エケベリアのパールホンヌレンベルグ。
学名は、Echeveria ‘PERLE VON NURENBERG’
パール フォン ニューレンベルグという表記の方が近いかも知れませんが、パールホンヌレンベルグという名前で扱っています。
過去に七色のエケベリアがレインボーという名前であり、調べていた時に、パールホンヌレンベルグ錦がレインボーではないかというところまで調べたことがあります。
ただパールホンヌレンベルグ錦の写真を見ても七色とまでは、行かず、まだなぞは、わかりません。
エケベリアは、学名のほかにも和名や流通名などを持つものもあります。
とはいえ、あまり名前にこだわりすぎず、実物の良さを素直に愛でる心を大切にしたいです。
パールホンヌレンベルグは、年数を重ねると茎が立ちます。葉は丸味があり、紫に色付きます。
エケベリアのファイヤーリップ。
濃いめの緑色、しかもあざやかな緑色。
そんなエケベリアは、意外にも少ない印象があります。
また赤い縁取り、赤い爪との対比が美しい品種です。
赤い爪のあるエケベリアは、桃太郎をはじめとするチワワエンシス系など人気がありますね。
また赤くなるアガボイデス系も鉄板ですね。
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