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縄文人の志葉楽さんのブログ

日記や趣味を書く

●バカとアホの違い

2020年07月13日 07時58分31秒 | 文化
●バカとアホの違い
・「バカ」と「アホ」 - 違いがわかる事典
https://chigai-allguide.com/%E3%83%90%E3%82%AB%E3%81%A8%E3%82%A2%E3%83%9B/
バカ(馬鹿)とアホ・アホウ(阿呆)は、共に「愚かなこと」「愚かな人」を表す言葉で、主に、関東では「バカ」が常用され、関西では「アホ」が常用される。
... アホも強調語として使われるが、「阿呆みたいに高い」「阿呆ほど暑い」というように、用法に違いがある。
 
・何が違う?「馬鹿」と「阿呆」の違い | スッキリ
https://gimon-sukkiri.jp/stupid/
2018/05/08
「馬鹿」と「阿呆」はどちらも愚かな人や愚かな行為のことを表しています。
そして、相手のことを悪く言う時に使われることが多いです。
ところで、この2つの言葉では何が違うのでしょうか。
調べてみると、この2つの言葉は地域によってニュアンスが
変わってしまうことがわかりました。
今回はそんな「馬鹿」と「阿呆」の違いについて解説していきたいと思います。
このページの目次
結論:関東でよく使われるか関西でよく使われるかが違う
「馬鹿」をもっと詳しく
「阿呆」をもっと詳しく
まとめ

・バカとアホ、言われて嫌なのはどっち? →全国の分布図がこちら
https://j-town.net/tokyo/research/results/294815.html?p=all
2019/09/20
頻繁に耳にする機会がある「バカ」と「アホ」。
侮辱の意味合いのほか、親しみを込めた意味合いで使われることもある両者だが、
読者の皆様にとって言われて嫌なのはどちらだろうか。
ネット上では、
「関東人と関西人でアホとバカに含める意味合いが違う」
「関西人にとっての『アホ』はほめ言葉」
との声も上がり、住んでいる地域によって受け取る印象が違うとする意見もある。
はたして、実際のところはどうなのだろうか。
Jタウンネットでは、そんな疑問に答えるべく2019年7月6日から9月17日の期間、
「バカとアホ、言われて嫌なのはどっち?」との質問で
読者アンケートを行った(総得票数:573票)。
はたして、気になる結果は――。

・馬鹿と阿呆の違い。これを知らなければ叱ってはいけない
https://ameblo.jp/bigphill/entry-12573320831.html
2020/02/06   PHILIP KO ( フィリップ・コー )
皆さんこんにちわ。
フィリップです。
突然ですが、「おはようございます」という挨拶がありますよね?
実は意識的に声を出しているのは「お」までで
それ以降の「はようございます」は無意識がやってくれているのを、
皆さんご存知でしたでしょうか?
そう、私達は言葉の世界で生きています。
認知したモノに対し「名前」というラベルを張る事で
脳内の情報を整理し、固定化します。
つまり、言葉で脳を操作をしているのです。

例えば一本の木を見たら「木」
木の集まりを見たら「林」
林の集まりを見たら「森」
ある範囲内での意味で括った情報を言葉で固定化し、
脳内での情報処理を簡略化し、効率化を図っているのです。

・今は銀河連合の宇宙戦争と地球の台本の二つの案件が同時進行している。
https://ameblo.jp/bigphill/entry-12609988167.html
2020-07-10 01  PHILIP KO ( フィリップ・コー )
誘拐された子供の大量救出...
そう、これで一時世界は動いたが、
内海氏がいうようにソースが何なのかは分からない、
トップレッド爆弾のようにソースの証明が出来ないのがツライ所、
しかし、逆を言うと
そこを証明するのが大事なのではないと
二か月ほど前から思うようになった。
大事なのは世界のシステムを理解する事、それには
やっぱり世界を真に管理しているのは誰なのかを知る必要がある。
例えばロスチャイルドやロックフェラーの上には
シェルバーン一族がいたりする。
でも大事なのはそこではない、
ではそのシェルバーン一族が一番上なのか?
仮にそうだとしたらいつからなのか?
といった掘り下げが必要になってくる☟
そうやって掘り下げていくと、
世界の動きや方向性を決めているのは
ローマ教皇と天皇家(裏)という所にたどり着く。

・PHILIP KO ( フィリップ・コー )
https://profile.ameba.jp/ameba/bigphill
香港生まれ、広東語、英語、日本語の三か国語を話す。
ダンス暦20年、現在フリーランスにて動画制作を行っている。
ライトワーカーとしてyoutubeにてフリーメイソンchannnelを運営している。
性別
男性
 
◆阿呆 - Wikipedia    https://ja.wikipedia.org/wiki/阿呆
阿呆(あほう、あほ)とは、日本語で愚かであることを指摘する罵倒語、侮蔑語、俗語。
近畿地方を中心とした地域でみられる表現で、
関東地方などの「馬鹿」、
愛知県などの「タワケ」、
石川県・富山県・島根県出雲地方などの「ダラ」に相当する。
また、学業の成績がとても悪いという意味もある.
阿呆の使われる状況
「阿呆」は「馬鹿」とともによく使われる言葉だが、まったく同じ意味ではない。
例えば、「学者馬鹿」というような、一本気さ、愚直さを表す用法は「阿呆」にはない、強調語として使う場合の「馬鹿」は「馬鹿でかい」「馬鹿にでかい」のように副詞的に使われるが、「阿呆」の場合は「阿呆ほどでかい」のように接続詞を伴う、などの用法の違いがある。
「阿呆」と「馬鹿」では、受け取られるニュアンスに地域差がある。関東などの「馬鹿」を常用する地域の人に「阿呆」と言うと、「馬鹿」よりも侮蔑的であると受け取られる場合がある。逆に関西など「阿呆」を常用する地域の人に「馬鹿」と言うと、「阿呆」よりも見下されたと受け取られる場合がある。
「阿呆」を用いた複合語として「どあほう」や「あほたれ」、「あほんだら」がある。「あほんだら」の語源については「阿呆太郎」であるとの説もあるが、罵倒語の「だら」、「たくら」が「阿呆」と結びついた可能性も考えられる。方言周圏論によれば、言葉や風習は発生した中心から時間差をおいて周囲に広がるため、中心から遠い地域により古いものが残るとされる。これを当てはめると、「だら」や「たくら」は「阿呆」以前に生まれた罵倒語であり、発生源である近畿地方では廃れたが周辺の北陸・中国地方に定着し、「阿呆」と結びついた用法のみが近畿地方に残った、と考えることもできる。
 
◆馬鹿 - Wikipedia    https://ja.wikipedia.org/wiki/馬鹿
馬鹿(ばか)とは、
・愚かなこと。
・社会の常識に欠けていること(「専門馬鹿」「役者馬鹿」「親馬鹿」などと用いる)。
・知能が劣り愚かなこと。
・つまらないこと。無益なこと。
・役に立たないこと。機能を果たさないこと。
・理解力・判断力・知識などが人と比べて劣っていること。
・馬と鹿の当て字のこと。
漢字では莫迦、馬稼、破家、跛家等と表記するが、馬鹿を含めいずれも借字である。平仮名や片仮名でばか・バカと表記する場合もある。
日本語で相手をからかったり、罵倒(その立場を低く見なす事で、相手の感情を損なう・人格の否定)するため、最も普通に使われる単語。 公の席で使うと刺激が強過ぎることがある。
広辞苑によると、古くは僧侶の隠語であったものとされており、おそらく梵語(サンスクリット語)のmoha(「無知」という意味の語)から転じた語だとされているが、その他にも様々な説がある(語源を参照)。
この語は、日本語で広く用いられているが、地域・使われる場・自分か他人に向けたかにより、意味やニュアンスは大きく異なる。例えば関東地方では、一般的には軽い揶揄程度で使われるのだが、近畿地方では強い感情を込めて罵り倒すときに使用される、といった相違がある。聞き手の出身地によって、『馬鹿』の受け取られ方も大きく異なることには注意を要する(下記方言と分布状況参照)。
 
◆語源    https://ja.wikipedia.org/wiki/馬鹿#語源
語源についてはいくつか説があるが、決定的なものはない。ただし、文献による初出が太平記における「馬鹿者」であり、「馬鹿」という用法はそれより後世である事から、当初は「馬鹿者」という熟語としてのみ使われたと思われ、それを前提とした説のほうが若干優勢であると言える。
・サンスクリット(梵語)説
・史記の「指鹿為馬(しかをさしてうまとなす)」の故事を語源とする説
・若者説
・破家説
・はかなし説
・をこ説
・ぼけ説
 
◆方言と分布状況    https://ja.wikipedia.org/wiki/方言と分布状況
関東地方は「馬鹿」、関西地方は「阿呆(アホ)」であるとする場合もあるが、実際の分布状況はそう簡単ではない。
「アホ・バカ分布図」も参照
・https://ja.wikipedia.org/wiki/アホ・バカ分布図
大阪市の朝日放送のバラエティ番組『探偵!ナイトスクープ』において「『アホ』と『バカ』の境界線はどこか」という視聴者からの依頼を元にした調査が行われた。この際に名古屋で「タワケ」が用いられていたこと、番組に秘書として出演していた長崎県出身の岡部まりが「(長崎では)『バカ』と言っていた」と発言したこと、これを見た視聴者から全国各地の「バカ」に相当する日本語の方言が寄せられたことなどから、出演者の上岡龍太郎の提案で、より本格的な調査が試みられた。
 
◆全国アホ・バカ分布考
https://www.cc.kyoto-su.ac.jp/~nadamoto/work/199406.htm
新しい差別論のための読書案内
松本修著『全国アホ・バカ分布考』(太田出版、一九九三年刊、一八〇〇円)
こぺる刊行会『こぺる』5号、1994年6月
灘本昌久
人を罵る時に使う「ばか」「あほ」にまつわって、人は人生のいろいろな場面でさまざまな経験をする。私は、神戸生まれなので、小さい時は「だぼ」である。ところが、大阪の祖父がこれを聞いて「なんと汚い言葉か」と憤慨していたと母から聞いた。「だぼ」はおそらく「どあほ」のなまったもので、耳に汚く響くのだろうなどと勝手に解釈していた。もうひとつ、広島出身の女房と夫婦喧嘩の時にうっかり「あほ」といったら最後、戦闘は長引く。「えーえ、どうせ私はアホですよ!」。彼女は「ばか」は受け付けるが、「あほ」は耳に馴染みがないらしく、ひどく傷つくのである。「関東が『ばか』、関西が『あほ』なのはわかるが、なんで関西より西の広島が『ばか』なんや、そんなアホな・・・」。敵軍の十字砲火を浴びながらも異文化接触の言語地理学的考察を怠らない私である。
 
◆718夜『全国アホバカ分布考』松本修|松岡正剛の千夜千冊
https://1000ya.isis.ne.jp/0718.html
2003年02月21日. 松本修 太田出版 1993
 テレビは見るか見ないか、どちらか。見るというのは一日中だらだらと
 老猫のように見ることで、毎週定期的に見る番組はない。
 なかでチャンネルを適当に回していて、今夜も止めてしまったという
 偶チャン番組がある。
 「探偵ナイトスクープ」だ。これは妙に気にいっている。
 何曜日の何時の番組なのかは知らない。
 著者はこの「探偵ナイトスクープ」のプロデューサーである。
 いまもそうなのかどうかは知らない。なにしろ関西のアホと関東のバカの
 境界線がどこにあるかを調べた番組が放映されたのは、
 10年以上前の1991年5月のこと、まだ上岡龍太郎が探偵局長だった。
 
◆松本修|松岡正剛の千夜千冊  数字で読む日本人 2002
https://1000ya.isis.ne.jp/0662.html
溝江昌吾   自由国民社 2002
見るというのは一日中だらだらと老猫のように見ること
 数字や統計によって何かを判断するのは嫌いだ。
 たとえば石川啄木や村上春樹を読んでいる数がわかったとして、いったいそこから何が言えるのか。むしろ啄木をごく少数の者しか読んでいないとしても、その一人が村上春樹であって、そこから汎啄木的なるものがかえって拡大流出していたという「意外な関係」こそがおもしろい。
 しかし、人がたえず数字に誘導され、数字に騙され、数字を重視し、数字に打倒されていることは、よくわかる。ぼくのように、家の経済でも、事務所の収入でも、本の部数でも、ともかく数字に見放されてきた者からしても、さぞや数字というのは雄弁なのだろうという想像はつく。
 
◆『探偵ナイトスクープ』のアホバカ分布図 各地方の「アホバカ」表現編
https://parupuntenobu.hatenablog.jp/entry/%E6%97%A5%E6%9C%AC%E3%81%AE%E3%82%A2%E3%83%9B%E3%83%90%E3%82%AB%E5%88%86%E5%B8%83
2017/06/26
関西の人気テレビ番組『探偵ナイトスクープ』で、今から27年前に視聴者からの素朴な疑問から始まった「アホバカ分布」のことを先日お話しました。
昭和考古学とブログエッセイの旅
id:casemaestro89
『探偵ナイトスクープ』のアホバカ分布図 プロローグ編
『探偵ナイトスクープ』という、深夜番組なのに関西で視聴率30%を出したお化け番組があります。この記事を見ている人の中でも、毎週見てます!という人(特に関西人)が多いはず。 知らない人のために説明しておくと、『探偵ナイトスクープ』は一般視聴者からの素朴な疑問に、『探偵』(調査員のお笑いタレント)が調査し…
2017-06-21 13:55    parupuntenobu.hatenablog.jp
上の記事を見ていない方は、まず上の記事からどうぞ。
そうでないと、おそらく今からの流れがわからないと思うので!?
関西人の言う「6チャン」ことABCテレビが予算をつぎ込み、
全国の教育委員会すべてに、「オタクの地域の『アホバカ』は何と言いますか?」
というアンケート用紙を送り、電話での問い合わせも含めて「すべて」から
回答を得ました。
 
◆「アホ・バカ分布図」著者第2弾、放送禁止用語に切り込む|NEWS ポスト・セブン
https://www.news-postseven.com/archives/20181104_790543.html?DETAIL
2018/11/04 https://www.news-postseven.com/uploads/2018/10/post1837_P135.jpg
著者の松本修氏は、テレビ番組『探偵!ナイトスクープ』(朝日放送)のプロデューサーとして1991年に、日本全国で「アホ」「バカ」どちらが用いられているかの境界線を探る「アホ・バカ分布図」なる企画を放送した人物だ。松本氏が番組の成果をまとめた著書『全国アホ・バカ分布考』は当時、ベストセラーとなった。反響は大きく、ある女性視聴者から“第2弾”を求める次のような投稿が番組に寄せられたという。





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