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宝塚歌劇ベルサイユのばら 星組 昭和51年(1976年)鳳蘭&初風諄 動画

2018-10-31 | ミュージカル

前作までは、オスカル、アンドレが主体でしたが、この作品はフェルゼンが主人公です。

 

★゜・。。・゜゜・。。・゜☆゜・。。・゜゜・。。・゜

 

主なキャスト(配役) 宝塚大劇場   (敬称略)

 

鳳 蘭 ・・・ フェルゼン

初風諄 ・・・ マリー・アントワネット

 

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榛名由梨 ・・・ オスカル役代わり

安奈淳

汀夏子

順みつき

 

三代まさる ・・・ ジェローデル

但馬久美 ・・・ アンドレ

衣通月子 ・・・ ロザリー

浦路夏子 ・・・ ベルナール

奈緒ひろき ・・・ ソフィア

椿友里 ・・・ ルイ16世

牧原なおき ・・・ アラン 

峰さをり ・・・ 小公子

 

私の中の記憶や情報がごっちゃになって、記事の中に、間違いとか、不具合があれば、すみません。

 

記事作成 2013/09/25

  更新 2018/10/31


宝塚歌劇ベルサイユのばら 雪組1975~76年(昭和50年~51年)麻美れい&汀夏子

2018-10-31 | ミュージカル

宝塚歌劇「ベルサイユのばら」1975~76年(昭和50年~51年)

雪組公演の主なキャストをまとめてみました。

☆ ☆ ☆

主なキャスト(配役)

麻美れい ・・・ アンドレ

汀夏子 ・・・ オスカル

高宮沙千 ・・・ マリー・アントワネット

美里景 ・・・ フェルゼン

常花代 ・・・ ジェローデル

麗美花 ・・・ ロザリー

邦月美岐 ・・・ ロザリー

城月美穂 ・・・ ジャンヌ 

千城恵 ・・・ アラン

上條あきら ・・・ ベルナール

沖ゆき子 ・・・ ジェルジェ将軍

瑠璃豊美 ・・・ ジェルジェ夫人

山城はるか ・・・ 小公子

 

記事作成 2013/09/10

  更新 2018/10/31


ベルサイユのばら 宝塚歌劇 1975年(昭和50年)花組~キャスト榛名由梨さん&安奈淳さん

2018-10-31 | ミュージカル

懐かしい昭和のベルサイユのばらの事を記事にしてみます。

★゜・。。・゜゜・。。・゜☆゜・。。・゜゜・。。・゜

宝塚歌劇「ベルサイユのばら」を不動のものにしたのはこれだと思います。

1975年(昭和50年)花組公演です。

初演で初代オスカルを演じられた榛名由梨さんが、アンドレ役。

アンドレ、オスカルはそれぞれ皆さんステキですが、

榛名アンドレ&安奈オスカルはやはりすごい。

あの「今宵一夜」の美しい形もこの公演がお初ですよね。

戦闘のさなか、

アンドレ(榛名由梨さん)が銃弾を浴びながら、その苦しい息の中で、

「ブロンドの髪ひるがえし・・・」を歌う今や定番のシーン。

胸にせまります。

安奈淳さんの伏し目がちで、愁いを帯びたところなんか、

オスカルさまそのもの。

私にとって、一番印象が強いです。

この年のNHK紅白歌合戦にゲストとして出演されました。

もちろん、アンドレ&オスカルのあの姿でです。

当時、年末恒例の家族でテレビ鑑賞をしていた、

かわいい(?)少女だった私は

「あっ!オスカル様!さすが(?)、NHK」

と、かなり興奮していた記憶があります。

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主な配役(敬称略)

榛名由梨  ・・・ アンドレ

安奈淳 ・・・ オスカル

上原まり ・・・ マリー・アントワネット

松あきら ・・・ フェルゼン

新城まゆみ ・・・ ジェローデル

神代錦 ・・・ ポリニャック伯爵夫人

千草美景 ・・・ ジャンヌ

有花みゆ紀 ・・・ ロザリー

汐見里佳 ・・・ アラン

麻月鞠緒 ・・・ ベルナール

立ともみ ・・・ ベルナール

沖ゆき子 ・・・ ジェルジェ将軍

瑠璃豊美 ・・・ ジェルジェ夫人

寿ひずる ・・・ 小公子

 

記事作成 2013/08/31

  更新 2018/10/31


ベルサイユのばら 宝塚初演 1974年(昭和49年) キャスト(配役)~初代オスカルは榛名由梨さん

2018-10-31 | ミュージカル

記念すべき「ベルサイユのばら」宝塚初演は

1974年(昭和49年)で、2本立てでした。

今でこそ、宝塚歌劇の代表作として、

当たり前のように、上演されている「ベルサイユのばら」ですが、

当時は、「原作のイメージが壊れる」など、すごい反対があったそうです。

カミソリを入れた封書が送り付けられたりもしたとか・・・。

でも、その中で、初代オスカルを演じられた榛名由梨さん。

大変なご苦労だったでしょう。

 

榛名由梨さんと初風諄さんにダイエット命令(?)のようなものが出たけど、

痩せたら、初風諄さんの透き通るような声が出なくなる・・・

ということで、ダイエットは中止になったとか・・・

そんな話を耳にした記憶があります。

 

★゜・。。・゜゜・。。・゜☆゜・。。・゜゜・。。・゜

 

初演公演の主なキャスト(配役)

 

榛名由梨 ・・・ オスカル

麻生薫 ・・・ アンドレ            

初風諄 ・・・ マリー・アントワネット

大滝子 ・・・ フェルゼン      

岬ありさ ・・・ ルイ16世     

叶八千予 ・・・ ジェローデル 

小松美保 ・・・ ロザリー      

三里景 ・・・ アラン     

麗美花 ・・・ ディアンヌ

御幸紗智子 ・・・ ポリニャック伯爵夫人

藤城潤 ・・・ ベルナール

千草美景 ・・・ ソフィア

沖ゆき子 ・・・ ジェルジェ将軍

美山しぐれ ・・・ メルシー伯爵

瑠璃豊美 ・・・ マリア・テレジア

常花代 ・・・ 小公子

北原千琴 ・・・ 小公女 少女時代のアントワネット

 

記事作成 2013/08/28

  更新 2018/10/31


エリザベート 宝塚初演 1996年雪組 キャスト(配役)~一路真輝(初代トート)&花總まり

2016-10-31 | ミュージカル

1996年の雪組公演は、

日本でのミュージカル「エリザベート」初演でもありました。

一路真輝さんは宝塚版初代トート。

本来は、エリザベートが主役のミュージカルですが、

宝塚歌劇では、トートが主役。

トートの出番が多くなっています。

そして、なんと言っても、

一路真輝さんの退団公演でもありました。

幸運にも、チケットが手に入り、

観に行くことができました。

いまでこそ、知られたミュージカルですが、

当時は知らなかったので、

ストーリーが解かりにくかったと記憶しています。

でも、一路真輝さんのトートは

クールで、すてきです。

花總まりさんは、初代エリザベートという事ですね。

★゜・。。・゜゜・。。・゜☆゜・。。・゜゜・。。・゜

主なキャスト(配役) 敬称略

トート          一路真輝

エリザベート     花總まり  

フランツ・ヨーゼフ  高嶺ふぶき

ルキーニ        轟悠

ルドルフ        香寿たつき(宝塚)・和央ようか(東京)

ルドルフ(少年)    安欄けい

皇太后ゾフィー    朱未知留

マックス公爵      古代みず希

エルマー        和央ようか(宝塚)・高倉京(東京)

シュテファン      高倉京(宝塚)・汐美真帆(東京)

ジュラ           汐美真帆(宝塚)・貴城けい(東京)

ツェップス          風早優

マダム・ヴォルフ        美穂圭子

マデレーネ               星奈優里

 

☆ ☆ ☆

 

記事作成 2013/10/09

   更新 2015/08/16

             10/24

      2016/10/31


「エリザベート」東宝 懐かしい練習風景の動画・・・高嶋政宏のルイジ・ルキーニ

2016-05-06 | ミュージカル

東宝エリザベートの全国公演がありますね。

行きたいのだけど、チケットが取れるかなどなど、いろいろどうか心配。

動画を検索していたら、2012年公演の練習風景がありました。

ぴあチャンネルのものなので、正規・・・というか、ライセンス的に問題もないと思うので貼ります。

高嶋政宏のルイジ・ルキーニが懐かしい。

 

「エリザベート」稽古場ダイジェスト


ベルサイユのばら 宝塚1991年月組 ~ 涼風真世&天海祐希

2015-10-26 | ミュージカル

1991年(平成3年)の宝塚「ベルサイユのばら」月組公演は

涼風真世さんのトップお披露目公演でもありました。

フェアリーのような涼風真世さん。

肖像画のシーンのオスカルはきれいですね。

今では、大女優の天海祐希さんが

役替わりでアンドレをされてます。

朝海ひかるさんの初舞台だったそうです。

 

この月組の「ベルサイユのばら」

「オスカル編」・・・というのでしたっけ。

「庶民編」・・・だったかな?

マリー・アントワネットもフェルゼンも出てなかったように思います。

 

☆ ☆ ☆

 

主なキャスト(敬称略)~宝塚大劇場公演を参考にしています

 

涼風真世  オスカル

 

天海祐希   アンドレ(役代わり)

杜けあき

日向薫

大浦みずき

 

久世星佳   アラン 

麻乃佳世   ディアンヌ

若央りさ   ベルナール   

朝凪鈴    ロザリー

 

天海祐希   ジェローデル(役代わり)

愛川麻貴

 

星原美紗緒 ジャルジェ将軍

矢代鴻    ジャルジェ婦人

紫とも    オルタンス

京三沙    マロングラッセ

汝鳥伶    ルイ16世

いつき吟夏  小公子・フランソワ

羽根知里   イザベル

 

☆ ☆ ☆

 

     記事作成     2013/10/09

        更新     2014/04/16

                2015/10/26

          


エリザベート宝塚 宙組 1998年 姿月あさと&花總まり

2015-08-16 | ミュージカル

花總まりさんは、2度目のエリザベート。

後に、、「ベルサイユのばら」で

マリー・アントワネットも演じるわけですから、

娘役冥利につきますね。

★゜・。。・゜゜・。。・゜☆゜・。。・゜゜・。。・゜

エリザベート 宙組 主な配役(敬称略)

トート          姿月あさと

エリザベート      花總まり

フランツ・ヨーゼフ   和央ようか

ルキーニ        湖月わたる

ルドルフ        朝海ひかる(宝塚)

              樹里咲穂(東京)

皇太后ゾフィー    出雲綾

ルドルフ(少年)    初嶺まよ

マックス公爵      星原美沙緒

エルマー         夢輝のあ

シュテファン       朝比奈慶 

ジュラ          久野麻耶    

ツェップス       葵美哉(宝塚)

              大鷹つばさ(東京)   

マダム・ヴォルフ   鈴奈沙也

マデレーネ       夏河ゆら(宝塚)

              華宮あいり(東京)

 

☆ ☆ ☆

 

記事作成 2013/11/11

   更新 2015/08/16


エリザベート 2014年宝塚花組公演

2014-11-16 | ミュージカル

ミュージカル「エリザベート」2014年宝塚花組公演、観てきました。

素晴らしかったです。

ミュージカル「エリザベート」に関しては、実際舞台を観たのは、宝塚版は、1996年の雪組(一路真輝&花總まり)だけで、他は、DVDやテレビ放送(スカイステージ)です。

東宝版は、一路真輝さんのエリザベートを2回。

ウィーン版エリザベート(梅コマ)も観に行きました。

今回、「エリザベート」を見て、演出が華やかになったというか、幻想的になっているような、進化した・・・と言う表現がいいのか。

期待以上でした。

 

「私だけに」の前の「静けさ」

会場が静まり返る、あの雰囲気。

このミュージカル「エリザベート」を代表する楽曲。

劇団四季で言えば、「キャッツ」の「メモリー」

客席のみんなが、「いよいよだ」と、静寂の中で歌を待つ。

この感覚は何ともいえない。

今回の「私だけに」は、ホントに感激しました。

やはり、娘役さんでないと出せない音域です。

最後の、天井を突き抜ける高音。

 

トートは、人間でもなく、男でも女でもない、そんな存在だと思います;。

それだけに、冷たい美しさ。

ウィーン版のエリザベートのトートは、何とも言えず、ぞくっととするような色気がありました。

今回のトートも、何とも言えない色気がありました。

     記事作成 2014/09/18

        更新         09/21

                11/16

                


宝塚歌劇 PUCK 1992年月組 キャスト(配役)~涼風真世 天海祐希 麻乃佳世

2014-10-24 | ミュージカル

1992年の宝塚歌劇月組公演「PUCK(パック)」は、

私のお気に入りのひとつです。

 

☆ ☆ ☆

 

主なキャスト(配役)

涼風真世    パック (PUCK)

麻乃佳世    ハーミア 

天海祐希    ボビー

久世星佳    ダニー

汐風 幸     ヘレン

   (彩輝 直)

若央りさ    ラリー

真織由季   オベロン

羽根知里   タイテーニア

汝鳥 伶   エドワード

 

☆ ☆ ☆

 

『この公演(PUCK)の評判が大変よく、その事が、

 涼風真世さんの宝塚退団の引き金となった。』

という内容を宝塚歌劇関係の本で読んで、

その時はまだこの「PUCK」を見ていなかったのです。

その後、テレビで、見て、すっごく「なっとく!」でした。

それぞれキャスト(配役)のイメージがピッタリと当てはまり、

素晴らしい作品です。

それぞれの登場人物と、配役さんが、ぴったし。

もともと、妖精・フェアリーのような、涼風真世さんのPUCK(パック)。

可憐な少女、麻乃佳世さんのハーミア。

ちょっとニヒルな、久世星佳さんのダニー。

一本気で、やんちゃな感じの、天海祐希さんのボビー。

ユーミン(松任谷由実)が音楽(ミッドサマー・イブ)を担当していて、

その曲が素敵です。

 

このような素晴らしい作品は、そうそうあるものではないですね。

この1992年月組「PUCK(パック)」にしても、

宝塚歌劇の作品の中には、再演がちょっと厳しい・・・というものはありますね。

役者さんと役柄があまりにもぴったりしています。

私の中では、それは、1992年月組の「PUCK(パック)」や、

宝塚星組2003年の「王家に捧ぐ歌」です。

この「王家に捧ぐ歌」についての記事も書きたいとは思っています。

 話は戻って、1992年月組「PUCK(パック」ですが、

シェイクスピアの「真夏の夜の夢」の翻案という事で、

原作(もちろん翻訳もの)を文庫本を買ってきて、読みました。

まともに、文学作品を読んだのは、何十年ぶり!という感じでした。

短編集なので、その部分だけしか読んでいません。

原作は、この宝塚歌劇「PUCK」とは、ちょっと違う部分もありますが、

大まかには同じストーリーです。

以前は「真夏の夜の夢」と題されていましたが、

今は「夏の夜の夢」と訳されるようです。

ちなみに、「ミッドサマー」は夏至の事で、

「ミッドサマーナイト・ドリーム」

「夏至の夜の夢」で、真夏ではないから、

「夏の夜の夢」となったのでしょうね。

「ミッドサマー・イブ」は夏至の前夜という意味ですね。

 

2014年月組公演の動画です。

 

       記事作成 2013/08/27

          更新 2014/01/12

              2014/08/21

              2014/10/24