明日の東京“メイン”・ステイプニルS(ダ2100m)に出走します

高い素質を評価されながら、気難しさもあって、ここまでかなりの時間を要してしまったロアですが、徐々に気性も馬体も良化し、4歳の夏にしてようやく常識にかかってきた感じがします
ただ、癖をよく知る主戦の乗り替わり、担当助手さんの不在(函館)、前に惨敗している左回り、輸送、初の二千m超えと不安要素は多く、また、クールミラボー、メイプルリッジ、オーロイプラータ、ダノンラスター、カフジオクタゴンなどなど⋯既にオープンでの好走実績のある方々との一戦となりますが、主戦の瑠星はここでもロアの勝利を信じているようですし、先々の目標✨としている米国G1挑戦を考えると、この秋〜冬には国内の大きなステージで戦って貰わないと困ります
この馬自身、まだまだ完成には程遠い状況ですが、裏を返せば伸びしろがてんこ盛り
一度使って状態も上向いているようなので、ここも今の勢いで一発突破を期待しています
