高校入試直前対策ブログ
今日も国語
過去問をまずやってみよう! というと、とりあえず、時間をかけて(50分)で全問を解いて、
答え合わせをして、はい、終わり! って感じになってしまうことが多い。
それでは何問やってもあまり能力は伸びていかない。
国語では、特に、論説文、小説文、古文、漢文では、それぞれ知識に関する問題(文法、語句、漢字、語法、文学史など)
以外は基本的に「文章中に答えがある」のです。文章中に書かれていないことは、絶対に答えにはならない。文章中の言葉を
そのまま書き抜いたり、ほぼ全体を書き抜き答えに合うように調整したり、あるいは、全体を要約したりしながら答える
問題になっています。選択肢のある問題も、同様だといえます。文章中に書いていないことは、あるいは文章中のことから想像
できないことは、いくら事実としてあっているとしても、解答にはならないということになります。
ん? っていうことは、問題を解いて、答え合わせをするときに、解答が文章中のどこに書かれているかチェックしてみること
によって、解答をつかみとるコツがわかってくるのではないか ということになってきます。
問題を解くより、解答解説をしっかり読み、問題文章中にチェックしていくことが一番の対策となるのです。
ですから、大問1題解くのに約8分程度かけて解いたならば(一問に裂くことができる時間はこの程度)、解答解説にたっぷり
時間を裂いてみることがまず大切であると考えています。
もう一度いうと、国語の解答は問題文中にあり。そのことをしっかり頭にとめながら、過去問や全国の入試問題をといてみましょう!
今日も国語
過去問をまずやってみよう! というと、とりあえず、時間をかけて(50分)で全問を解いて、
答え合わせをして、はい、終わり! って感じになってしまうことが多い。
それでは何問やってもあまり能力は伸びていかない。
国語では、特に、論説文、小説文、古文、漢文では、それぞれ知識に関する問題(文法、語句、漢字、語法、文学史など)
以外は基本的に「文章中に答えがある」のです。文章中に書かれていないことは、絶対に答えにはならない。文章中の言葉を
そのまま書き抜いたり、ほぼ全体を書き抜き答えに合うように調整したり、あるいは、全体を要約したりしながら答える
問題になっています。選択肢のある問題も、同様だといえます。文章中に書いていないことは、あるいは文章中のことから想像
できないことは、いくら事実としてあっているとしても、解答にはならないということになります。
ん? っていうことは、問題を解いて、答え合わせをするときに、解答が文章中のどこに書かれているかチェックしてみること
によって、解答をつかみとるコツがわかってくるのではないか ということになってきます。
問題を解くより、解答解説をしっかり読み、問題文章中にチェックしていくことが一番の対策となるのです。
ですから、大問1題解くのに約8分程度かけて解いたならば(一問に裂くことができる時間はこの程度)、解答解説にたっぷり
時間を裂いてみることがまず大切であると考えています。
もう一度いうと、国語の解答は問題文中にあり。そのことをしっかり頭にとめながら、過去問や全国の入試問題をといてみましょう!