SOUND FROM THE STREET

日記みたいなもの、懸案事項、桜文鳥(弥生サン)

新住鳥来る

2006-04-19 23:01:38 | 桜文鳥
アクセス数も落ち着いてきた事だし更新します(笑)

土曜に愛知県西部~名古屋市内まで数件回り、運良く雛がいた店でたまたま自分の所に飛んで来た桜文鳥を連れて帰りました。いや、鳥専門店って面白かったです。病気の話とかしていて、獣医に対する視線にはどこも冷たいものがありましたね。今回のお店は「調子悪くなったらすぐ連れて来て!」という姿勢が頼もしかったです で、雛は大体一ヶ月+といった感じ。体重25g。ももちゃんより一回り大きく重いです。あまりに凛々しかった第一印象から名前は凛ちゃんもしくは弥生ちゃんあたりになりそう。もうオスメス関係ない(笑)

画は自宅へ帰って1時間後のお姿です。最初はかなりよそよそしかったのですが餌を食べた後あたりから体を触る事を許してくれるようになりました。アゴのあたりを触って首が後方にズレ水鳥みたいになってます。ただし、デジカメ見るとパニックを起こします

現状
差し餌は9割拒否。粟玉と皮付き餌を趣味程度に自分で食べるが、粟玉の手渡しが大半なので少し面倒。皮むき餌を明日試してみようと思います。

飛行は素早くなってきました。部屋の留まれる場所が少ないのでブーメランみたいに戻ってきますが顔に突撃してくる事も多いので油断なりません。

声量は絶叫型だったももちゃんの1/3以下、ベタ度は半分位。好奇心旺盛。ヒゲをカミカミしたい気持ちはわかりますが、顔と首は頼むからやめてねフンは上品でほとんどカゴの中でしてます。小さい水の容器に顔を突っ込み水浴びもどきも始めました。昼間は小さいカゴ、寝る時だけ虫容器に強制収容してます。

昨日地元ではメジャーなホームセンターにあるショップに行ったのですが、桜文鳥の雛が5羽いました。ヨチヨチな雛のケースには普通餌は入れてないと思いますが(差し餌をするから)、薄い小皿に硬い粟玉、そして水の小皿が置いてあってなんかぐちゃぐちゃになっててかわいそうでした 連れて帰れなくてゴメンよ