鷺沢めぐむ(←漢字が出ない;;)さんの短編小説。
この中の「卒業」という短編が、中学のときの国語の教科書に載ってました。
毎日忙しい母と、家出をした父、それに姉の直美。
卒業式を迎えた珠美は、父も母も出席することなくそのまま式を終えるはずだった。
でも保護者席には、家出した父が新調していた、
光沢のある派手なグリーンのぶかぶかのスーツを着た姉の直美が立っていた。
家族っていいな、って、当時の私も思ったのかな。
今日、東京に引越す予定の学校の人が小説をたくさん持ってきてて、
私も3冊ほどいただきました。
その中にこの鷺沢さんの小説が。
あまりに懐かしくて即いただきました★
なんか、好きだったんだよね。
思わぬ再会でした(^^)
これも縁というのかな?
この中の「卒業」という短編が、中学のときの国語の教科書に載ってました。
毎日忙しい母と、家出をした父、それに姉の直美。
卒業式を迎えた珠美は、父も母も出席することなくそのまま式を終えるはずだった。
でも保護者席には、家出した父が新調していた、
光沢のある派手なグリーンのぶかぶかのスーツを着た姉の直美が立っていた。
家族っていいな、って、当時の私も思ったのかな。
今日、東京に引越す予定の学校の人が小説をたくさん持ってきてて、
私も3冊ほどいただきました。
その中にこの鷺沢さんの小説が。
あまりに懐かしくて即いただきました★
なんか、好きだったんだよね。
思わぬ再会でした(^^)
これも縁というのかな?