随分前から用意しなくては、と思っていた救急道具のセット、M氏に無理を言って、一通り揃えてもらった。
写真のジップロックには、
・滅菌手袋
・滅菌ガーゼ
・包帯大小の2種類
・テープ3種類
・大型絆創膏
・止血テープ
・目薬
が入っている。
これに消毒用エタノールと「芍薬甘草湯(しゃくやくかんぞうとう)」を加えて、山行の際は、全部ではないが、携行する予定だ。
この救急セットがあれば、靴擦れ、切創、捻挫、目の異物除去、こむら返りにはシロウトながら、一応の対応はできる。
何かあったら、これで対応しつつも、万が一下山が出来ないような深刻なケガの場合は、レスキュー要請するしかないだろう。
M氏にお願いして、1月中に人口呼吸と心臓マッサージの訓練も受ける予定だ。
これで、山ガールをご案内する際の不安要素が一つ消えた。
M氏には感謝しかない。