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縄文人の志葉楽さんのブログ

日記や趣味を書く

●ふゆ

2020年07月14日 08時52分25秒 | 生活
●ふゆ
★ふゆ 【不輸】
荘園が租税の納入を免除されること。ふしゅ。
→不輸不入
  ・不輸  歴史民俗用語辞典
     読み方:フユ
     国家に対して租を納める義務を免れること。
 
★不輸の権 (日本) - Wikipedia  https://ja.wikipedia.org/wiki/不輸の権
不輸の権(ふゆのけん)とは、荘園が国家への租税の一部またはすべてが免除される権利。 日本においては、10世紀ころ摂関政治のもとで官省符荘をもって成立した。
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・ふゆ 【冬】
四季の一。秋と春の間の季節。現行の太陽暦では一二月から二月まで。陰暦では一〇月から一二月まで。また、二十四節気では立冬から立春の前日まで。天文学上では冬至から春分の前日まで。一年中でもっとも寒い季節。[季]冬。
» (成句)冬来りなば春遠からじ
» (成句)冬立つ
» (成句)冬の大三角形
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・ふ・ゆ 【▽振ゆ】
(動ヤ下二)
〔「振る」の古形〕振れる。揺れ動く。
「佩かせる太刀、本つるぎ、末―・ゆ/古事記(中)」
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・ ふ‐ゆう〔‐ユウ|‐イウ〕【富裕/富×祐】 の解説
[名・形動]
財産が多くあって、生活が豊かなこと。また、そのさま。裕福。「―な生活」
⇒ふえる

★ふゆ
出典:『Wiktionary』
日本語
語源
古典日本語「ふゆ」
諸説あり。以下の説がある。
「ひゆ」(冷ゆ)
「ふゆ」(殖ゆ)
「ふゆ」(振ゆ)(寒さが威力を振るうことから)
「ふるう」(震う)(寒さに震えることから)
名詞
ふゆ【冬】
1.一年のうちで・
2.不遇。不活発。低迷。
 冬の時代
関連語
  はる(春)
  なつ(夏)
  あき(秋)
  冬至
  ふゆやすみ
同音異義語
・ふゆ
【不輸】納税を免除されていること。
動詞
・ふゆ 【振ゆ】
  揺れ動く。
沖縄語
名詞
ふゆ【冬】
(四季)冬。
参照
(国頭語)ぷゆー
動詞
・ふゆ 【増ゆ, 殖ゆ】
  増える。
古典日本語
名詞
・ふゆ【冬】
 四季の一つ。立冬から立春まで。陰暦十月から十二月。
冬は、つとめて。雪の降りたるはいふべきにもあらず、霜のいと白きも、またさらでも、いと寒きに、火など急ぎ熾して、炭もて渡るも、いとつきづきし。(清少納言『枕草子』第一段)
  冬は早朝(が良い)。雪が降ったときはいうまでもないが、霜で真っ白になったのも、又そうでなくても、大変寒くて炭火を急いで熾して殿上に渡るのも、(冬らしくて)大変似つかわしい。

★冬(ふゆ) 
四季の一つ。一般的に、一年中で最も寒い期間を指すが、二十四節気や旧暦のように、一年中で最も太陽高度が低く夜が長い期間を指すこともある
北半球では冬至の後、1月-2月が気温が低いことが多く、南半球で夏至の後にあたる7月‐8月がこれにあたる。
日本の気象庁では一日の日最低気温が0℃以下の日を冬日(ふゆび)、また、日最高気温が0℃以下の日を真冬日(まふゆび)と呼んでいる。温暖な中国四国地方・九州以外では、このような日は1月を中心に前後の毎年12月から翌年3月頃にかけて発生するから(ただし、年や地域によっては、11月・4月でも生じる場合もある)、この時期のあたりが冬の範囲に入る。
★日本の冬12月〜2月の祭りと行事を体験【2019~2020年版】
https://matcha-jp.com/jp/1513
「節分(せつぶん)」とは、季節を分ける日という意味で、昔は春夏秋冬すべての季節の初めをそれぞれ節分といっていましたが、今は春だけを示しています。 毎年2月3日ごろで、2019年と2020年もこの日が節分です。 節分には、邪気をはらう伝統行事として「豆まき」を行います。
以下は主な日本の冬の行事である。
・クリスマス:日本においては、本来の宗教的意味は薄れ、キリスト教徒であるかどうかに関わらず、クリスマス会をし、プレゼント交換をするものが多い。街はイルミネーションに彩られ、クリスマス・ソングが市街地のあちこちで流れる。
・お歳暮
・忘年会
・誓文払い
・冬至 - ゆず湯
・年越し - 餅つき - 大掃除
・大晦日 - 年越しそば - 除夜の鐘
・正月 - 初詣 - 初夢 - お年玉 - 年賀状
・新年会
・七草粥
・左義長 - どんど焼き
・かまくら
・寒(寒中) - 寒中見舞い - 寒稽古
・節分
 
●冬至|2017年の冬の二十四節気のこの日はどんな日?
https://www.kyosei-tairyu.jp/season/winter/412-life.html
公開日 : 2014年3月28日 / 更新日 : 2017年8月2日 冬の行事(12月・1月・2月)
■目次
1.冬至とは
2.冬至にはなぜ「かぼちゃ」を食べるの?
  ・その中でも冬至に「かぼちゃ」が選ばれる理由
  ・冬至に食べるかぼちゃ以外の行事食3種
3.冬至にはゆず湯で体を温める由来
  ・ゆず湯の作法
冬至とは二十四節気の中でも冬を代表する日です。かぼちゃと柚子湯が楽しみ方です!そして冬至が今でも楽しまれているのはとてもハッピーな日で世界中で大切なイベントの日でもあります。
ここでは冬至の日というものに注目をして紹介していきます。
 
●冬 (Wikipedia)  https://ja.wikipedia.org/wiki/冬
冬(ふゆ)は、四季の一つであり、一年の中で最も寒い期間・季節を指す。秋と春にはさまれた季節。二十四節気や旧暦のように、一年中で最も太陽の高度が低く夜が長い期間を指すこともある。
北半球では冬至後の1月-2月頃に気温が低いことが多く、南半球では夏至後の7月‐8月頃にあたる。
日本の気象庁では一日の日最低気温が0℃以下の日を冬日(ふゆび)、また、日最高気温が0℃以下の日を真冬日(まふゆび)と呼んでいる。このような日は1月を中心に前後の毎年12月から翌年3月頃にかけて発生するから(ただし、年や地域によっては、11月・4月でも生じる場合もある)、日本においてはこの時期あたりが冬の範囲に入る。
冬が特別・特有とされる日本の事物(特に収穫物)に付いては旬#冬を参照。
 
・冬の行事  https://ja.wikipedia.org/wiki/冬#冬の行事
冬は年の終わりの時期(年末)で、一年間の終盤である。北半球においての農業では、春から秋にかけて生産が行われ、冬は翌年の生産への準備に当たるからであろう。その年を締めくくったり一年間を振り返ったりするための行事が多い。
以下は主な日本の冬の行事である。
クリスマス:日本においては、本来の宗教的意味は薄れ、キリスト教徒であるかどうかに関わらず、クリスマス会をし、プレゼント交換をするものが多い。街はイルミネーションに彩られ、クリスマス・ソングが市街地のあちこちで流れる。
大祓
針供養
お歳暮
忘年会
誓文払い
ゆず湯
餅つき(正月飾り、鏡餅) - 大掃除
年越しそば - 除夜の鐘
正月 - 元日
初売り
初詣 - 二年参り
お年玉
お節料理
新年会
七草粥
左義長 - どんど焼き
寒(寒中) - 寒中見舞い - 寒稽古
講書始 - 歌会始
初午
うけら餅
節分の豆まき
余寒見舞い
涅槃
バレンタインデー





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