不惑にしてまだ何者でもない者のブログ

Arduino関連、Raspberry Pi関連、プログラミング学習

paizaラーニング『PHP入門編10: 例外処理を理解しよう (全8回) 』を受講してみた

2020-11-16 22:09:46 | paiza
やはりチャプターごとの整理をしなければ早いな。

ようやく最後のレッスンとなる例外処理。
C++を勉強したときも、例外処理ってちゃんと理解して使ってないんだよな。
ここでしっかり勉強しとこう。

以下、メモ
  • 例外処理に対応しているPHPのバージョンは7以降
  • よく目にするエラー
    • E_PARSE:コードが文法的に誤っているときに発生。一切の処理を行わない。
    • E_ERROR:処理を継続することが不可能になってしまった場合に発生。発生したところで処理を停止。
    • E_WARNING:処理を継続することは可能だが、想定外の問題が起こったときに発生。
    • E_NOTICE:処理を継続することは可能だが、想定内の問題が起こったときに発生。
  • 例外処理(Exception)の機能
    • try:あらかじめコードを指定してプログラム実行時に、処理の問題を検出
    • catch:問題を検出したとき、どのように対応するか記述しておく
    • throws:対応を記述していない場合、メソッドの呼び出し元に対応を任せる
  • 例外処理の書き方
    try {
     //例外が発生するかもしれない処理
    } catch (Exception $e) {
     //例外発生したときの処理
     echo $e->getMessage() . "\n";
    } finally {
     //例外ありなし関係なく処理
    }
  • 実行時エラータブへの出力
    fputs(STDERR, $e->getMessage() . "\n");
  • 意図的に例外を発生させる
    throw new Exception("意図的な例外");
  • 発生させる例外を変更する
    • RangeException:範囲に関する例外
    • LengthException:長さに関する例外
    • InvalidArgumentException:引数に関する例外
  • 呼び出し先の関数で意図的に投げた例外は、呼び出し元の例外処理でcatchできる。
それなりにメモ書いたののブラウザの戻るで消えてしまったので、もう一度メモし直したのでちょっと手間取ってしまった。😩 

だいたい理解できた。
結構分かりやすかったな。

取得した認定証

これでPHP入門編のすべてのレッスンを完了した。
次は何の講座を受けようか。


最新の画像もっと見る

コメントを投稿