goo blog サービス終了のお知らせ 

勇気!元気!空元気!

言いたい放題ですみません。

NHK「あさが来た」感想 突っ込み・・・11歳の娘のお尻ペンペンは、どうもね

2015-10-03 | NHK朝ドラ&大河ドラマ

NHK朝ドラ「あさが来た」が始まりました。

感想としては、

いや~、なかなか面白い。

・・・と言っているだけでは、なんですので、突っ込み感想を少々。

 

つっこみと言うより、何と言うか、気になって仕方がないのです。

あさは11歳・・・数えだとしても、10歳。

今なら小学校5年くらい。

そんな女の子を担いで、お尻ペンペンするかなぁ~と思えてならなかった。

ましてや、江戸末期。

11歳って、今より、もっと大人のはず。

 

明治、大正、昭和の初期でも、11歳くらいなら、

下々の子供なら、とっくに丁稚奉公、女中奉公などなど、働いていた時代。

いくらお転婆さんのイメージの演出でもちょっと違うな。

親がお尻ペンペンのシーンを入れるなら、

5~6歳の「あさ」にペンペンした方が良かったのでは。

ちなみに、たたく位置がずれてました。

もっと下の、正味お尻を叩かないと。

 

・・・でも、なかなか、面白い。

今回の「あさが来た」に限らず、

NHKの朝ドラで、京都が舞台の時の「京都ことば」がしっかりしているのでその辺も見どころです。

「あさ」のおねえちゃんの「はつ」も幸せになってほしいと願わずにはいられません。

 

以前のいろいろな「朝ドラ」ともイメージが重なります。

予告編の時点で、木の上にいるシーンは「おはなはん」。

そして、自由奔放そうな夫では、「あぐり」

今回のヒロインが、予告編で、一瞬、田中美里に見えて、

「えっ、田中美里?」と思ってしまったくらい。

なんか、いろんなイメージが重なってます。

 

これからに期待しているので・・・。