100% Coconuts Flavor

アーバンでメローなあなたにおおくりします。そう。VIENDA!

五月晴れ五月病五月蝿い

2009年05月28日 16時07分13秒 | Kin
朝おそめに起き、嫁の作った御飯で朝食と言えば遅めの、昼食と言えば早めの御飯を食べ、ゲームをするか、本を読むか、ネットのなかを遊回魚の様に泳ぎ気になる場所があればしおりをはさむ。

昼過ぎに家を出て夜まで6時間、普通の人よりは短い時間働き、

家に帰り冷めた御飯をあたため夕食をとる、帰り道コンビニで買った発泡酒を飲みながらつけっぱなしのテレビから見てもいないのに無理矢理知りたくもない情報がたれながされ、いくつかは意識に絡み付く。

消せばいい、つけ無ければいい、
だけど垂れ流しのピカピカ光る箱に安心していることも事実。

部屋で音楽を聞く時間は減り、返信していないメールもたまり、

まぁほとんどは都合の良い言葉が羅列してあるスパムメールなのだけど。

なんだこれは、、、梅雨が近いからか?

関係ないです。

そう、わかってるんですよ。


東京に来た理由、自分の存在意義を感じるための行為。
そう自らに無理矢理擦り込まさせていたもの。

服を作るという事。

それをやっていない。

嫌いになったのかと問われたら、そうではないのです。と答えるだろう。

しかしなんだろう、絵はかいても布を触らない。

この自堕落な生活サイクルの原因はそれを作らない、作る気にならないこと。
自分でも百も承知。

そして落ちていくことへの恐さはもちろんあるのだけど、その先になにがあるのか、ということへの興味、安易さ。

だけれどもなにもない事も何となく気づいている。

最近の達成感の無さは以上である。
達成させることをやっていないからあたりまえなのだけど、

散々鬱々ししことを吐き、呪いのような言葉を羅列しましたが、

それを晴らすためにどうしたらいいのか僕はしっています。

服を作ろう!

自分のけつを叩くためにも文にしました。

そんな苦しく作られた物が良くなるのかは解りませんが。
良いものに感情論は無用と信じていますので。

業を払うためのものづくり、

自堕落への懺悔、

リハビリ

もしくは言い訳。



長々悶々鬱々女々しく長文書きましたが、まずは何かを作ろう。



チャオもといこんにちは

きん