時代の売り声、口上、金魚売りや納豆売り。once upon a time in Japan/call of peddlers
1,353 回視聴
https://youtu.be/A602VukCYVk
壬生ここだけ
2017/11/02 に公開
「江戸の売り声口上」日本の風物詩。京都の壬生「ここだけ」元気クラブ主催で、’17.10.25に多目的スペース「ここだけ」
 
◆ 多目的スペース「ここだけ」 Phon 075-708-2377
http://kokodake.daa.jp/
ご挨拶
 かねてより、地域の方々(赤ちゃんからご高齢者まで)が「集える場」 が必要だと思っておりましたが、このたび町家風の家を改修し、色々な 事に使って頂ける使い勝手のいい「場」「空間」と致しました。名付け て『スペース「ここだけ」』。
 地理的に京都の丁度真ん中、インフラも整い、遠くからでもたやすく 来れる四条通のすぐ近くですが、少し入っただけなのにとっても静か、 しかも京都の人が暮らした町家の建物。でも中はしっかりとした木目の 床板が張られ、ミラーを使った少人数のダンスのレッスンや、また小作 品の展示などにもお使い戴ける、マルチな機能が揃っています。ぜひこ の環境を生かして、沢山の方に使って頂きたいと思います。  現在、高齢者の方の体操やゲーム、お茶を飲みながらおしゃべりした り子供達への本の読み聞かせ、また、医師や歯科医師等の健康に関する 講演会等様々な催しも企画しております。
 
◆寅次郎、えんぴつを売る ~男はつらいよ「拝啓車寅次郎様より~
173,446 回視聴
https://youtu.be/AGrrbHayUew
MEENA & THE GRYDER
映画
男はつらいよ 拝啓車寅次郎様 HDリマスター版(第47作)
 
◆【歌舞伎】口上 パリ オペラ座公演 2007
69,126 回視聴
https://youtu.be/1YDxEdXCXMg
hiroshix
2017/02/23 に公開
 
◆歌舞伎. 落語,お練り、口上,
玉木 1/38
https://youtu.be/0MOlIL20aTs?list=PLSkxxpBSbG4JMDJItXsPxt_RaX6h4Vjkd
 
◆祝襲名!中村翫雀(かんじゃく) 中村扇雀 1995
21,065 回視聴
https://youtu.be/mbeqEqkJuC0
dengana mangana
2015/05/02 に公開
 
◆侍の言葉 - 侍道-殺陣塾公式サイト
https://www.samuraido-tatejyuku.com/%E4%BE%8D%E3%81%AE%E8%A8%80%E8%91%89/
侍の言葉はなぜできたのか?
地方の武士が江戸に集まるので、地方出身の侍同士だとまったく言葉が理解できなかった。参勤交代などで、方言を自国の言葉に翻訳する通訳までいたという。そこで江戸では、武士の共通語に対する必要性が高まった。それがこの侍言葉である。一説によると、侍達が当時の共通語として唯一機能していたのは、「手紙文の形式」と、武士が好んだ芸能「能」「狂言」「謡曲」などである。これが武士の言葉(武士の共通語)に取り入れられて使われるようになった、という説がある。侍の言葉は、堅苦しくやや仰々しい言葉遣いの印象を受けるのは「能」「狂言」の話し言葉、「手紙文」の書き言葉が取り入れられているからである。ともあれ、この話し方が、武士の権威や威厳を表す為の効果に発揮されている。 
現在では「侍」と言う職業は消滅し、侍の言葉は死語となってしまった。ここに侍の言葉のサイトがあることによって、少しでも侍の文化や精神が次世代に伝わってゆくのではないかと考えた。侍と侍の言葉(文化)に興味のある方々に少しでもお役に立てれば幸甚である。

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