不惑にしてまだ何者でもない者のブログ

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paizaラーニング『Rails入門1-1: Ruby on Railsを理解しよう (全7回)』を受講してみた

2021-03-20 22:34:37 | paiza

『Rails入門1-1: Ruby on Railsを理解しよう (全7回)』


ようやくRuby on Railsまでたどり着いたな。
Webアプリ開発入門 Rails編 (全7レッスン)』って結構レッスン数も多いな😓 

この後、Javaまでやったらようやくpaizaでの学習は一通り終わりでいいかな。

とりあえず、Ruby on Railsが使えるように、以下のコマンドでライブラリをインストールしとこう。

sudo gem install rails

なんかRailsってあっさりインストールできるんだな。😲 
もっとあれやこれや開発環境を整えるの難しいのかと思ってた!

って思ってたら、rails newを実行したとき、なんかうまく行かなかった。
ずっと「Installing sassc 2.4.0 with native extensions」で止まってる。

ググってみたところ、以下のサイト
を参考に、以下のコマンドを実行。

gem install sassc -v '2.4.0' --source 'https://rubygems.org/'

これも結構な時間が掛かった。
どうやら単にsassc 2.4.0のインストールに時間が掛かっていただけなのか?

で、もう一度rails newを実行したら、最後に
Node.js not installed. Please download and install Node.js https://nodejs.org/en/download/
って出た!?

う〜む、なんだかよくわからなくなってきた。
たぶんなんか↓この辺に正解が書かれてる気がする
ちょっと日を改めて試してみるか😩

結論

結論として、以下のサイトを参考に、railsをインストールし直したら、とりあえずサーバーを起動して、RailsのWebページにアクセスすることができた。
今回は、rails newを実行しても、ちゃんと最後まで実行され、
Webpacker successfully installed 🎉 🍰
って出るようになった。
ただ、いくつかwarningは出ているようだけど・・・😓 

やったことは大体こんな感じ
  • rbenvというRubyのバージョン管理ツールをインストール
  • rbenvを使ってRuby2.7.1をインストール
  • Railsのバージョンを6.0.0に指定してインストール
あと、Node.jsがインストールされていないって言ってたから、試行錯誤しているとき、別のサイトで書かれていた以下もやっといた。
これにより、自分の環境で使っているRubyとRailsのバージョンは以下のように変更された。
  • Ruby:2.7.0 → 2.7.1
  • Rails:6.1.3 → 6.0.0
結局、何が原因だかはよくわからないけど、とりあえずこれでよしとしよう。

paizaのRailsは5系で、自分の環境にインストールしたのは6系だから、色々変わってしまっているっぽい。
まぁ、そもそもpaizaではRailsの環境構築方法は示されていないんだけど。

メモ

#01:Ruby on Railsとは

#02:Railsを使う準備をしよう

  • Railsコマンドの例
    • Railsのバージョンを確認する。
      $ rails -v
    • bbsプロジェクトを作成する。
      $ rails new bbs
    • Rails用のWebサーバーを起動する
      $ rails server -b 0.0.0.0
  • RailsのWebページにアクセスするには
    • ブラウザで「http://localhost:3000」にアクセスする
※ ちなみに、Rails5系を使って作成されたpaizaのプロジェクトをダウンロードして、Webサーバーを起動したところ、ちゃんと動作した。
※ 試行錯誤の末、Rails6系でも、なんとか動作するようになった。

#03:3分で掲示板を作ってみよう

  • 掲示板を自動生成する
    $ rails generate scaffold article content:string
    $ rails db:migrate
  • ブラウザで「http://localhost:3000/articles」にアクセスする

#04:Railsで、Webページを追加しよう

  • Welcomeページを作成する
    $ rails generate controller welcome index
  • サーバーを起動する(ショートカット)
    $ rails s -b 0.0.0.0
  • 作成したWebページを表示する
    http://localhost:3000/welcome/index
  • Welcomeページをトップページに設定する
    config/routes.rbに記述する

#05:RailsのWebページを修正してみよう

  • Webページの修正方法
    RailsのWebページの表示は、「app/views」のerbファイルに記述する。
    • ウェルカムページのindex.html
      app/views/welcome/index.html.erb
      • erbはembedded rubyの略
  • <%= ... %>
    テンプレート中でRubyコードを実行

#06:Rails掲示板の構成を調べよう

  • MVCアーキテクチャ
    • - Model:アプリで扱うデータを保持し、操作する。
    • - View:受け取ったデータを表示する。
    • - Controller:ユーザーからのリクエストを処理し、モデル・ビューを呼び出して結果を返す。
  • 参考になるWebページ

#07:Rails掲示板を改良しよう

  • カラムの追加方法
    • データベースのarticlesテーブルに、nameカラムを追加する
      $ rails generate migration AddNameToArticle name:string
      $ rails db:migrate
  • viewファイルを変更する
    • app/views/articles/index.html.erb
    • app/views/articles/show.html.erb
    • app/views/articles/_form.html.erb
  • コントローラーを修正する
    • app/controllers/article_controller.rb

認定証

やはり環境構築に時間が掛かってしまった。
何はともあれ、Rails入門編レッスン1の認定証を取得。


学習ステータス