SOUND FROM THE STREET

日記みたいなもの、懸案事項、桜文鳥(弥生サン)

文鳥用集中治療室

2007-08-08 00:25:08 | 桜文鳥
画像左は最初の約2週間使用しました。
実際はペットシーツの上に裏返して使いました。100均で買ってきた背の低いA4カゴの中央、低い位置に止り木をつけてます。餌や水はペットボトルのフタを随所に設置して与えました。安静第一でしたので、飛べない高さのこのカゴは正解だったと思います。

回復が進みリハビリ施設として画像右のカゴで約1ヶ月様子をみました。
これは100均の深いカゴと浅いカゴを蝶番で組み合わせて作りました。止り木はかなり太め。低い止り木の近くに餌入れと水を設置。この施設においても文鳥キックをしませんでしたので、これまた正解でした。この頃から洗面所での水浴び開始。

弥生サンが怪我をして一番困っていたのは、片足で立って頭カキカキが容易にできなくなった事でしょうか。掌の上で指で体を支えつつ、時には仰向けになって股を開いてカキカキしてました。いくら手乗りでもその格好はないだろうと思いましたが(笑)徐々に回復するも左足を降ろす時に羽根によく引っかかってました。

で、無事回復し現在に至るわけですが、この闘病期間のおかげで甘えっ子度が増したと思われます。雛の頃のように掌の上で寝るようになりました^^
あと、夜に真っ暗になるのは危険という事で常夜灯を設置しました。


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