2020年10月24日(土)
午前3時前に目覚まし時計の電子音で目覚める
昨夜は21時30分に就寝して、一度23時30分頃目覚めたが直ぐに眠りについた。
いつもと変わらない睡眠時間だが、早く起きると流石に眠い
3時過ぎに皇帝君が迎えに来た。
その足で番長をピックアップして横浜を目指す
午前5時前に現地到着。
本日は初乗船の打木屋のシロギス乗合船だ
出船1時間前には乗船して準備を進めるが、コロナ過の騒ぎなどどこ吹く風のように、片側9~10名の密状態。
隣に停泊しているアジ船も竿が林立している。
今日は初卸しのキス竿とダイワのリバティーの組み合わせ
本日の参加メンバーは、右舷舳に俺、その隣に大漁君の長男と大漁君の親子
左舷舳から番長、根掛かり君、皇帝の6名で参加
横浜ベイブリッジをくぐり、ポイントへ向かうこと15分
予想していた場所とは違うところで試合開始
いきなり大漁君の長男がヒットして良型のシロギスを釣り上げた
すると、他のメンバーも続々とシロギスを釣り上げ始めた
ヤバいヤバい、乗り遅れる・・・・
と、そんな中、鋭いアタリがあり、慎重に巻き上げると、小さいながらも真鯛をゲット!
その後は、ハゼの猛攻で本命のシロギスが釣れない
錘を15号から23号にアップして、遠投をやめて近場に落として待つ作戦に変更
ほどなくして、待望のシロギスをゲット
その後も、真鯛、ハゼ、シロギスとポツリポツリ釣っていく。
途中で、ハゼが掛かったのでそのまま泳がせの餌として放置していたら、何回もアタリが来るが、強烈な引き込みにならない。
アタリが遠のいた時に巻き上げると、ハゼの胴体が食い千切られた状態であがってきた。
犯人はヒラメかマゴチだろうなぁ。なぜ、もっと大胆にガブっと食いつかないかな~
時間はノロノロと過ぎていく、そんな中で強烈な引き込みがあり、巻き上げるとイシモチでした。
一瞬色味が真鯛に見えたが違った。
やがて、船長から納竿のアナウンスが響き渡る
期待した釣果ではないため納得いかない番長
自宅で検量
シロギス5匹、真鯛2匹、イシモチ1匹の釣果でした。
今回はサイズはどうであれ、真鯛は10ポイント/1匹なので本命シロギス(1ポイント/1匹)の数が少ないが2位に食い込んだ。
シロギスは天ぷらにしようと思っていたが、フライを塩で食べると美味しいと言われたので、試してみる
イシモチも3枚に卸して、半身は刺身、半身はフライにしてみた。
油の量が絶対的に少ないのでイマイチな仕上げ
真鯛と、一番大きい(と言っても19センチ)シロギス、イシモチを刺身で頂く
シロギスのフライは本当に美味しい。
同じ白身魚だがイシモチのフライはシロギス程美味しく感じられない。
娘二人は真鯛が一番旨いとのこと。
しかし、毎度の事ながら釣果がしょぼいなぁ
船酔いしてる様に見えたけど
ソレが原因では?
たしかにキス釣りでツヌケしないなんて
ショボいよな~
船の舳先は左足と右足の高さが違って立ち辛いのと、船も揺れていたので、だらしなく座って釣っていた。
アネロン効果で船酔いはなかったよ(笑)
数が伸びないのは俺の腕の差かな
両太ももの筋肉痛が凄まじく痛い…
投げるのには有利だが釣り釣り辛いポジションだったよね😅
『塩でいただくシロギスフライ』はやっぱり旨いんだね!
次回はやってみよう👌