１年桜

至って順調な育成過程を過ごしているキュリオスティー
屋内坂路をハロン１５秒までできるようになりました

まだ小さな馬体ではありますが、調教を強めても萎むことなく、かえって馬体にハリが出てきているような気がします


第１回サンチバの受検も決まりましたし、早期の移動（おそらくＮＦ天栄→美浦ＴＣ→新潟競馬場）も視野に入ってるようですので、北海道に居られるのもあとわずかですね
再来週会いに行くのが最後になるのかなぁ

今日は小さな女の仔達の晴れ舞台 桜花賞
どうか順調に勝ち上がって、来年の今頃、キュリオがこの場所に立っててくれると嬉しいんですけどね

“１０年桜”
　どこかで桜の花びら がはらりと風に舞うように
　誰にも羽ばたく時が来て一人きりで歩き出すんだ
　　　　　　　　　　（略）
　１０年後にまた会おう　この場所で待ってるよ
　今よりももっと輝いて … 卒業はプロセスさ　再会の誓い
　すぐに燃え尽きる恋より　ずっと愛しい君でいて

■ RECENT STATE ■

3/29　ＮＦ空港 この中間も順調に調整を積んでいます。現在は１０００ｍ屋内周回ダートコースでキャンターを２周の調整を中心に、週２回９００ｍ屋内坂路コースをハロン１６～１７秒で１本、週１回はハロン１５秒のキャンター で１本元気に登坂しています。動きは実にしっかりしてきており、坂路コース登坂時も力強い脚取りで抜群の伸び を見せています。冬毛も徐々に抜け始めていますし、馬体のボリュームも増した印象です。早期での移動も視野に入れつつ、今後も進めていきたいと思います。なお本馬は、４月１８日、１９日に行われる第一回産地馬体検査を受検する予定です。