SOUND FROM THE STREET

日記みたいなもの、懸案事項、桜文鳥(弥生サン)

お墓を作りました

2006-04-13 23:04:57 | 桜文鳥
庭の片隅にお墓を作りました。ももちゃんが水浴びするはずだった陶器とお香のお皿、100均で買ってきた造木?と周りには放置して苗のようになっていた西洋芝を植えました。

今日は曇っていたものの、外は結構暖かく感じました。もうアシナガバチの女王様が目を覚ましていて巣作りの準備をしているようです。カゴ等の清掃もしました。ほとんど使われる事のなかったカゴを見て、新しい住鳥を迎え入れるべきなのかどうか考えています。いつまでも空虚な感情を引きずる訳にもいかないし。。。

ももちゃんはお星様になりました。

2006-04-12 18:10:18 | 桜文鳥
体力も限界まで衰え、注射器と細いチューブで口から直接そのうに餌を入れ体力の回復を待つ作戦でした(咽に違和感があるから従来の差し餌具は不可)。1回目はうまくいき、ギリギリの線は保っていたようなのですが、2回目の時発作を起こし帰らぬ鳥になりました。最後は食べる意欲を持っていたのに残念でなりません 自分の手の中で瞬く間に硬くなってしまったももちゃん。元気になってまた遊ぼうって励まし続けてました。。。

短い間だったけど、いつも一緒だったから思い出多すぎます。
ももちゃんって呼ぶと返事くれるようになったよね。
一緒にお昼寝してフンだらけにしたよね。
カゴに入れるといつまでも呼んでいたね。
手の中で寝るの好きだったね。
餌を作ってる時に我慢出来ずに飛びついてきたね。。。
ももちゃん力足らずでごめんね。そしてありがとう。楽しかったよ。

というわけで、桜文鳥を中心として復活した当ブログの今後は未定となってしまいました。web上で調べてみましたが、トリコモナスという寄生虫はヒナで見つかった場合はかなりの難敵のようです。各方面に言いたい事はあるけれど書く気になりません。これからヒナを飼う予定の皆さんはくれぐれも慎重に選ばれた方がいいと思います。ももちゃんと一緒だった他の4羽は今元気なのかなぁ。。。



かなりやばい状況です

2006-04-11 21:01:23 | 桜文鳥
食が細ってきて夕刻より動きもさらに病鳥らしくなってきました。これから出来る事はとにかく栄養を補給させる事。薄めにしたフード、ハチミツ液、ポカリなどこまめに与えてやるつもりです

寄生虫がいました

2006-04-10 17:35:04 | 桜文鳥
今朝、いきなり明らかにおかしい症状が出たのでももちゃん緊急通院しました。体の動きが不自然にスロー(羽根を閉じる速さやあくびの動きなど)になる時があったのです。寄生虫はトリコモナスでした。「そのう」で見つかった寄生虫の数が少なく、前回見逃されたのだと思います。

感染経路は、病鳥からの経口感染ですから、親からか店での餌やりの際に既に感染していたんですね。薬効くといいなぁというか薬で治る段階であればいいんだけど

日々変化

2006-04-09 23:34:16 | 桜文鳥
生物であるから当然の事とはいえ、日々変化する体調にヒナの飼育の難しさを実感しております。今日はショボーンとしていたり飛び回ったりガツガツ食べたり小食だったりでよくわからない1日でした。昨夜少し寒かったのかなぁ。まずは室温の管理をしっかりしてやらねばと少々反省です。

上昇志向

2006-04-08 22:52:40 | 桜文鳥
今日の日中はかなりやんちゃでした。ほんと小雀の様にチュンチュンチュンチュン落ち着き無く鳴きながら上方向を眺め、肩に留まる事を覚え、各方面へフライトなされました何が原因でハイテンションを維持していたのかは不明です。

しかし、耳元で鳴かれると結構キツイですね。あと、肩にいる時はフンの捕捉ができないから困ってしまいますこの画はトレーナーの下をめくって一時拘束したところです

自立への一歩

2006-04-07 23:11:22 | 桜文鳥
お食事中を失礼して撮りました。この緑の器は「育て親」というセット商品の一つで、もう一つは注射器に似たもので餌を鳥のノドの奥へ詰め込む為のものです。現在お食事の8割位はこのように御自身で食してらっしゃいます。

この8割というのが中途半端でして、「邪魔だ、自分で食う!」という場合と大口開けて「ノドにどかっと入れてくれ!!」という場合があります自分で食べてるからいいかと油断していたら妙にハイテンションになり、ピピピピ鳴くは飛ぶはの騒ぎでしたが、差し餌の御要求でありました。

画像右は文鳥っぽい感じに撮れましたね。普段は左の様にグレーな小雀といった感じなのですが。ももは元々口ばしの色が薄いので、巷でよく書かれている通り桜文鳥の標準から外れた色合いになるかもしれませんね。

脱力

2006-04-06 23:06:19 | 桜文鳥
この画は本来なら顔を背中に向けて寝るという鳥独特のポーズのはずが、脱力して頭を下に着けてしまったものです。かなりの熟睡です。また、鳥はめったな事では足を地から離さない(つまりゴロンと寝ない)はずなのですが、今日かなり慎重に横寝させてみました(笑)30秒位成功。ももが気がついた時には大慌てで飛び起きました^^;今度はデジカメで準備してから試してやろう

病状回復

2006-04-05 23:06:01 | 桜文鳥
すっかり回復。ベタ度もパワーアップですね。興奮して唸っているのに餌でも水でもない。左手を開けという要求でした^^; これからの課題は、いかにして自立してもらうかなのですが、昼間は小さいカゴにして餌に興味を持ってもらおうとしています。水は自分で飲んでますが餌はもう少しかかりそうです。

鳥専門病院へ行った

2006-04-03 21:51:13 | 桜文鳥
昨日より急激に食欲と元気が低下したため、本日病院へ行って来ました。便と「そのう」の検査をしてもらい、寄生虫の存在は認められませんでしたが、「そのう」の中に悪い菌が大目にいるらしく、殺菌剤をお口に一滴。色々とフードや飼い方についても教えていただき帰ってきました。

問題点
1.体重 「そのう」が空っぽの状態で18gでした(25g目標)
2.飼育環境 大カゴはまだ早い、保温のこと

1.については、まずフードを先生オススメのオリジナルフォーミュラーに変えてみました。空腹状態にあったとはいえウマそうに食べること(笑)この食いつきの良さは正解でしょう。市販の餌の殆どは脂肪分が文鳥に必要な分より高いので注意が必要とのこと。野菜やすりおろし林檎なども与えるようにと。

2.夜は当面虫容器&壷巣に戻す。昼は高さの低いスペースを与えフード類を自分で食べてもらう為にまず興味を持ってもらうこと(検討中)。