ビンチの詩集

老人と地元をこよなく愛する者のつぶやき

テレビマン

2018年03月29日 | 社会
 とある人からの宣伝告知以外あまりテレビを見ないので…
 長年続いていたフジテレビのバラエティ番組が
 いくつもなくなったことを最近知った!!!
 なにがあったのだろう? 
 それって…もしかしてSMAP×SMAPからはじまってたりして…^^;
 テレビの世界で忖度はありえないでしょう…^^;  
 私の個人的解釈は…フジテレビから老舗バラエティをなくしたら何が残るのだろうか?
 民放テレビ局は、各局それぞれの新聞社との繋がりがあるから、
 その傾向カラーで番組作りをするのも少なからずあるはず。
 それも、もう古い昔の話しなのだろうか。
 しかし、今のテレビは本当につまらない。
 なぜそうなったの?
 ひと昔前の生放送の臨場感・ハプニングをなくし、おやじドラマや時代劇をなくし
 音楽番組をなくしetc…なくしたのもから何を得たのか?
 新しい何が生まれたのだろうか?
 コント55号やドリフターズが舞台を作り、客を入れ、中継をしていたあの頃は、
 どのテレビ局もおもしろかった。なんかみんなの喜怒哀楽のツボがしっかりあって、
 老若男女同じように笑って泣いてた。
 きっとテレビマンたちは命懸けで挑んでいたのだろうなぁ~。
 で、今日はこんな一言です。

 

 先人の思いをつぶすなよ 築いたものを失くすなよ 権力圧力に負けるなよ

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