ダンスを踊っていた場所は学校でした

ココナッツフレーバープレセンテ！

あの戦後のやけのはらの中できた2012年にはまるで話にならない化石のような決まり事

僕自身の人間形成に大きく関った場所

なくなってしまうとしたらそんな悲しいことはないよ

そこでの想い出や馬鹿やってできた仲間は間違いなく一生もので僕の財産

そんな風に思う人間はすくなくないはず

初めて遊びに行った新宿のあのクラブでは入って五分位でいきなり連れが殴られ運が悪いんだねとまだ薄暗い朝、なぐさめてやったっけ

すげー顔してたな

一週間後にはそのクラブに履歴書を持っていく筆者

正気か？と連れが聞く

うん正気だと筆者

履歴書を店長に渡した日はバイト受かってもないのに何か始まるような気がしたなぁ…

何年か前のそんな一歩のお陰で今

想えば遠くにきたものだ

間違った道に進もうとしたら殴る蹴るが当たり前

だって間違ったことしたんだし

理不尽？

そりゃあありますよ色んな人がいますからね

随分更正させてもらいました

関係ないやって無視していたらいいのか声をあげるべきか

ない頭を使いながらよーく考えております

Should I Stay Or Should I Go

そんな心地であります

うえだ