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My Color

好きなものや日々のちょっとしたことを書いていきたいと思います

ウタダ

2006年07月01日 | 音楽
宇多田ヒカルのLIVEに行って参りました。

でも、ずっと前から行きたいと思っていたわけではない(というかチケットを購入していない)のですが、会社が招待券を貰ったらしく、そのチケットを貰って行って来たわけです。
同期一人と先輩家族の計5人で。

なんで会社が招待券を貰ったのかというと、なにやら宇多田ちゃんが自社商品を好きだということでチケットを配ったみたい。
ちょっとラッキー。

で、LIVEですが、ツアー初日だったみたいですが完成度の高いLIVEだったのではないでしょうか。
歌も良く、画面に映し出される映像も良く、音も良かった。
ただ、客の盛り上がりが少し欠けていた気も。
おとなしい客が多いというか。。。
まあ宇多田の曲も聞かせる曲が多いということもあるのかもしれませんが。
でも後半からは客も盛り上がってきたかな。

僕自身はというと、知らない曲は3曲ぐらいであとは全部分かったので急に参加したLIVEでしたが楽しむことができました。





憂愁のノクターン

2006年06月04日 | 音楽
なんとなくクラシックが、特にピアノが聴きたくて、フジ子・ヘミングの『憂愁のノクターン』というアルバムを買いました。

最近の朝は7時まで「めざましテレビ」見て、その後家を出るまでの30分間はいつもこのアルバムを部屋に流しています。

収録曲はどれもどこかで聴いたことのある曲なのでクラシックに詳しくなくても聴きやすいです。

フジ子・ヘミングは「音のひとつひとつに色をつけるように弾いている」らしいんですが、聴いててなんとなく分かります。
テクニック重視よりも音色重視というか。
特にショパンの『革命』という曲でそれが分かりやすかったです。
以前に他のピアニストがこの曲を弾いているのを聴いたことがあります。
たしかにめちゃめちゃ上手かったけど、フジ子・ヘミングの弾いた『革命』のほうがなんとなく良い。
テクニックはもう超越して、フジ子独自の『革命』という印象を受けた。

他にもショパンのノクターンや、ドビュッシーの「月の光」や、リストの「ラ・カンパネラ」など素敵な曲がいっぱい収録されています。

僕は基本、ロックとジャズが好きですが、たまにクラシックがやけに聴きたくなる。
今がそのときです。
しばらくこのフジ子・ヘミングのピアノに身を委ねることになりそう。



Snow Borne Sorrow

2006年02月11日 | 音楽


昨日電車に乗ってたら看護婦(見習い?)らしき女性たちがものすごくたくさん乗ってきてビックリしちまった!
ナース姿の綺麗な女性。
なんかよかった。。。。。(変態)

ところで、CDをプラプラ見ていたらDavid Sylvianのニューアルバムを見つけたので買ってきました。

『Snow Borne Sorrow』全曲試聴

しかしソロではなく、David Sylvianと実弟の Steve Jansen、そしてBurnt Friedmanの3人で結成された「nine horses」という新ユニット。
3人以外にも、スウェーデンの女性シンガー、スティーナ・ノルデンスタムや教授こと坂本龍一などゲストが多数参加しています。

今回のアルバムはロック、ジャズ、エレクトロニカなど僕の好きなジャンルのサウンドがミックスされていて嬉しい。

教授のピアノやArve Henriksenのトランペット、Theo Travisのサックスもたまらん!

でもなんといってもDavid Sylvianの声が素晴らしい(僕好み)!
静かなる強さ。
体に浸み渡ってきます。
深く、深く。












one night in paris

2006年01月27日 | 音楽


我慢なんてするべきではなかった・・・・・・。

デペッシュ・モード万歳。

このライヴDVDを昨夜観て、今朝起きたときもデイヴの低い魅力的なボイスが頭の中で鳴り響いていました。
そしてすぐにまたDVDが観たくなって、朝からずっと観てた。
こりゃもうDM依存症ですな!

すごく良かった!
我慢しないでもっと早く観ておけば良かった!

デイヴがあんなに元気に動きまくってるのを初めて見たし、あんなに汗をかく人とも思ってなかった。
はやくも上着脱いじゃってます!
キャ~~!!
じゃあ僕も脱ご。脱ぎ脱ぎ・・・・(←脱ぐな)
そして、インタビューで「歌はうまくないけど魂がある」と自身で言ったように、熱い魂を持っているんだろうなぁと思わせるパフォーマンス!
激しいです。
それにしても「歌はうまくないけど魂がある」とは、謙虚でありながらもパッション!パッション!・・・・・・ますますホレたぜ!!

マーティンは歌上手いな~と思った。
このDVDでも4曲くらいマーティンが歌っている曲が入っているけど、普通に上手いし、いい声してる。
デイヴと同じでセクシーボイスしてます!
コーラスも最高っす。
やっぱコーラスって重要だなと。
コーラスがいいと曲が格段とよくなるよね。
ギターも良い音鳴らすよね、ホント。

アンドリューは・・・・・・あまり映ってない??
いつもそうなんですかね??
映ってはいるんですが、デイヴとマーティンが映ってる部分が大部分を占めているような感じがします。
正確に演奏してます。
影でしっかりDMのサウンドを支えてるっていう印象を受けました。

ステージセットはシンプルなんですけど、ステージの背景に映し出される映像が綺麗。
あと、コーラスの黒人女性シンガーも良いです!
気持ちの良いコーラスを聴かせてくれます。


収録曲はアルバム「エキサイター」の曲が中心ですが、「HALO」「ENJOY THE SILENCE」「I FEEL YOU」「IT'S NO GOOD」「PERSONAL JESUS」「HOME」「CONDEMNATION」「BLACK CELEBRATION」「NEVER LET ME DOWN AGAIN」など過去の代表曲も満載!
もう興奮しちゃいました。

家にいるときはしばらくこのDVDを流しっぱなしにすることになりそうです。








The Singles 81>85

2005年12月18日 | 音楽


初期のデペッシュ・モードのベスト・アルバム『The Singles 81>85』。

最近これをよく聴いてます。
現在のデペッシュ・モードは暗い感じの曲が多い気がしますが、昔は明るめの曲が結構あるんですね。
どちらもすごくいいですね。

このベスト・アルバムいいですよ!
今やってる日産マーチのCMで流れている「Just Can't Get Enough」の原曲も収録されてるし。
他にも「People are People」とか「See You」、「Get The Balance Right」、「Everything Counts」、「Master And Servant」などなど好きな曲がたくさん収録されてる!

やっぱデペッシュ・モード大好きだわ。

リンキン・パーク!

2005年12月02日 | 音楽
最近、耐震偽装問題でマスコミは賑わっていますが、あの一級建築士の頭も間違いなく偽装ですね。
まあそっちの偽装については誰も文句は言いませんけど(笑)


さて、今回は洋楽で「デペッシュ・モード」と並んで大好きなアーティスト、「リンキン・パーク」を紹介します。

「デペッシュ・モード」は大人の魅力があり、渋くて大好きで、「リンキン・パーク」はパワーがあってノリが良いから大好き。
両アーティストに共通して好きなところは「声」と「メロディアス」ってことと「クール」ってこと。

やっぱり僕は”詩”よりも”サウンド”に重きを置いて音楽を聴いていることを改めて実感します。
(心にグッとくる詩が良いってことで音楽を聴くってこともありますが、サウンド重視がほとんどですね)



これはリンキン・パークの1stアルバムの『HYBRID THEORY』。
デビュー作なのに1500万枚くらい(もっとかな?)売れたそうですよ。
凄いですね~。

こういうロック・メタルとかラップ・メタルのバンドってただうるさいバンドもたくさんありますが、リンキンの場合はメロディがしっかりしてるから良いんです。
しかも全曲!!
声やメロディなどが良いということに加えて曲順が良い。
これは2ndアルバムにも言えることですが、流れるような感じなんです。

全曲好きですけど、特に好きな曲は「PAPERCUT」、「CRAWLING」、「IN THE END」、「A PLACE FOR MY HEAD」、「FORGOTTEN」です。



これは2ndアルバムの『METEORA』。
これも前作同様、良いですよ。

こちらも全曲良いんですけど、特に好きな曲は「DON'T STAY」、「FAINT」、「FIGURE.09」、「BREAKING THE HABIT」、「NUMB」です。



これはリンキン・パークとJAY-Zのコラボアルバム。
このアルバムも結構良いですよ。
さっきから「良い良い」って言ってますが、僕のつたない文章ではその良さは表現できませんから1stも2ndもこのアルバムも全部聴いてみて下さい!

このアルバムの収録曲は6曲と少ないですが楽しめると思います。
「Jigga What/Faint」という曲で、「FAINT」のサビに入る部分のギターが大好き!
これはリンキンのオリジナルの「FAINT」よりも音がでかいから好きです。

リンキン・パークのアルバムは何度聴いても飽きません。
かっこいい!!





B'z The Best ”PleasureⅡ”

2005年11月30日 | 音楽


早くレンタルして聴きたいです。
買いはしません!
旅行のためにお金貯めなきゃ行けないし、ラルクのDVD買うし。

「Pleasure」「Treasure」のときほどワクワクしませんが、B'zは好きなのでこのアルバムも聴きます。
「PleasureⅡ」の収録曲の中では「RING」と「ギリギリchop」が特に好き。
B'zホームページで全曲試聴できるので興味のある方は聴いてみてください。

B'zのベストアルバムはどれも好きですが、オリジナルアルバムでは「LOOSE」が一番好きです。



ビーチ・ボーイズとスガシカオ

2005年11月28日 | 音楽




両アーティストとも初めてしっかり聴いてみました。
どちらも良かったです。
僕はどちらかというと(現在まで)歌詞よりもサウンド・声重視のタイプなので、そういった価値基準ではビーチ・ボーイズの方が僕の好みではありました。
でもあまり他のアーティスト同士を比較するつもりはありません。
自分が好きなアーティストの曲を聴くだけなので。

スティーヴィー・ワンダー

2005年11月05日 | 音楽
昨日のMステにスティーヴィー・ワンダーが出てましたね。
タモリがスティーヴィー・ワンダーについて「若いんです、意外と」とオープニングで言っていたので何歳なのかなあと思って調べたら55歳とのこと。
・・・・若いのでしょうか。
若いのかオッサンなのかはともかく、可愛らしかったです。

それにしてもスティーヴィー・ワンダー、良かったですね~。
歌ってる姿は絵になるというか、貫禄がありました。
もちろん歌も良かった。
聴き入ってしまった。

彼は生まれてすぐに盲目になってしまったり、交通事故にあって一時期味覚、嗅覚を失ってしまったようだが、これほど素晴らしい才能を授かった(もちろん努力なしでは成し得ませんが)。
「正負の法則」というものなのでしょうか。

以前、大学のある教授が「テレビなんて見なくてもいいんですよ。新聞とか本を見れば。だからみなさんもテレビを見ない人生を歩んでみれば」みたいなことを言っていた。
これを聞いた瞬間、この人は小さい世界で生きているんだなあと思ったもんです。
テレビはとんでもなくくだらないことをやってることもありますが、素晴らしいことだっていっぱいありますよ。
自分が知らないことやそれまで興味なかったことでも勝手に教えてくれたり(新聞や本は自分から見ようと思わなければ見ませんからね)、自分が好きな人が出てたり、昨夜のように素晴らしい人が出てるのを見ると自分の人生が豊かになるじゃないですか。

昨夜はいいもん見させてもらいました。


ガクト~です

2005年11月03日 | 音楽
Gacktのライブに行って来ました。
(とはいっても仕事でですけど)

初めてGacktのライブに行ったんですが、音量デカッ!!!
振動で扉がビンビン震えてたよ。
そのせいもあって何人か倒れてた客もいたし。

あと、香水すげっ!!
プンプン匂いました。

客は、思ったより年齢層が高かったのがちょっと驚き。
おばあさんグループもいたし(笑)

ちょっと嬉しかったというか、Gacktに好印象を抱いた出来事が。
ライブが始まる前に、ムキムキの黒人ボデーガードを携えながら僕らのところにやってきて、何が起こるんだと思ったらこう言ったんです。

「今日、よろしくね」

ねっ!ちょっと嬉しいでしょ!?
(ちなみにGacktとの距離3、4mですよ)
しかもわざわざ挨拶しに来てくれるとは!
なかなかいないですよね、僕らにまで挨拶しに来てくれるアーティスト。
Gacktの好感度アップです。