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My Color

好きなものや日々のちょっとしたことを書いていきたいと思います

カーペンターズ

2005年10月28日 | 音楽
10月25日のブログで紹介しました『英語耳』という本に、カーペンターズの曲が取り上げられていたので、そのつながりで今回は「カーペンターズ」について。



今の若い人たちは、カーペンターズだとかビートルズは聴くんですかね?
ちゃんと聴いたことがなくてもどこかで聴いたことのある曲が多いと思うし、聴いたことがない人は聴いておくことをオススメする。
騒音みたいな音楽ばかり聴いているとねぇ、ほら、あまり良くないでしょ?(←何が?)
とにかくカーペンターズは"美しい"歌を歌っているので昔から好きです。

カーペンターズについて簡単に説明します。
リチャード・カーペンター(1946年10月15日 - )とカレン・カーペンター(1950年3月2日 - 1983年2月4日)の兄妹からなるミュージック・グループ。
1995年に発売された日本独自編集のベストアルバム『青春の輝き~ザ・ベスト・オブ・カーペンターズ』は260万枚以上の売り上げを記録した。
妹のカレンは拒食症などを患い、1983年2月4日、急性心不全により32歳の若さで逝去。
カレンが拒食症になった理由には諸説あるが、ある時友達から言われた「最近太ったんじゃない?」という一言が原因と言われる。
(以上、ウィキペディアより抜粋)

「青春の輝き」「トップ・オブ・ザ・ワールド」「遥かなる影」「イエスタデイ・ワンス・モア」など名曲がたくさんあります。
どれも好きですね。
メロディーもカレンの声・発音もとても綺麗ですよね。

今、ずっと聴いているのが「青春の輝き」。
メロディはもちろんいいんですが、歌詞が自分とリンクするっていうかなんというか・・・・
ジ~ンときます

「青春の輝き」
私の人生で一番難しいのは
信じ続けること
この狂った世界のどこかに
私を愛してくれる人がきっといると
はかない人生を
人々は行き来するばかりで
私にチャンスが来ても
気づかずにいるかもしれない

「約束なんかイヤよ、シンプルな関係でいましょう」
なんてよく言ったものだけど
自由は あなたからのさよならを早めただけ
少し時間はかかったけど
簡単に物事がいかないことを学んだわ
私には充分すぎる代償を支払って

そうね、私は恋をするべきね
そうね、私は時間を無駄にしすぎたわ
そうよ、私は不完全な世界に完璧を求めてる
そして おばかさんなことに
それが見つかると思っているの

そんな私のポケットの中は
夢や希望でいっぱいだけど
今夜は何ひとつ 私をなぐさめてくれそうにない
朝の4時だというのに目は冴えるばかり
一人として友だちの姿もなく
希望にすがりついているだけの私
でも 私は大丈夫よ

届きました

2005年10月20日 | 音楽


デペッシュ・モードの『Ultra』が届きました。
やっぱりいいですね~。
美しい暗黒の世界へ、深く、深く。
デペッシュ・モードの「サウンド」、「声」は僕に合うんだよなあ。

この前、ジャズ・ピアニストの上原ひろみがこのようなことを言っていた。

「音楽にはジャンルは関係なくて、"自分に合う音楽"と"そうでない音楽"の2つに分けられる。
"自分に合う音楽"=好きな音楽 となる」

同感です。

しゃて!この『Ultra』と先日買った、同じくデペッシュ・モードの『playing the angel』とフィオナ・アップルの『extraordinary machine』をしばらくの間、ヘビロテです。
全体的にダークな曲が多いな(笑)
でもどれもダークの中に「美しさ」がある。
これ大事。
とっても大事。

フィオナ・アップル

2005年10月18日 | 音楽
今日はバイトで何人かの「芸能人」を見た。
男性はかっこよかったし、女性は美しかったです。
やっぱり一般の人と比べると明らかに違う。
オーラが出てますから。
(すべての芸能人にいえることではありませんが)
いい服着て、綺麗に化粧して、いい香水つけて、いいもん食ってればそれなりによく見えると思いますが。
でも今日見た芸能人はみんなしゃべり方とかしぐさに「品」があってよかったです。

で、バイトが予定より早く終わって帰りにHMVに寄ることができたので、CDを買ってきた。



今日買ったCDは、フィオナ・アップルの6年ぶりにリリースされたNewアルバム『extraordinary machine』。

フィオナ・アップルのアルバム(ファースト「タイダル」、セカンド「真実」)は高校時代に初めて聴いたんですが、こんな若い娘がダークで痛々しく、クールな歌を生み出しているということに少し驚いたし、それが好きにもなった。
なぜそういった歌を生み出しているのかというと、彼女が12歳の頃にレイプをされた、ということが大きく関わっているように思う。
レイプはダメ。
私はしない。私はされない。
傷付いちゃうよね。
僕なんか12歳の頃は小学校のブランコに乗りながら「ポッカ~ン」としてたもん。

そういう過去のある彼女の歌は少し重い感じがしますが、僕は暗い曲が大好きなのでフィオナ・アップルも好きなアーティストの1人。
声もいいですよ。
さあ、今作はどんな感じなんでしょう?
Newアルバム、今からじっくり聴き込みたいと思います。



Ultra

2005年10月17日 | 音楽


今日、初めて「アマゾン」で商品を注文してみた。
注文した商品は、デペッシュ・モードの『Ultra』というアルバム。

デペッシュ・モードは大好きなんですが、アルバムは『Violator』、『Songs of Faith and Devotion 』、『Songs of Faith and Devotion Live』、『エキサイター』、『playing the angel』のみを所持。
それで、まだ聴いたことがない『Ultra』というアルバムも評判が良さそうなので、デペッシュ・モード好きとしては是非聴いておかねば!と思い、買うことにしたのです。

なんで「アマゾン」で買ったかというと、単純に周りのお店で『Ultra』を置いているところがないからです。
基本的に、デペッシュ・モードのアルバムをたくさん置いているお店がなかなかない。
ただ僕がそういうお店を見つけられていないだけかもしれませんが。

商品は明後日くらいには到着するようなので、楽しみだ!

playing the angel

2005年10月12日 | 音楽


手に入れました!
デペッシュ・モードの約4年ぶり最新アルバム『playing the angel』!!

率直な感想は、すんごくイイ!大好き!!期待を裏切ってない!!
哀愁のある美しいメロディーを生み出してきたこれまでのデペッシュ・モードは健在でした。
そして今作はそれに加えて、「パワー」を感じる。
サウンド面でもそれは言えることだが、特にヴォーカリストのデイヴ・ガーンに顕著に表れている。
「声」がとても力強い。
デイヴはこう語っている。

「今回のアルバム(25年目、11作目のアルバム)で、初めて僕は自分がバンドの一員だと思うことが出来た」

「これまで素晴らしいアルバムを何枚も作ってきたけど、まだまだ最高の作品を作り続けたいのさ」

「僕は’90年代半ばに一度失速してしまったけど(←酒やドラッグで心身ともに死の淵へ)、再びパワーを取り戻した。やり直すチャンスをもらった気分だ。25年の時を経て、今、デペッシュ・モードのメンバーであることを本当に嬉しく思っているよ」と。

これらのセリフから、なぜ今作に「パワー」を感じたのかなんとなく分かった気がする。
ファンとしては嬉しい限りだ。

今年出たアルバムの中で2枚目のfavorite album 。
(ちなみに1枚目はラルクの『AWAKE』)

キターっ!!!

2005年10月09日 | 音楽


おうっ!おうっ!知りませんでした!!
今月13日にデペッシュ・モードのNewオリジナル・アルバムが出るなんて!!
タイトルは『playing the angel』。
うわ~~~すごい嬉しいよ~~!
なんてったって前回のオリジナル・アルバム『エキサイター』以来、4年ぶりですから。
次はいつ出るのか、いつ出るのかとずっと待ってましたから。
発売されたらすばやく買います。

デイブ・ガーンの渋い声がいいんだよなあ。
そしてNewアルバムでも、相変わらず哀愁を帯びた独特のエレクトロ・サウンド全開で健在ぶりをアピールしているようなので楽しみ。



いと懐かし

2005年10月08日 | 音楽
ドラゴンボールのゲームの中でアニメ「ドラゴンボールGT」のオープニングテーマ曲であるFIELD OF VIEWの「DAN DAN 心魅かれてく」が流れるんですが、いい曲だなぁなんて改めて思うわけ。
アニメがやってた当時はこのオープニング曲を聞くとワクワクしたもんです。
爽やかだし、元気が出ます。
ドラゴンボールの主題歌は全部いいですけどね。

主題歌って大事ですよね。
その曲がいいと、アニメの思い出もすごく良くなる。

要するに、FIELD OF VIEWの曲が懐かしく思ったわけです。
FIELD OF VIEWを頭に描いたら、なぜかゲーム「テイルズ・オブ・デスティニー」のテーマ曲「夢であるように」を歌っていたDEENも良かったなあなんて思った。

というわけで、今日はこの2組のアーティストのアルバムをレンタルしてこよ。



今回、ドラゴンボールネタなのでついでに話します。
長くてどうしようもない話なので、興味ない方は読まなくても結構です。
みなさんは夢の中で自分がドラゴンボールに出てくるキャラクターのようになったことはありませんか?
僕は昔あるんです。
たぶん「悟空」のようになりたいなあなんて思ってたから夢見たんでしょうね。
周りの人や環境は普段と変わらないんですが、僕だけが「悟空」みたいになる。
つまり、空も飛べ、スーパーサイヤ人にもなれ、エネルギー弾も撃てるんです。
夢のようですね。夢ですけど。
そういう能力が自分だけにあるので優越感を感じたのはいいんですけど、スーパーサイヤ人になったりエネルギー弾を撃つとやっぱり周りから怖がられるんです。
未確認生物が来たようなもんですからね。
そういう能力があっても、怖がられて結局は普通に暮らすしかないんだなあと思ったわけです。
そして夢から覚めそうになってくると、その能力がだんだん使えなくなっちゃう。
それがすごくイヤだった。
「フギー!フギー!!」って力んでも今まで使えたエネルギー弾が使えなくなる悲しみ、あなたに分かりますか?
まあ、それでも楽しい夢だった。

そんな夢を昔は見れたんですが、最近は見れない。
また見たいなあ。
見たい夢を確実に見れる道具を開発して欲しいもんです。
願いを叶えたまえ~!!


ニャニャだったりジョビジョビだったりラルクンクンだったり

2005年09月10日 | 音楽
 

今日はHMVに行って、映画「NANA-ナナ-」の主題歌でNANA starring MIKA NAKASHIMA が歌う「GLAMOROUS SKY」(HYDE作曲!)とREIRA starring YUNA ITOが歌う「ENDLESS STORY」などを試聴してきた。
2曲とも大好物です



あと、トータル・セールス一億枚以上のモンスター・ロック・バンド、BON JOVIの14日に発売されるNewアルバム「HAVA A NICE DAY」の先行発売シングル「HAVE A NICE DAY」も聴いてきた。
BON JOVIも大好物なのでNewアルバム買います!!
「HAVE A NICE DAY」フル試聴



そして今夜はラルクが3日の韓国ライブに続いて上海でライブです
中国ファンを魅了してきちゃってくださいな
東京ドームライブまで指くわえておとなしく待ってるってばよ!!