今まで、Rubyに触れて来なかったので、
RubyってPythonみたいなスクリプト言語だから、
メモ帳とかエディタであれば、何でも良さそうだけど、
どうやらVisual Studio Code(VScode)でスタイルを自動整形しながらできるみたいだから、
Ubuntuでもそれでやっていこう。
とりあえずRubyに関しては、VScodeのデフォルト設定のままでやっていって、
使いにくそうだったら拡張機能を足していこう。
重要そうなところをメモ
#01:プログラミングとは
- プログラミング言語 Ruby の特徴
・ 汎用プログラミング言語
・ オブジェクト指向
・ コードを自然な形で書ける
#02:はじめてのプログラミング
- 文字の出力
puts "Hello world"
#03:間違いやすいポイント
- まぁよくある、「日本語入力に気をつけて」ってな感じ。
#04:コメントを書く
- #をつける
#05:数値を扱う
- クォーテーションなしで式を記述する
- 式をシングルクォーテーションかダブルクォーテーションで囲むと、文字列として扱う
#06:プログラムで計算する
- 四則演算の演算子
+:足し算
-:引き算
*:掛け算
/:割り算
#07:変数にデータを入れる
- Pythonと同じように、型名を指定する必要なし
- 文字列の中に変数を式展開する
name = 'paiza' puts "#{name}さん、冒険にようこそ" # paizaさん、冒険にようこそ |
#08:データを受け取る
- 文字列の場合は、gets.chomp
- 整数の場合は、gets.to_i
#09:標準入力と標準出力
- 標準入力:gets
- 標準出力:puts
#10:条件に一致したら処理を実行する
- if 条件式 then
条件式の外側に()は必須ではない
if name == 'ruby' then puts 'Welcome' end |
- 比較演算子
- == 等しい。代入と区別する a == b
- != 等しくない a != b
- > 大なり a > b aはbより大きい。範囲にbを含まない
- < 小なり a < b aはbより小さい。範囲にbを含まない
- >= 以上 a >= b aはb以上。範囲にbを含める
- <= 以下 a <= b aはb以下。範囲にbを含める
#11:条件に合わせて処理を変える
- else の基本形:条件が成立しなかった場
name = gets.chomp puts "Hello #{name}" if name == 'ruby' then puts 'Welcome' else puts 'Goodbye' end |
- elsif を追加する
name = gets.chomp puts "Hello #{name}" if name == 'ruby' then puts 'Welcome' elsif name == 'Ruby' then puts 'Good morning' else puts 'Goodbye' end |
#12:数値を分類してみよう
- 数値で分岐
#13:同じ処理を何度も繰り返す
- times の基本形
greeting = 'Hello world' 3.times do puts greeting end |
よくあるfor分と全然違う!😲
#14:複数のデータを受け取る
- 複数のデータを受け取る
count = gets.to_i count.times do name = gets.chomp puts "Hello #{name}" end |
#15:複数のデータを分類する
- #14とif文の組合せ
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