古書店で見つけた「サボテンと多肉植物」松井謙次 文研出版。
出版は、1970年。自分が生まれる6年前のもの。
エケベリアの栽培がさかんになったのは5年前とあり、1965年頃から、日本にエケベリアが本格的に輸入されたようです。それまでは、高価で取り引きされていたそうです。
本に紹介されているエケベリアは、大和錦や養老、ハオルチアでは、十二の巻や臥牛など。
ビスタでも扱いのあるこれらの品種は、ロングセラーなんだなぁ。
(遠い目。)
ほかにも、「奇想天外」なる多肉植物が紹介されていました。
少しでも勉強?して、面白い記事を書きたいものです。
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隣家の趣味家です。
時々ブログ拝見させてもらっています。
古書に反応します。
自分もつい先だって昭和30年発行のサボテン放談、伊藤茂夫著と言う小冊子もらいました。
定価100円と有りました。
コメントありがとうございます。
古書ネタ、盛り上がれて嬉しいです。
昭和30年のサボテン放談、とても興味深いです。
1955年、終戦から10年後ですね。
ちなみに、私が購入した本は、300円でした。
これからも宜しくお願い致します。