「宮さんの木工房」休憩室

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「宮さんの木工房」工房だより、茶処「茶源郷和束」案内、旅の記録ほか

ミュージカル「1789バスティーユの恋人たち」鑑賞

2018年06月16日 | ひとりごと
昨日、ミュージカル「1789バスティーユの恋人たち」を鑑賞するため大阪新歌舞伎座へ出かけた。
というのも、過日工房訪問をして頂いた「岡 幸二郎」さんが出演されるとのことで観に行くことにした。
岡三のことは存じ上げていなかったが、工房訪問頂いた後、YOUTUBEで検索し、歌を聴かせて頂いた。
何と素晴らしい歌声ではないか。和束の上空をヘリでもご一緒させて頂いていたので、お礼とお詫びのつもりでストラップを作製し届けさせて頂いた。
その後すぐ、お礼のお手紙をCDを送って頂いた。
実に素晴らしい。そして、舞台を拝見したくなったというわけ。
新歌舞伎座に到着。出演者の名前が記された旗がひらめいている。岡さんの名前もあった。こりゃすごい!
もちろんのことだが、写真撮影など禁止。残念ながら舞台等の写真は一枚もないが、私の頭の中にはくっきり残っている。
さすがプロ! 出演者の皆さん実にうまい! 今回、岡さんは悪役とのことだが、このストーリーの中では最悪の人物。
この人が悪ければ悪いほど主役の「小池徹平」「神田沙也加」がより引き立つ。その通りだ!
フランス革命を題材にしたミュージカルだが、どんどん吸い込まれている自分がわかった。
どれほどの人がこのステージに立っているのだろうかとカーテンコールの時数えてみた。46人。
舞台転換も実に見事! ミュージカルの虜になってしまいそうだ。
ストーリーや歌詞、台詞、間など、ひょっとしたら女性好みかも知れないとは思ったが、随分楽しませて頂いた。
家に帰ってから、岡さんにメッセージを出したら、すぐお返事も頂いた。
本当にありがとうございました。また聴きに行かせて頂きます。






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奈良飛鳥寺・岡寺参拝

2018年06月16日 | 旅行
先日、ふと奈良飛鳥寺に行ってみたくなり迷うことなくすぐ訪問した。
飛鳥寺には今まで3度ほど訪問したことはあるが、訪問するごとに新鮮な気でいられるのが不思議だ。
あちこちどこの寺や神社を訪問しても、必ずと言っていいほど「写真撮影禁止」の表示。
この寺にはそれがない。念のため、そこのおられるお坊さんに尋ねたが、フラッシュをたくと仏像が黒く写ってしまいますよとのこと。
なかなか親切だ。
本尊の飛鳥大仏(釈迦如来座像)は日本最古の銅像とのことだ。
目の前に迫ってくる釈迦如来の仏像をこれほど近くから拝見できるのには驚かされる。






この本尊左右の「聖徳太子孝養像」「阿弥陀如来像」も室町・藤原時代の木像で実に優美だと思える。
敷地内のあちこちによく手入れされた花々ものんびりさせていただいた。














様々な資料や仏像も展示され、特に目に留まったのはご本尊の阿弥陀如来を西陣織で作製された展示物には驚かされた。




次に向かったのはすぐそばにある「岡寺」。
この寺の本尊は如意輪観音像だが、日本最大、最古の塑像観音像とのことだ。残念ながら、写真撮影は禁止!
この寺は「シャクナゲの花」でも知られる寺だ。残念ながら少々遅かった。あちこちにダリヤの花が飾られている。なかなかいいもんだ。






















「飛鳥寺」と「岡寺」の案内パンフと朱印帳










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