けろけろな日常

ぼちぼち暮らしておりますよ。

またまた岩手旅の途中ですが…。

2018年06月30日 23時51分39秒 | 植物


本日我が家のジャガイモを無事に収穫できたので
ご報告という名の自慢です。


大きさの比較にカレーのスプーンを置いてみました。

小さな、リカちゃんのヘッドサイズの種イモ48円を
楽天でお魚を買ったときに送られてくる
発泡スチロールの保冷箱で育ててたんですよ。

北向きのベランダだし
植えるのが遅くて4月の末だったしで
不安だわーと思ってたのですが
無事に元手は回収できました

あんまり大きなのはないですが11個
大満足です。


withリカちゃん

大きいのはスライスしてポテトチップにして
あっ君と一緒に食べます~。
あっ君、ポテトチップ大好きなのです。
うふふ、嬉しいなぁ。

嬉しいと言えば、今年もサクランボをいただいてしまいました
何故か必ず夜に届くのでえらく黒っぽく写ってしまってますが
さわやかな佐藤錦ですよぉ。



サクランボは好きな果物不動の一位です。
ちなみに二位はマンゴーです。

イーズちゃん今年も本当にありがとうございました。
毎朝幸せいっぱいです。



サクランボと一緒に器に入ってるのは
コストコで買ったニュージーランドの?ジャズというリンゴです。
酸味があって味が濃いのでお気に入りです。

コストコの果物はご近所のスーパーよりも
1パックの量は多いのですがお買い得価格なのです。
コストコの年会費は果物を買うために払ってる我が家です。


さて岩手の旅ですが、いよいよ佳境?
福田パン登場です。
もう少々お待ちください。

 

コメント (2)

岩手の旅 その2

2018年06月22日 18時39分02秒 | おでかけ


まだ余震にビクビクしたりしてますが
ありがたいことにいつもの生活がおくれています。
ビクビクし続けるのは嫌ですけども
地震の国日本で暮らす以上は
常に少しだけ緊張感をもっていないといけないなぁと
改めて思っています。

さてさて岩手旅行の続きです。
水沢江刺でお昼ご飯を食べた後
再び新幹線に乗り盛岡に向かいます。
私もイーズちゃんも運転免許を持っていないので
レンタカーとか無理なもんですから
動きやすくお宿は盛岡の駅前です。

岩手の駅前ってビジネスホテルばかりで
お友達同士で泊まるちょっとだけ優雅な広いお部屋って
なかなかなくてやっと見つけたのが
ホテル メトロポリタン盛岡 ニューウイング
少~し奮発してデラックスツインというお部屋をとったのですが
これが川側の角部屋で窓がたくさんでお風呂も広くて
とても快適でよかったですー。

ホテル到着は2時頃だったので
チェックインは無理かなーと思ってたのですが
大丈夫ですよーって言ってもらってホテルに対する好感度UPです。

ホテルの中も外もあり得ないことに写真撮ってこなかったので
お借りした写真ですが…。

お部屋


奥の扉の向こうは廊下でそれに沿ってクローゼットがあって
その先に外廊下に出るドア。
手前のドアが洗面、トイレお風呂。
ベッドの向かい側に並んで2つと写真手前側にも窓があるので
とても明るくて気持ちいいのですよ。

お風呂


お風呂にも大きな窓!!
窓の外は川なんですけども
川の向こうは事務所とかの入ったビルなので
実際にお風呂に入るときはブラインドを閉めるので
ここに窓があっても意味ないかもよーとは思ったんですが
朝もお昼もお風呂のドアを開けたままにしてたら
水回りがすごく明るくて清潔感もあってかなりいい感じでした。

バスタブは大きくて肩までゆっくり浸かれるし
これはいいねぇーと言いつつ
バスタブとシャワーブースの移動で床が濡れるのが
気になってついつい床を拭き掃除しちゃう主婦二人でした。


ホテルでお部屋に荷物を置いて、って
2人とも本当に大したものを持ってきてないので
着替えを少しとこの日は要らなさそうな折りたたみ傘を置いて
ホテルの前のバス停から
盛岡都心循環バス、でんでんむしに乗って
私が行きたいと言ってた紺屋町に向かったんです。

この辺で降りて後はちょっと歩けばいいねー、って降りたバス停の前に
岩手銀行赤レンガ館

無料で見れるエリアも結構ありますが
ここはせっかく来たんだからと300円ドーンとつぎ込んで?
じっくりと見てきました。

入り口にいたおじさん推しの天井


天井も素敵でしたが窓枠とか
木で作られてるところがすべて華美すぎず
温かみがあって素敵でした。

赤レンガ館の後、出てすぐの道を行くともうすぐに紺屋町、なのですが
目当てのお店は見当たらず、っていうか通りのお店はみんなしまってました。
日曜定休日なんですって―――。
ガイドブックには書いてあったんですけど
観光地で日曜休みとか無いと思い込んでて確認してなくて油断しました

しょうがないのでここからタクシーを使って
イーズちゃんが行きたいって言ってた報恩寺に向かったのですが
タクシーの運転手さんがそちらに行くのなら
三ツ石神社にも寄ったらどうですかって提案してくれて
鬼の手形があるという大きな岩を見て
岩に手形がある→岩手県になったんだとおっしゃってました。まじ?
写真も撮らずに報恩寺へ。



ここは2人ともすごく気に入ってしまいました。
木でできた五百羅漢さんが蔵のような建物に
天井までびっしりと並んでおられて
すごい迫力で厳かなんですが
一人一人がすごくユーモラスな表情をしてて
優しい感じでした。

ただすでに時間も夕方で蔵の中は薄暗くて
私たち二人しかいないしちょっとビビり気味に
見て回ったへなちょこです。

報恩寺からは徒歩ででんでんむしのバス停まで歩き
多分20分くらいだったような…。
でんでんむしで駅に出て少し早めの夕飯でぴょんぴょん舎盛岡駅前店。
盛岡冷麺と岩手のお肉を美味しくいただきました。

お肉も食べる場合、女性は冷麺は小サイズにすべきなんだろうなと
理性は言っていたのですが無視して普通サイズでがっつりと。
もちろん二人とも完食です。

*
*
*

 

たった2泊3日の旅だし写真あんまりないしで
簡単に終わると思ってた旅行記なのですが
なんかだらだらと長くなってしまっております。
もうしばらくお付き合いください、というわけで3に続く…



コメント (2)

けろ家 人×2+猫×3 無事です~。

2018年06月18日 16時04分30秒 | 植物


M子ちゃん無事?

お弁当を作ってる時だったので
圧力なべでご飯を炊いていたのですが
とりあえず火を止めたのは◎。
その後ついうっかり食器棚を抑えてたのは×な私です。

我が家は阪神の震災の1年後に家を購入し
引っ越してきてるので
ほとんどの家具は鴨居と柱に
ネジと針金で固定してあるのですが
新築の家の柱なんかに穴をあけたりするのは切なかった~
台所は窓や出入り口が多くて壁がないもんで
食器棚は固定できなかったのですよ。

なので大きな地震の時は火を消したら
台所からダッシュで逃げる、って決めてたのに
ついうっかり抑えてしまいました。
イメージトレーニングを積み重ねているつもりでも
いざとなるとダメダメで反省です。

ガスはいったん止まりましたが
メーターのボタンを押したら復活したし
直後は赤い濁ったお水だった水道も今は問題なし。
今夜もお風呂に入れます。ありがたいことです。
午前中お買い物に行きましたが特に変わったこともなく
必要な物は買えました。

しばらくおびえて寝室にこもっていたあっ君も
落ち着かず歩き回ってたちゃぢゃも今は落ち着いて
私のそばでぐっすり寝ています。
しーちゃんは最初から落ち着いてました。さすが我が家最強の猫

お友達の皆様、今のところ我が家は大丈夫です。
心配してくれてありがとう~。
強い余震が来ないよう、これ以上の被害が出ないよう祈りつつ
気を抜かず頑張りますー。


可愛すぎるハニーの寝顔

 

コメント (4)

岩手の旅の途中ですが…

2018年06月16日 14時10分35秒 | おでかけ


先週の日曜日のお出かけの話です。
6月の6日から12日の間三田の阪急デパートで
リカちゃんの催事があったんですよ。
関西エリアにお住まいでない方に説明しますと
三田は神戸の北のわりと山に囲まれたところにあります。
我が家からだとJRで1時間弱の距離です。

今回は昨年のように復刻初代リカちゃんの販売もないし
初日に並ぶ必要がないので
10日に夫と車でのんびりめに行ってきました。
車でも下の道をずっと走って1時間ちょいでした。






最近会場を借りてのイベントは人が多くてえらくギスギスで
楽しめないことが多いんですがさすが三田のデパートイベント、
のんびりしててお城のスタッフの方にもお話が聞けて
楽しかったですー。



初代リカちゃんの展示も可愛かった


そして可愛いリカちゃんに後ろ髪をひかれながら
さらに我々夫婦は北に向いましたよ。
この日台風がやってくる、大雨だって予報が出てたので
気持ち急ぎ目で向かったところは
丹波伝統工芸公園立杭陶の里です。


THE山の中



登り窯とか見れちゃったり
焼き物体験とか出来ちゃったりしますが
私の目的はただ一つ!
立杭焼の窯元さんの作品がまとめて見れて買える
窯元横丁あぁ、なんてベタなネーミング。

1畳ほどの小部屋が60近くあって
そこにそれぞれの窯元さんごとに工夫を凝らして作品が並んでおります。
こんな感じ↓


もちろんそれぞれの窯元さんごとに個性があって
好みに合う合わないはあるとは思いますけど
なんせ60近いブースだから気に入るものがきっとあるんじゃないかと…。
お値段も様々とはいえ全体的にはお手頃感。

施設の外に窯が点在してるので台風で大雨になる前に帰らなくっちゃ、とか
そういうのがなければ行きたい窯元がいくつかあって
たぶんそれぞれの窯元さんのお店に行った方がアウトレットやらもあり
お買い得だと思うのでちょっと残念ではありましたが
気楽に行ってまとめていっぱい見れるのでなかなか楽しい施設でした。
次回秋頃、紅葉の季節に行きたいねぇと言いながら帰ってきましたよ。
そのときには窯元巡りするんだい。



リカちゃん二人と



陶器をいっぱい買って帰りました。

リカちゃんはともかく食器を食器棚にしまうのが大変でした。
そう遠くない未来には食器棚の整理をしなくては、と思います。
秋までにはどうにか~、頑張れ私~。


コメント

岩手の旅 その1

2018年06月13日 17時18分26秒 | おでかけ


またパスワードを入れろと言われてしまいました。
マメに更新しない私が悪いのですけども
いい加減覚えろよとmyパソコンに対して思ってしまいます。
先代の子はちゃんと覚えていたのにねぇ。

さて今更ですが先月の岩手旅行です。

去年のハワイ旅行の写真とかもちゃんとして
ハワイブログにアップしたいという気持ちはあるんだけども
スケジュールやら資料やらが亡くなった先代パソコンに入ってたこともあり
めっちゃ手間なもんで先延ばし中です。M子ちゃんごめん

今回ももちろん伊丹から飛行機ですよ。
私はJALの陸マイラーですもの。

そして今回も飛行機の発着に遅れですよ。
しかも往復とも。
私が一人で飛行機に乗る時のトラブル率が
異常に高いのは何かの呪いでしょうか。



伊丹では私初めてのバスで飛行機まで、でした。
タラップの写真とか取りたかったのですが
雨が降ってたのでそれどころじゃなかったのです。

なお、今更いうまでもありませんが私、ダメブロガーですので
食べ物を見るとカメラの存在を忘れますし
くたびれてきたらカメラを出すのが面倒になりますので
写真少ないです。ごめん。

今回もちゃんと羽のない外が見やすい席を指定してましたが
天気が悪くてずっと何も見えず、
テレビでコマーシャルしてた機内でのWiFiを当てにしてたら
この機では使えません、でちょいがっかりでした。

もうすぐ花巻空港に作って頃になってやっと雲がなくなって
下界が見えるようになりテンションUP


雪の残った山


田んぼがいっぱい。

晴れてはいないけど雨も降ってない花巻空港に着陸



今回は中国での同学で関東在住のイーズちゃんと
水沢江刺の駅で待ち合わせ、ということで
空港から電車を乗り継いで水沢江刺までいかなくてはいけないのに
離陸が25分遅れで到着も25分遅れなもんで
予定してたバスは出た後で焦りましたが
電車の便がかなり少なくて最初から待ち時間が長かったおかげで
予定の電車に乗れてやれやれでした。

空港からバスで花巻空港駅 乗車時間7分


列車のドアがボタンを押さないと開かないことに気が付かず
せっかく間に合った電車に危うく乗り損ねそうになるという…。

花巻空港駅から東北本線で北上駅 乗車時間17分
北上駅で待ち時間57分
新幹線で水沢江刺駅 乗車時間8分





私、新幹線って多分20年近く振りかも…。
飛行機よりもシートが広くて快適なんだねぇ。

どうにか無事に水沢江刺でイーズちゃんと会うことができて
一緒に駅から徒歩10分くらいで行ける
鋳物のOIGENさんのファクトリーショップに。

今回の旅のテーマは鋳物なのでいきなりメインイベントですよ。
OIGENさん、素敵でしたよ~。写真ないけど~。
伝統的なものと今の生活に合うものと両方あって
アウトレット商品もあるので上手に選ぶと
ものすごくお買い得にゲットできるし
鉄瓶でお茶を入れてくださるしーー。

私は鉄瓶が欲しいと思ってたのですけども
良いなぁと思うものもあったのですが
結局何も買わずに店を後にしてしまいました…。

だって初めての鋳物屋さんだったんですもの。
他のお店も見たいかも、って思っちゃったんですもの。
お茶まで入れていただきながら申し訳ない…。

で、その後何店か鋳物屋さんに行くも
OIGENさんで見たあれのほうが良かったよねぇ、
お値段も安かったしねぇ、ってことになって
鋳物の旅は挫折することになってしまいました。
ま、でも今どきなので
どうしても欲しかったらOIGENさんネットショップもあるから
ネットで買えばいいんですけどもね。

今回の旅のメインだったはずのOIGENさん、
気になった方はぜひHPで見てください。←丸投げ

そして素敵なOIGENさんの写真はないくせに
駅員さんに教えてもらった水沢江刺駅前の店で食べた
中華丼ぶりの写真はあるのよ。


そこそこのお値段はするけれどもレトルト湯煎
今回の2泊3日、かなり美味しいものをたくさん食べた中で
唯一のセレクトミスでした。

 


岩手の旅 その2 盛岡編に続く…

 

コメント (2)