100% Coconuts Flavor

アーバンでメローなあなたにおおくりします。そう。VIENDA!

ファッキューフォーエバー

2007年12月20日 21時09分41秒 | Kin
ちゃお

きんです。

今スリッツという本を読み終わりました。
感想は今年最後にして最高のカルチャー本

下北沢にあったクラブ、ズー、スリッツの当時の様子を関係者の証言でまとめた本で
その関係者って言うのが
アニ
シンコ
ボーズ
としみさん
びっけ
ドラゴン
ロボ宙
クボタタケシ
田辺ヒロシ
宇川さん
タケイグッドマン
ナイチョロ亀井
ナオヒロック
スズキスムーズ
タブルフェイマス
フィッシュマンズ
シーガル
バッファロードーター
藤井悟氏
ボアダムス

などなど

全てはここから始まったー。

ってな具合何ですが。

ビエンダと同じ木曜日で150人とか入ってたり。

ニンジャチューンは
ソウルセットの月1イベント、スーパーニンジャフリークからとったとか
LBまつりの様子。

イベントを続ける難しさ
当時の空気感

としみさんとかボーズ君とかが僕と同い年くらいの時の話。


DJ、オーガナイザー、音楽好き、下北好きにはマストな一冊です。

絶対読んだ方がいいと思う。

偶然なのか必然なのか、今日の忘年会があるエンジョイハウスのオーナーの名前もちらっと出てきて、世の中はつながってるんだなーとイマジン。

本をここまで人に勧めるのは初めてです。

今日は忘年会、恒例になるであろうピニャータ割もあるから是非ふるってご参加あれ☆

写真は今僕の待ち受けになっているピニャータ零号機

これを持って電車に乗ってるんですが、かなり恥ずかしい。

このエナメル流線型ピニャータを持ったまま恵比寿へ向かう。

という行為、苦行か?はたまた現代芸術か?

今年一年業にまみれ業に溺れた僕にとってはちょうどいいおはらいなのかも。

物を作る、それを人に見せる。

そういった一連のこういがどれだけ恥ずかしい行為でまた、どきどきすることなのか。

再認識させられてます。

というかふつうに恥ずかしい(T_T)

自意識過剰?

じゃあ君、一メートルくらいある張りぼての黄色いポニーを抱えて渋谷のスクランブル交差点にたってみてくれたまえ、

僕が絵文字(T_T)を使ってまで表したかった恥ずかしさを味わえるから。

んでもピニャータやってみんなのよろこぶ顔がみれたらそれだけでこの羞恥の事もわすれるから大丈夫☆

とかたまにはきれいにしめてみますか。

井の頭線の込み合ってるんだけどだれも両脇に座ってない車窓から。

じゃあエンジョイハウス、ピニャータにアリーバ☆

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