ジャ~~~~~ン
さいたまスーパーアリーナ
20数年ぶりのクィーン亡きフレディーマーキュリーのいた頃と今回のではどれくらいの違和感があるのかな~?と半信半疑で・・・・でもさすがポールロジャースの歌のうまさと構成の良さで最後までメチャクチャ楽しめましたよ~おじさんバンドと言われつつ、でも最近の若者バンドに負けないくらいのバイタリティーとセンスの良さはもう絶品
オープニングの「Tie Your Mother Doun」からラストの「We Are The Champion」までず~~~~っと立ちっぱなしの手たたきっぱなしで・・・さすがに平均年齢高そうな面々、時折座ったりしている人もちらほらと・・・・(笑)
途中バッド・カンパニーの演奏が始まったときはと思いつつ見事に乗せられてしまい・・・欲を言えばデヴュー当時からのクィーン命のおばさんとしては「オペラ座の夜」くらいまでの曲をもう少しやって欲しかったかと・・・
それでも各アルバムから大体一曲くらいづつは演奏されて、圧巻だったのは「Bohemian Rhapsody」で在りし日の彼らが来日(たぶん初来日の時)の映像が流れ、フレディーマーキュリーの歌声が流れてきたときにはもうウルウルしてしまい・・・・最後はやっぱりあの「God Save The Queen」で終わったときにはものすごく感慨深いものを感じて、かえってきました。
それにしても音楽ってすごいと今更ながらの再認識当時の事がよみがえってあっという間にあの頃に戻ってしまったような・・・・フレディーが亡くなったときには「私の青春、これで本当に終わってしまったんだ~」と本気で泣いたものでしたがそんなことも忘れるくらいのタイムトラベルしてきてしまった気分でしたよ~ハ~~~~、誘ってくれた友人に大感謝の一晩でした。(終電の時間さえなければもっと語りたかったんですよ~)
おかげで珍しく半日お留守番になってしまいすっかり
黄昏れてしまったボルゾイ達
上からアスラン、ヒカル、ヴァルそして・・・・・・
シルヴァくんでした