麦わら海賊版が往く…

結果、元サヤに

本日、秋華賞の出走メンバーが確定、某掲示板でも波紋を呼んでいた「サンクテュエールの鞍上は誰になるんだ騒動」ですが、レイパパレさんの非当選除外😢により、元サヤのクリストフが乗ることで決着となりました



■ RECENT STATE ■
10/14 藤沢和厩舎
14日は美浦南芝コースで追い切り(51秒9-37秒6-11秒9)。
「鞍上について流動的になっていましたが、クリストフの予定している馬が抽選対象ということなので、今回は団野とのAB投票で臨むことになりました。彼は北海道開催を中心にウチの厩舎の調教にも積極的に乗ってもらっていますし、レースにも乗ってもらっています。若い人ということで経験は浅いかもしれませんが、乗ることになったら狙って競馬をしてくれるはずですよ。それで、事前に肌で感じてもらうために、今朝彼を背にして追い切りを行いました。本馬場に入れ、2番手から終い仕掛け、並びかけてフィニッシュという内容です。動きは良く、無事に出走の態勢を整えられたと見ています。京都は遠征し、勝利した経験がありますし、悪いイメージはありません。春は悔しい思いをしましたが、悔しさを晴らすような競馬をしてくれたらと願っています」(津曲助手)
18日の京都競馬(秋華賞・牝馬限定・芝2000m)に出走を予定しています。

10/15 藤沢和厩舎
18日の京都競馬(秋華賞・牝馬限定・芝2000m)にルメール騎手で出走いたします。

個人的には、このところの活躍が目覚ましい團野Jが乗ったら、思いきりのよい狙った騎乗が見れるかもって喜んでたんですが、もちろんクリストフで文句は言えません

体調面に関しては、一週前の追い切りで「活気があって良い雰囲気」との厩舎コメントが出ていますし、今週の追い切りに跨がった團野Jからは「反応を促すとハミを取っていい手応え。すごく乗り味がいい」とのコメントも…

直前のパドック写真では、パッと見、春よりも馬体の張りが落ちてる印象で、成長が感じられない見た目ですが、一方で、首のあたりは以前よりもスッとしていて、首をうまく使った走りができるんじゃないかなと密かに楽しみにしています



なんとなくではありますが、同厩舎のグランアレグリアにシルエットが似てきた感じもあり、距離的にどうかって問題は残りますが、まぁ、最後の牝馬クラシックに出させていただく訳ですし、結果は度外視して楽しく観戦しようと思っています

■ WORK-OUT TIME ■
・09/24(木) 美南坂・稍 木幡育 53.3 - 38.7 - 25.4 - 12.7 馬ナリ余力(-)
 セルフィー(古馬1勝)馬ナリを0.5秒追走同入
・09/27(日) 美南坂・重 助手  56.5 - 40.7 - 26.3 - 13.2 馬ナリ余力(-)
 コントラチェック(古馬オープン)馬ナリを0.2秒追走同入
・09/30(水) 美南坂・良 助手  56.2 - 41.0 - 26.6 - 13.0 馬ナリ余力(-)
 オーロラフラッシュ(古馬2勝)馬ナリに0.8秒先行同入
・10/04(日) 美南坂・良 助手  56.4 - 41.1 - 26.3 - 12.8 馬ナリ余力(-)
 スパングルドスター(古馬1勝)馬ナリを0.5秒追走同入
・10/07(水) 美南坂・良 木幡育 53.1 - 38.9 - 25.4 - 12.6 馬ナリ余力(-)
 アークライト(二歳未勝利)馬ナリを1.2秒追走同入
・10/11(日) 美南坂・重 助手  54.6 - 39.5 - 25.9 - 12.8 馬ナリ余力(-)
 オーロラフラッシュ(古馬2勝)馬ナリを0.3秒追走同入
・10/14(水) 美南芝・良 団野  51.9 - 37.6 - 11.9 馬ナリ余力(2)
 ウェストブルック(古馬1勝)馬ナリの内0.7秒追走同入

それにしても、4/6の抽選で、2頭のキャロ馬を除外に追い込んだサンクテュエールの怨念はすごいかも
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