まだ続きます、すみません。
多分一気に書こうと思えば書けるんでしょうけどね~・・・
慣れてないからかちょっと文章書いただけで疲れてしまいます。
コレは就活を始めて履歴書なんかの書類を書くときに再確認できました(笑)
え~とそんなわけで病歴その3、です。
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前回分までを読んでると話の流れがちょっと分かりやすくなるかも。
クローン病発症からそろそろ丸2年、その1
クローン病発症からそろそろ丸2年、その2
2004年、夏休み終了直前まで
長かった夏休みもそろそろ佳境。体調は相変わらずな状態でした。
で、気分の方はというとこちらもあまり良くはなかったです。
だいたい、消化器内科に戻ってくることになって、
事態は全然進展してないんですもん。こっちもいい加減うんざりなわけですよ。
さっさと判明しやがれコノヤロー!みたいな。
何せ体調が悪化してからここまでの期間、
結局分かっているのは血液検査での炎症反応が続いていることだけ。
他の事に関しては何ら進展してる様子が無いんですね。
症状の原因が不明だっていうのは中学の時にもあったんで
若干慣れ(ッていうのもおかしいか?)があったんですが、
何も分からないまま病院通いを続けるってのは結構な苦痛だったりします。
ま、そんな気分だったからこそ友達との旅行を敢行したんですけどね。
ちなみに行ったのは海。アンガールズ山根体型を皆に披露してきました(笑)
で、消化器内科の戻っての検査。次は小腸を見るらしい。
ん?小腸ってやたら入り組んでるんじゃなかったっけ?どうやって見んの?
と思いながら検査の説明を聞く。
鼻からチューブを・・・小腸の入り口まで・・・?
・・・アカン、怖い。検査の説明を聞くだけで若干引く俺。
ああ、でもやらなあかんねんなー。うん、分かってるよ。うん。
この検査、今でも苦手。
2004年、大学後期開始!
大学の後期が開始。
とはいっても1週目、2週目の講義なんかまともに聞いてるやつはあまりいません。
こんなヤツばっかだから大学生は馬鹿だと言われてるんでしょうね。
何で分かるか?当然、俺もその中の一人だからです。・・・うん。ごめんなさい。
まぁそんなわけでその辺りの時期に小腸検査の予定を入れてレッツゴー!です。
で、検査当日。
鼻からチューブ入れました。おふっ。
ニューッとチューブからバリウム流しました(こうしないと小腸までいかない)
ぐるぐる回転しました(入り組んでるので動かないと小腸全部に行き渡らない)
写真撮りました(この写真で判断するわけです)
終了。
ま、簡単に言うとこんな検査です。
余談ですけど、検査終了後はバリウムを排出する必要があります。
で、まぁ出すとこから出すわけですが・・・
そうですね、出たものを例えると・・・白いう○こです。(例えになってない)
コレ凄ェ!!とか思って友達にメールしたら
「いきなりそんなん送ってくんな、アホ」
って返ってきました。ごもっともです。ごめんなさい。
そりゃいきなり授業中に「白いう○こ出た!」ってメールきたらそうなるわな。
で、この検査の結果。
小腸に何個か炎症の痕が見られるとのこと。
これはもしかしたらクローン病かも知れないですねぇ・・・とのこと。
そして、腸の病気専門の先生が知り合いにいるから紹介していただけることに。
次の病院は・・・ん?大阪!?