「和束の森探検隊」新聞掲載

私の応援している「和束の森探検隊」が、今朝の京都新聞に掲載された。
間伐材を利用した「ゴッホの椅子」を生木から手作りするという体験教室を行っているというものだ。
様々な形で、活動を広げていくのは素晴らしいと思う。
今後も地道な活動をされることを願っている。

横山由依(AKB48)が和束を紹介

先日、横山由依(AKB48)が和束を紹介してくれるという番組が放送された。
夜中の放送だったが、もちろん録画で見させて頂いた。
正直言って、私などAKB48と言われても何のことやら全くわからない。
そんな状況で見せて頂いた番組、なかなかええ番組やないですか。
出演者の二人も、なかなか素直でいい子じゃないですか。
何より、しっかり和束を紹介してくれたと思う。ちょっと彼らを見る目が変わった。
番組の一部をテレビ画面を撮して紹介します。






自転車で和束を回るとのこと。ご本人たちも大変だったろうが、スタッフの段取りなど大変だったと思う。
途中であちこちにある茶畑あアートなるものも見学。






次に向かったのは石寺の景観資産。ここまでの経路を詳細に自転車で紹介していたのには少々びっくり！
少々前後していた箇所もあるが問題なし。
石寺の景観資産の前に置かれたベンチ、紹介はしてくれたが、「和束の森探検隊」が、製作・設置したものです。
私もちょっとだけ手伝わせて頂きました。




次は、白栖長井に設置された「茶畑ハウス」
ここでは松石さんがお茶の接待をされている。






次は、和束の茶農家西山さん宅へ。西山さんは民泊『なごみ』を営まれ、多くのお客さんの接待をされている。この日は柿採りの体験とお好み焼きの試食をされた。






その後、ゴルフ場のカートのような乗り物で茶畑を見学。












カートで茶畑を見た後は、D-Matchaさんに向かう。









「時間がゆっくり流れる」としきりに話す。
最後はこの笑顔で締めくくってくれた。


実は、この収録の日に「茶畑ハウス」まで行き私のカメラでも撮させて頂いた。（内緒）










いい番組ありがとうございました！

和束白栖、秋の絶景

今朝の天気は最高。かねてからチャンスを待っていた。秋の和束白栖、絶景の光景だ！　少々ヒンヤリしているが、歩いている内に少々汗が出るほどだ。それでも、やはり思った通りの絶景だ。この場所までは、途中で車を置き、約一〇分ほど歩かなければならない。歩き出すと獣の足跡発見。ずっと続いている。おそらくイノシシだと思うのだが・・・。そして、右奥の方には、工房からも見える茶畑の丘も望むことができる。

和束の秋

今しか出会えない和束秋の光景を求めてあちこち！
今朝和束は一面霧に覆われていた。
しばらくすると雲の間から日差しも見えた。
ひょっとして、雲海が見られるかも知れないと思い早速出かける。
工房から見える光景の中に大きな柿の木があり、まずそれを目指した。










そして、雲海を見るため峠に向かった。
残念！　工房裏の湯谷山がうっすら見えたが、期待した雲海という光景ではなかった。


実は昨日は、見頃のピークはもう過ぎているかも知れないが、正法寺にも行ってみた。
イチョウはもうすっかり落ちていた。
紅葉は今もきれいだ。そして、その落ち葉が実にいい。


















今日は祝日。
また多くの方が和束に来られるだろう。
是非和束の秋の光景をお楽しみ下さい。
ご希望があればご案内もしますよ。

茶の木箸置き

今朝の京都新聞に「和束茶畑ビューイングスタンプラリー」の記事が掲載された。
その記事の中に「茶の木箸置き」が記載されている。
実はこの箸置きは、当工房で作成している。
つい先日、５０組１００個を納品したばかりだったが、急遽追加で同数量の追加注文を受けた。
早速取りかかり、今日完成した。明日袋詰めし、納品。
何しろ塗装で２～３日かかってしまう。
その上一つ一つ手作りなので、そうたやすくできるわけではない。